さて、スクール水着の話はこれくらいにして
巨大な彼女の話に戻ろう。

 彼女は人気者である。 ファンの中には巨大な彼女を上空から見たいと考える者も存在する。 この画像は上空から撮影されたものらしい。

 どうもヘリコプター、いや2030年の今日ならば新型オスプレイであるか、それをチャーターし、彼女の学校上空を飛び撮影したらしい。 これもまた危ないコトをする。

 巨大スク水娘は心優しく温厚な性格なので自分が見られても別に気にもしないと思うが、彼女には「じゅんこさん」という姉がいる。 姉さんの方はとても気が強い。

 可愛い妹がスケベな男の視線にさらされているなどと知られたら、

「ちょっと、アンタ達、いい度胸してるわね」

という雰囲気で、新型オスプレイごと囚われてエライ目に遭わされるだろう。 

 あ、いかん、いかん、巨大娘情報保護法により、みだりに巨大娘本人の名前やプライバシーを記述してはいけなかったのだな。


 話を元にもどそう。、多額のチャーター料金を支払っても、命の危険を乗り越えても巨大スク水娘の姿を見たいと望むとは・・・、オトコとはどうしようもない生き物である。


 ところで ↑上画像の彼女はいったい何をしているのであろうかの?

 どうも学校のプールで泳ぎたいと駄々をこねているように見えるのだが、彼女の巨体ではそれは不可能である。 プールが小さ過ぎる。 プールに入ったら、全ての水が溢れてしまうのは間違いない。

 ギャグでやっているのでなければ、彼女には真性の天然ボケが入っているとしか考えられない。 まぁ、大好きな学校のみんなといっしょに水泳の授業をうけたいのだと
すれば、彼女の心の優しさゆえと推測できる。 ここは彼女がピュアな少女であると言うべきか。

 それならば巨大娘と人間の共存を願う我らには喜ぶべき事だと言える。



 結局、彼女は海で泳ぐことにしたらしい。

 余談ではあるが、彼女の来る海は例年海水浴客が多く、海の家も大繁盛するので、海の家の経営者は巨大スク水娘が来てくれるコトを毎年願っているらしい。


 
さて、今年の夏ももう終わるが、来年も平和に海水浴ができるといいものだと思うものである。

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