《 楽しいボクシング 》
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私の名前はリーシェル、20歳。
私の身長は、4m78cmもあるの、すごいでしょう。
私は大きいから街を歩いてても、みんな驚いて私を見るのよ。。
今日は、ボーイフレンドのケインが私の家に遊びに来た。
彼は男性にしては大柄で引き締まった体をしているんだけど、
私には、子供くらいの大きさにしか見えないわ。
彼はとっても可愛いから、私、大好き!
「今日は俺がリーシェに、ボクシングを教えてやる。」
ケインはそう言うの。
女の子も護身術を覚えておかないといけない、ということだった。
彼ったら、何を考えているのかしら?
私はとても大きくて強いんだから、そんなことをする必要ないのに。
でも、せっかく言ってくれているので、私は彼の言う通りにしたの。
すぐに私達は、ボクシングをしやすいように裸になったわ。
大真面目な顔でボクシングのポーズをとる彼を、私は微笑みながら見つめていたの。
その後、私とケインはボクシングの試合をすることになったの。
負けた方が、勝った方の言うことを何でも聞くというルールで・・・。
私に勝てるわけなんかないのに、彼は何を考えているのかしら。
結果は、右ストレート一発で私の勝ち。
ほとんど力なんてこめていなかったのに、彼ったら完全にノックアウトしたわ。
私は慌てて、気絶している彼をベッドに運んで介抱したの。
ケインがこのまま目を覚まさなかったら、いったいどうしよう。
私は心配で、泣きそうになったわ。 幸い、彼はすぐに目をさました。
「ちょっとくらい、手加減しろよな。」
ぼやいている彼を見て、私は笑ってしまったわ。
それから私は、勝った者が好きなことをできるというルールを思い出した。
「ねぇ、ボクシングはやめて、今度はレスリングをしましょうよ。」
私はそう言うと、私サイズの大きなベッドの上に彼を押し倒した。
彼はちょっとだけ暴れたけど、私の力に勝てるわけがない。
私は、大きなおっぱいで、またまた彼をノックアウトしたわ。
ベッドの上でのレスリングも、私が彼を悶絶させるのは簡単なことだった。
そして、私達は今日もたっぷりと楽しいコトをして遊んだの。
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