ふたなり娘の射精描写、暴力的表現があります。18歳未満の方は読まないでください)

《 巨大ふたなり娘の襲撃 》 
第3話


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(普通サイズの男性視点で)

建築家の碧山剛造は、突然の大きな揺れを感じた
地震ではなかった。 近くの建物が内部から破壊されたような音・・・?

テロリストによる爆弾テロとは思わなかった。 日本の治安はまだいい。 ガス爆発か何かだろう。 ならば、うかつに外には出れない。 剛造は彼の建築事務所がある8階建てのビルの屋上に上る。そこで状況を確認するつもりだった。

彼はそこで巨大なレナを見て、心臓が止まるかという衝撃をうけた。

とんでもないサイズの巨大女!!

どんな高層ビルよりも大きなボディ。

しかも股間に男性器を生やしている

男性器は太く猛々しくそびえ、びくんびくんと脈打っている。



 

剛造は大女を見上げた。彼女は地面にしゃがんでいる。

艶やかな長く黒い髪、長い睫毛と輝く瞳、モデルなみのスタイルの良さ、自己主張の強い猛烈な巨乳、魅力的な太もも、耳に銀色のイヤリングをつけている。 普通サイズなら彼女は誰にでも好かれただろう。

しかし・・・信じられない大きさだ!!

「神よ・・・」
彼女のあまりの巨大さに、剛造は息を呑む。
白い2本の太腿を広げ、巨大な腹部と乳房とペニスが世界を覆いつくしていた。
雪崩のように、彼女の精液の香りが押し寄せてくる。

しゅご・ご・ご・お・お・お・ん・ん・ん!!!

剛造は、雷が鳴動するような音を聞いた。

白いジェットストリームが、巨大女のペニスから噴き出していた。

都市を振動させる精液が、はるか天空から地上に降り注ぐ。

「あの女、射精してやがるぅ!!」 剛造は絶望のあまり叫ぶ。
巨大女は、凄まじい音をたてて巨大ペニスから精液の激流を放出していた。

粘っこい白濁液が巨大な飛沫となって空に飛び散る。そして大地に激突する。
はるか遠くで、地上の全ての物が精液の爆撃をうけてばらばらに砕かれる。
巨大女のスペルマによる凄まじい匂いが都市を支配する。

建築家の剛造は自分が設計した高層ビルが、この巨大女のボディに押し倒されているのを知り泣き喚いた。

地面はひどい有様だ。
普通の雨水なら、すぐに都市の排水口に流される。 しかし彼女の粘っこい精液はそうならず、ゆっくりと都市を侵食していく。

精液の流れは地面をえぐり、そこにあった家も車も簡単に飲み込み押し流す。
すごく大きい建物まで剛造のいるビルの方に流されてきた。

ビルの屋上に立つ剛造は、絶望の声を上げる。
彼はできるかぎりの大きな声を上げたつもりだったが、
その声は、大女のペニスから湧き出す雷が鳴るような轟音にかき消された。


普通の女性なら、こんな恥ずかしい事はできない。
それなのに、ふたなり巨大女はわざわざ彼のビルの前に来て、やっている。
羞恥心のかけらもない、なんという巨大女だ。

剛造は、大女が「遊んでいるのだ」と確信した。
彼女は狙った獲物に精液を降りかけて、喜んでいるのだ。


剛造はもう一度、彼女を見上げる。とんでもない大きさだ。
レナの体は地平線と空を埋め尽くしている。
たとえ、彼がレナの足指の前まで行き、彼女の皮膚を叩いたとしても、
その力は小さ過ぎて、彼女はくすぐったいとも感じないだろう。

巨大なペニスの後ろに見える彼女の顔は、彼のことなど全く気がついていないようだった。
あまりにも巨大な彼女の存在を確認し、剛造はどうしようもない無力さを感じる。

次の瞬間、巨大女の股間のペニスから精液の大洪水が再び猛烈に噴き出した。

ぐお、ごごおおん、しゅご、ごおおおん!!!

彼は恐ろしい噴出を見た。
凄まじい量の精液の飛沫が、地上のまだ安全だった場所に飛ばされる。

そこにはまだ大勢の人々がいた。 
彼らは精液の直撃を避けるため、反射的に腕を上げる。 
しかしその行動は全く無意味だった。

大女の放出した数百万トンもの白濁液は、彼らの頭上にまともに降り注ぐ。
摩天楼でさえ粉々に砕く精液量だ。人間には抵抗できない。
ほとばしり出る白濁液地獄の中で、人々の体は粉々に砕かれた。

ビルの上にいる剛造は、まだ無事だった。巨大なレナに向かって叫ぶ。
「なんてことしやがる!!このフタナリのあばずれ女!」


 

レナは小さなビルの上に立つ剛造に気がついた。
彼女の膝の高さもないビル・・・。
巨人になった彼女は、人間を超えた視力を手に入れていた。
こんなに小さい男でも表情がはっきりわかる。彼は本当に小さかった。彼女の小指の爪よりも小さい。

そのちっぽけな男は彼女に向かって乱暴にわめき続けていた。
レナはかがんでそのビルに顔を向ける。
耳をすませて小人の言葉を聞いてみると
なんてことしやがる!!このフタナリのあばずれ女!」とか喚いている。

この小人がレナの行動に怒っているのは間違いない。
しかし・・・もうどうしようもない。
レナは自分の興奮を止める事も、破壊されたビルを元に戻す事もできない。

レナはビルに手を伸ばす。
長さ16m太さ2mの巨大な指2本が迫ってくるのを知った剛造は、慌てて逃げようとするが遅すぎた。 彼はあまりにも小さいので巨人レナのスピードについていけなかった。 

レナは親指と人差し指で、金切り声を上げている小さな剛造をつまみ上げる。 
男を潰さないように注意しながら顔の前まで持ってくる。 

巨大な指2本に囚われた剛造は、肉体の苦痛のため心臓が止まりそうな程のパニックに襲われる。 剛造は自分が死の危機に瀕しているに気が付いた。

この巨大女が彼を潰そうと思ったら一瞬で潰せるのだ。 巨大な女は無敵の力を持っているから誰も抵抗できないのだと十分理解した時、彼は嘆願して金切り声を上げた。

「ま、待ってください!潰さないでください!命だけは助けてください!何でもする!」

男の命乞いの言葉にレナは何も感じなかった。
「これは・・・人間じゃない・・・虫・・・そう、虫なの。 だから潰すの」
彼女は指の間であがいている哀れな小さい男を一瞬で捻り潰した。

剛造の体はたちどころに、ぐしゃぐしゃの赤いシミになった。
彼の潰れた身体から流れ出した暖かい液体がレナの人差し指を少しだけ濡らす。

レナの中で何かが変わっていった。


(続く)

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