ネット船


1999年3月22日

オクタビアン・著

この物語は成人向けのもので、暴力、セックス表現が含まれています。

(この小説は私の初執筆の「大女の物語」です。御楽しみ下さい。)






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停泊しているネット船内をこだまして、金属音が響き渡った。


気圧調整室の密閉ハッチが「ギ〜」と音を立てて開き、
内部の固体酸素が蒸発した霧の為、瞬時に視界は閉ざされた。

暫らくして霧が晴れると、乗員が見えるようになった。司令官
セナティットだ。

セナティットは、セージェム人特有のがっしりした体格だが、
古典的な美人で、
長い黒髪、
深い緑の瞳、
美しい唇、
セクシャルな身体で、
永遠にその美を保ちそうだった。

セナティットは伸びをして、両腕をしなやかに拡げながら、裸足で室内を歩き、
隣のコックピットに入っていった。

そして彼女は、裸体になり、ジェルで満たされた生体コマンドポッド(司令室)に入った。

バイオセンサーが自動的に動作を始め、皮膚を通じて通信し、
彼女の数千の神経繊維および彼女の心とのリンクを確立してゆくのを感じた。

彼女は、素早く、船の生体コンピュータからの強力な入力信号に、
対応出来る様に身体の感度を調整した。

これは、高度な訓練を積んだ乗員しか出来ないことであった。

司令官セナティットは、ネット船の全てのスキャンセンサー、カメラ、プローブを通じて、
全宇宙を感じ、彼女の思考の速度に合わせて、船内の全てのコンピュータと
直接の交信をすることができるようになった。

彼女は、すぐに自分が気圧調整室から移された理由を認識した。

そして、エリアンの宇宙船だと思われる物体を、明確に見ることができるよう、
精神を集中していった。

そして、遠くのエリアン船を迎撃するため、自分の司令船「ブロッサム」を起動し、
強力なエンジンで近相対理論速度で数秒のうちに近づくことを考えた。

司令室内のジェルが少し硬くなり、この急加速の衝撃的なGから彼女の身体を守った。

数時間が経過した。

セナティットはこの船に対して受動プロービング(探針)を行い、
エリアンの船が炭素原子をベースとする生物体が乗船していることを確認し、非常に興奮した。

この船からの入力の交信は全て無視された。

交信の全てに攻撃の意志が確認できたからである。

エリアン船は数発のミサイルを発射したが、すべて船外を蔽う防御バブルではじかれ、
近くで爆発したが全く被害はなかった。

ネット船のコンピュータは、敵船の攻撃用武装を全て無力化し、
司令官の思考指令により防御バブルのフィールドを操作し、
その力の方向を変え、敵船をエアロックに捕捉した。

これは「ネット捕捉」と言う名前で知られたものだ。


セナティットは興奮を抑えることが出来ないまま、すぐさま司令室から抜け出した。

身体の周りのジェルは流れ落ち、全く汚れの無い状態でエアロックに入った。

彼女の前の、床の上に、彼女の足元に、エリアン船があった。

それは小さく、彼女の足の長さの2倍ほどの大きさしかなかった。

その船には小さな灯りのついた窓があり、その船を両手で持上げようとしてかがんだ時、
やっと中の動きを確認することが出来た。


彼女はその船を自分の居住域に持込み、ベッドの端に座った。

そしてまだ真空で冷えきったシリンダー状の船を膝の間に置いた。

司令官は外殻の中を調べるため顔を近づけたが、その表面の複雑な装備に驚いた。

そして、その中を見ようとした時、その船の最上部に、
最も小さい昆虫よりも
小さい生物が外に出ようと動いているのが見えた。

彼女は指を舌で湿らせ、この小さい生物に触れた。

このうち1〜2匹は強固な外殻に当たって潰れたようだが、その他の数匹は唾液にくっついた。

そして、持上げて詳細を調べようとした。

彼女の指先の唾液の中でうごめいているのは、
彼女と同じだが小型のヒューマノイドのように見える。

彼女は笑って、口を開けて指を中に入れ、
これらの小さい生物を生きたまま全部呑込んでしまおうとした。

「もぐもぐ...」と彼女は続けた。

小さい船の乗員に対し、彼女は決して彼らを寄せ付けるつもりはないと
明確に態度で示すことに成功したようなので、
その船を彼女の居住域の床の上に置き、ネット船のコンピュータに、
「ちびの乗員達に衣服を脱いで、降船するよう」に指示をした。

この命令に反するならば、彼女は船ごと押し潰すと脅迫した。

ネット船のコンピュータは彼らの言語をほぼ理解し、司令官の命令を伝えることが出来た。

司令官セナティットはエリアン達をしばらくそのままにしておいて、
虫けらのような大きさのエリアンの出発地を調査した。

その地域を絞込んで、6つの太陽系に似た地域で、
最も近い星で220光年にある黄色星であると特定するのに、数分しかかからなかった。

彼女はこれらの乗員を船に戻す前に、船内を調べ、彼らの生活様式を調べ、
発見したことに対してにんまり微笑んだ。

巨大な
セクシーな女性が、彼女の居住域の入口に立って、期待顔で床を見下している。

彼女の前の床の上の宇宙船の周りに、数千人を優に超える小人達が展開した。

彼らの肌色は各種の色をしており、命令通り裸でいるようだ。

彼女は意地悪そうに笑い、彼らの真中に歩んだ。

彼女の裸足は小人達の群衆の上を通り、床の上に静かに下ろした。

彼女は、彼らがゴムタイヤのように足の圧力に抵抗しているのを感じてくすくす笑った。

最後に圧力を掛けて、巨大な彼女の足が床を押し潰した。

そうすると、彼らの身体はプシュと音をたて潰され、彼女は満足げであった。

ネット船の船長は、彼女がこの無力な裸体の小人達に絶対的な力で、
足の下で押し潰し、満足げにうなった。


これだから、この任務が大好きなのだ。

新発見の知的生命体を、初めて恐怖にたたき込む機会に恵まれることは、
彼女の欲情をこの上なく刺激した。

塔のようにそびえる彼女の太腿の奥が濡れていることから、
それは足元にいる小さな人間たちの目にも明らかだった。

セナティットは踵を上げ、それを見つめた。

彼女は、そこにくっついていたり、滑らかな床の上に血みどろになって、
散らばっていたりする数百の虫けらの姿に舌なめずりする。

踵を持ち上げたまま足を後ろに引いて、彼女は上を向けた足の裏の前に、
まだ血痕に変わっていない体をかき集めた。

押し潰された体が雪崩の様に半狂乱で逃げ惑う人々を襲い、
生きている者と潰された者が、山のように重なりあった。

生きたままもつれ合っている数百の体を、血まみれの足の下に山盛りにして、
彼女は陰険な含み笑いを浮かべながら、ゆっくりとかかとを床に戻した。

のたうちまわっていたチビどもは、ぺしゃんこになって、
彼女の巨大な素足の脇からゼラチンのように滲み出た。

全体重を左足に移しながら、彼女は右足を上げ、
長い指を使ってエイリアンの宇宙船をまっすぐにした。

船が軸を中心にたやすく回転すると、近くにいた数百人の小さな人間が潰された。

セナティットは慎重に片足を船の上に乗せ、力を加え始めた。

巨大な足から何百万トンもの力を受けて、船体がきしみ、ギーギーいう音が聞こえる。

ついに船の上部は完全に崩壊した。

美しい素足が素早くその上に着地すると、船尾の百室は互いに押し潰し合い、
内部のあらゆる物と人とが、ぐしゃぐしゃになった。

この凶悪な女性は、自分の素足の指が軌跡を残しながら、
船体の中央へと道を切り拓いていく様を、意地悪くにやにや笑って見ていた。

扉が開いて丸見えになった船室の尖ったがけのような外壁が顕れ、
数百人ほどの反抗的な虫けらが、廃墟となった船室にしがみついているのが見えた。

すでに行っていた調査によって、彼女にはまだそいつらが船内にいることを知っていた。


疑いようもなく多くの者が、彼女の足に押し潰されたのだが、
その小さな叫び声は宇宙船の一部が壊れる音にかき消された。

彼女の右足がすっかり床に下ろされると、一等船室が足の下でプラスチック・合金・
肉の塊となってまるでウエハースのように平べったくなっていた。

彼女は目を閉じ、頭を後ろへと傾け、
女らしく丸みを帯びた自分の体を淫靡に手でなでこすった。

勃起した
乳首を弄ぶように、つまんだり、離したりしながら形のよい乳房を愛撫する。

足で小さな虫けらを支配していることを楽しみながら、
彼女はうめきながら目を開け、胸の谷間へ目をやった。


彼女の視線が、若さにあふれる自分自身の体から、
まわりに倒れて、細々とうめき声をいるおびただしい数の裸の人々へと流れる。

小さな獲物たちは、恐怖と絶望感に体液を狂わせながら逃げ惑っている。
強く絶対的な彼女は、彼らを貪るように見つめ、そして、歩き出した。

セナティットは歩きまわるたびに、足下に散らばる何千もの小さな人間と、
その残骸を踏み潰したが、やがて、彼らを食べようと考えた。

そうやってこそ、彼女がここに来たかいがあるというものだ。

彼女は四つんばいになると、行儀もお上品な作法もなく、床に舌を這わせ、
あっという間に、何十人かの獲物を舐め取る。

舌の上でのたうつ小さな犠牲者たちの感触は、彼女を震わせた。
彼女はその半数を噛み砕き、残りを生きたまま飲み込んだ。

しかし、彼女にとって、それはほんのちょっぴりでしかない。
もっと楽しむには、床じゅうに散らばる彼らを、捕まえなければならなかった。


指揮官のセナティットは、電気掃除機に似てはいるがもっと識別性の高い機械を使い、
生き残りの人間を床から吸い上げて集めるように、コンピュータに命令する。

彼らは、小さな白い半合金のボウルの中に集められた。
機械の表示によると、彼らは14,869人だった。

しばらく後、女は吊りベッドをやや固めに張り、軽く起き上がる程度に頭をもたげる。

火照った体を冷ますために敷布の温度を下げ、
彼女は、胸の谷間に、無力な獲物たちを入れたボウルをすり寄せる。

ボウルの中にはもつれ合った裸の人間らしきものが、山積みになっており、
彼女は彼らの弱々しい叫び声やうめき声を、かすかに聞くことができる。

彼らがボウルから逃げ出そうとして、容器の中で鈍くのたうち回るのを眺めるだけでも興奮し、
彼女の手は彼らを熱い視線で見つめながら、自らの体を這い回る。

右手の指を陰部に突っ込み、セナティットはかすかにあえぎながら唇をゆっくりなめまわし、
もだえる連中がさらに必死にのたうつのを見ると彼女はなお興奮し、彼らもいっそうのたうつ。

彼女は指をゆっくりと滑らせ、湿った淫穴に出したり入れたりする。

指にねっとりとした愛液をまみれさせ、その指を彼女の生贄達の中にも突っ込む。

ボウルから手を抜くと、彼女の指先には、ねっとりとしたクリームの中で、
うごめく小さな何百もの裸体が貼りついている。

そのほとんどが、必死でのた打ち回っていた。
彼女は微笑み、指を何回かボウルの中へ突っ込んで楽しんだ。

彼女は唇を開き、入れるときに唇や舌や歯にあたらないように気をつけながら、
ゆっくりと犠牲者を口の中へ滑り込ませる。

そして指を入れたまま唇を完全に閉じ、そしてまたゆっくり指を出す。

150ほどの小さな犠牲者が彼女の唇によって、指からこそぎ落とされる。

いくらかは引きちぎられ、柔らかな彼女の唇の間で搾られる。

セージェム人の司令官は、生きたままの小さな肉の塊を舌で転がし、
奥歯の方へ素早く押し込んでは戻し、最後には口のてっぺんで押し潰す。


小さな生物の肉の食感は素晴らしく、未知の料理を味わう緊張感もあったが、
彼女にはまだ足りなかった。


セナティットは素早く指に舌を這わせ、そこにあったべとべとの一口を舐めとって
自分の蜜液とともに飲み込んだ。

器を両手でつかみ、湿った唇へと持ち上げて縁を押し付ける。

そして、ゆっくりと口を開いた。

湿った息がもつれ合っている数千の人間の固まりにかかり、
逃げようとする彼らの哀れな努力を倍化させた。

器が傾けられる。傾斜が大きくなるにつれて、
生きている裸の肉の最初の一群が、歯の待ち構える淵へ転げ落ちた。

すぐに空しく叫ぶ男女のさらなる流れが続く。

甘美な食事に満たされてしまうと、彼女は頭を後ろへ反らし、両手で腹をさすった。

感情のある生物を味わうとは、何とまれな体験だったろうと思いながら。

今ですら、彼らがゆっくりと胃酸に溶かされながら、
巨大な胃袋の中で恐怖の声をあげているのが感じられる。

舌で口の中を探ると、
飲み込まれるのを何とか免れていた幸運な連中が、十数人ほど見つかった。

彼女はそれも飲み干してしまった。


次はもうひとつの
飢えを満足させる時だ。

今度は女としての飢えを。

セナティットは、人間の入った器を片手で持ち、
もう一方の手で自分の巨大な大陰唇を広げた。

そして、残っていた小さな人間を、濡れた割れ目へと流し込む。


飢えた性器の中で、けし粒ほどの人間が跳ね回り、
文字通り彼女の奥深くへと吸い込まれていった。

体の中で激しくのたうちまわる人間を感じて、彼女は尻をゆらす。

彼らの作り出す刺激にセナティットはうめいた。

残りの数百人を彼女は丸ごと勃起したクリトリスの上にぶちまけた。

体がビクンと跳ね上がる。

緊張した太腿が開閉し、
数百の男女が彼女の大きな性器の唇の間で無慈悲に押し潰された。

体の中では、はるばると子宮まで下って来た者もいた。
彼女は体内でうごめいている数千組の手足が、作り出す興奮に喘いだ。

囚われた淫靡な監獄から脱出しようと、巨大な陰部の中でなめらかな壁を叩いているのだ。

セナティットは、小さな性奴隷に新たな絶頂に引き上げられ、
ベッドの上でのどを鳴らして身悶えした。

頭を投げ出し、欲情にうめき、目は破壊された宇宙船と、
床の上に、点々としている数千の赤い染みを見つめている。


ついに我慢できなくなり、彼女は一本の大きな指を濡れそぼった穴に這わせた。

充血した熱いクリトリスに奉仕していた多くの人間が潰された。

最後に、人間が充満している劣情した泉の中へ、彼女は血と愛液にまみれた指を滑り込ませた。


巨大な指を加速度的に出し入れすると、反抗的な小さな恋人たちが百人単位で潰れていった。

彼女はベッドの上で激しく身を震わせ、下唇をかみしめながら、
空いている方の手で片方の乳房を荒々しく揉みしだく。

混じりけのないエクスタシーに大きく喘いで、彼女は絶頂に達した。

性器が猛烈に収縮し、生き残っていた人間のほぼ全員をどろどろにした。

自分のオーガズムが大部分の奴隷たちを殺したのだと分かると、
彼女は何度も何度もいくのだった。

悦楽の波がひくと、体内の蜜液が太腿の間に流れ落ちて水溜りを作った。


捕獲船司令官セナティットは眠りに落ちた。

自分と同じヒューマノイドを数千人、死ぬまで犯しつくして、彼女は疲れ果てていた。



セナティットが眠っているうちに、
捕獲船はエイリアンがやってきたと見られる最初の星へと、自動的に進路をとった。



「太陽」と呼ばれている星である。






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