《 彼の足が見えてるの 》
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私は小さくなった彼を摘み上げる。
彼は巨大な私を見て、悲鳴を上げていた。
私にとって彼は身長4cmくらいの小人でしかなかった。
「ふふ。」 私は微笑む。
これで今日の遊び相手ができた。
浜辺で昼寝をすることにした私は、彼を私の胸元に入れて運ぶことにした。
今の私の美乳は、彼にとって一軒の家くらいの大きさがあるだろう。
私は、彼を私の胸と水着との間に挿入する。
彼はそこで無意味に、じたばたあがいていた。
「あ、あん。」
私は小さな彼の動きを胸元で感じ、うめき声をもらす。
それから私は、ビーチパラソルを持ち歩き出した。
彼に、サンオイルを彼に塗ってもらおうかしら・・・。
でも彼は小さいから、私の全身に塗るには、何日もかかるかもしれないわね。
そんなことを考えると、どうしても笑ってしまう。
歩いているうちに、彼が私の胸元から、ずり落ちそうになってきた。
彼の下半身が、私の白い水着から出ている。
私の胸元の彼は足をばたばたさせていた。
巨大な私の歩く振動は、きっと彼にとって、すごい衝撃なのだろう。
私が一歩踏み出すたびに、彼は「落ちるー! 落ちるー!」とか喚いていた。
「あらあら、ちゃんと掴まっていないと、危ないわよ。」
私は胸元の彼の慌てぶりが可笑しくて、くすくす笑ってしまった。
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