《 心蕩けるまで 》 

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 耳元でエッチな言葉を囁く彼

 そんな女でない筈なのに

 なんだか とってもカラダが熱い


 ブロンドの髪の合間から 私の耳に舌を這わせる彼

 そんな女でない筈なのに

 熱い股間がジュン ジュン濡れていく





 声を上げて悦んでしまう恥ずかしさ

 足元で大勢の男達が踏み潰されているのに

 私の頭には 彼と愛し合う喜びしかない




 彼の吐息を感じ 思わず腰を突き出す

 すぐに欲しい

 貴方のモノを私の中に突き入れてください

 誰よりも大きな私を 心蕩けるまで悦ばせて


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