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亜理紗にも意外だったのだが、彼女は小さな雷太を潰す事ができなかった。
雷太が彼氏だった時の記憶があるせいなのかもしれない。
まぁ、1人の男にこだわる必要もない。
せっかく巨人になったのだから、もっと楽しい遊びがしたい。
そう言えば、彼女のビキニの中に小人を入れていた。
確か、ホストクラブのイケメンお兄さん2人。
彼らは小さ過ぎてほとんど動きを感じない。
頑丈なビルでも破壊できる亜理紗の肉体が強靭すぎるからだろう。
意識を集中する いた!小さな裸の男が2人、乳首の上に乗っている。
亜理紗は小人を感じるために、自分の快楽神経を鋭敏にしたいと願う。
「はうううう!」 思わず声を上げる亜理紗。
亜理紗の乳首が少し柔らかくなったのか、小人の動きがはっきりと感じられた。
それがすごく気持ちイイ。
超巨大乳房とビキニの中に囚われた2人の男性。
ホストクラブに勤めてる銀河とケイは300倍サイズの女巨人の乳首の上に乗せられていた。
むっちりとした愛らしい巨大乳首に奉仕をしていた。
だが、それはあまりにも硬すぎた。
彼女は指先で彼らの住むマンションの壁さえ破壊した。
それほどに強い肉体!普通なら柔らかい乳首でさえ、彼らには抵抗できない。
彼らは絶望していた。
この巨人の乳首は直径3m、高さ2m50cm、乳輪は直径10mもあるのだ!
まさに怪物的乳首! あまりにも大き過ぎる。
身長180センチ、体重75kgの銀河が上に乗ってもビクともしない。
銀河は左の乳首、ケイは右の乳首の上。
巨大女のマリンブルービキニの内部は乳肉で満たされている。
しかし彼女の直径3m乳首が大きく勃起しているため、ほんの僅かの隙間があった。
その中なら少しは自由に動ける。 呼吸もできる。
巨大女が魔法のような力で彼らを保護しているようにも思う。
ブラの中の筈なのに、太陽の光が僅かに入ってきている。
そして大きな、大きな薄ピンク色の乳首。
細やかな無数の乳腺でさえ、はっきり見える大きさ。
今の彼らに人としての尊厳も自由も存在しなかった。
そう、彼らは巨人女の快楽のための「乳首奴隷」にされたのだ。
だが、その非常識なシチュエーションが彼らを興奮させた。
股間のペニスは大きく勃起し、今にも射精しそうだ。
巨人の女は彼らに自分の乳首と戦うように命令していた。
もし彼女を喜ばせてくれないのなら、潰してしまうと言っていた。
外の様子は分からないが、彼女は大きく動いていた。
ジェットコースターのように振り回された彼らは死を覚悟した。
しかし怪我1つない。不思議な力が彼らを守っていた。
この巨人は超能力者なのか?
そんな時、何故か乳首の皮膚が少しだけ柔らかくなってくる。
ビルを破壊できる肉体を小人の動きを感じ取れるように調整したのか?
どんだけチートなんだよ。
「ちょっと、ブラの中のお兄さん達、
動きが止まっているわよ、
私を楽しませてと言ったよね。
できないのなら、本当に潰しちゃうわよ」
巨人の声が響く。 戦慄する銀河とケイ。
全身を使っての必死の愛撫を再開する。
彼女の乳首が少し柔らかくなっていたので、さっきより少し戦いやすい。
自分の体重の何百倍もある乳首を両手で叩き、舐め、しゃぶる。
ついには蹴とばし、思いっきり噛みつく。
あまり強く噛んで皮膚が破れたら女が怒るかもしれないなどと言う心配は無用だった。
歯が痛くなるまで噛んだのだが、巨人の強靭な弾力にまるで歯が立たない。
それでも少しは感じたのか彼らの乗っている乳首の山が、ぶるるんぶるるんと上下左右に揺れる。
普通ならその衝撃で何処かに飛ばされるところだが、
ビキニ内部のパッドが彼らを閉じ込めそれを許さなかった。
自力でこのビキニブラの中から出る事は不可能だった。
男にとって美人女性のブラの中は、じっくりと見てみたい憧れの対象だろう。
しかし、彼女は大き過ぎた。興奮してむくむく大きくなるそれは彼らを押し潰そうとする。
そのたびに彼らは隙間を見つけようとして、もがく。
破滅の危機は何度もあった。 しかしまだ生きている。
亜理紗の肉体は快楽のため暖まっていた。
汗腺から流れ出る汗も、握りこぶしくらいの大きさがある。
妊娠すればミルクを噴出するであろう乳腺の穴さえ、はっきり見える。
とても勝てない。 自分がいかに小さくて非力かを実感する。
興奮で汗ばんだ乳房のため、濃厚な女の香りがする。
その香りが、彼らを狂わせていた。
亜理紗はイケメン男性2人が彼女のブラの中で乳首と戦っているのを楽しんでいた。
彼女の肉体はあまりにも強いのだが、それでも意識を集中すれば、
少し柔らかくして、小人の動きをはっきり感じられるようになる。
すっごく便利な肉体だ。まるで都市で遊ぶ事を前提としてつくられたような身体。
しかし、小人2人だけではあまりにも非力すぎる。
もっと大勢の小人で楽しまないと。しかし彼らを捕まえるのには手間がかかる。
一度に大勢の小さな男達を集めるにはどうしたらいいのだろう。
それに、もう一つ問題がある。亜理紗は巨大すぎる。
あまり暴れまくったら、数か月で地球の都市の全てを破壊できると予想できた。
そして遊び場の都市を全て破壊したら、彼女が楽しめなくなる。
少し落ち着いて、少ない数の小人でも満足できる方法を考えないといけない。
亜理紗は立ち上がり隣町のまだ破壊されていない駅に進む。
どっかりと座り込む亜理紗。
彼女の尻の下で潰されて圧縮される多くの建物。
くすぐったくて気持ちがいい。
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