「うわっ! わ、わ、わわあっ!!!!」
突然、彼女がビルの影から現れた時、俺は腰を抜かした。
ものすごく大きい・・・、彼女。
若く、はちきれんばかりの美しいボディ!!
汗ばんだ彼女は、荒い息をしていた。
巨大な彼女は、何故か前かがみになって、胸を突き出している。
俺は、彼女にとってほんのわずかな距離に立っていた。
や、やばい! 俺は焦った。 彼女は巨大すぎる!
彼女が2〜3歩足を前に出しただけで、道路に立っている俺は踏み潰されるだろう。
命が惜しいのなら、今すぐここから逃げなければならない。
だが、俺は・・・彼女の肢体から目を離すことができなかった。
彼女は、魅力的だった。 若さと美しさに満ち溢れている。
次の瞬間、俺は自分でも驚くような行動をした。
俺は、すぐ後ろのビルの外側にある非常階段に向かって走り、
そのまま、一気に7〜8階まで駆け登ったのだ。
地面に立っていたのでは、巨大な彼女の足元しか見れない。
しかし、この高さまで登ったなら、彼女の胸の谷間が見れる!!!
このような状況にもかかわらず、俺はひと目でいいから、彼女の谷間が見たかった。
いったい、俺は何を考えているのか? 俺は自分の行動が信じられなかった。
振り返って、彼女を見た俺は驚いた。
彼女は、胸の谷間に赤い車を挟み込んでいた。
彼女の乳肉は、若く、はりがあり、あまりにも大きかったので、
重い車を挟んでも、全く形が崩れることはなかった。
車の窓の部分が陰っていたので、中に人がいるかどうかは分からない。
彼女の美しさに見とれながらも、俺は、ぼんやりと、考えてみた。
彼女は・・・、何を考えているのだ?
胸の谷間に車を挟むことに・・・いったい、いかなる意味があるのだろうか??
だが、俺は、もう彼女の美しい胸から目を離すことができなかった。