《 汗と熱気と先輩と その2 》
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その時です
じゅんこ先輩が木の陰に隠れる僕を見つけました
僕の股間のジュニアは 先輩のブルマ姿に興奮して
大きく大きく勃起しています
ズボンの上からでも それを見てとれたでしょう
先輩の怒ったような視線が さらに厳しくなる
ヤバイ!!
僕が先輩のブルマ姿を見て興奮していると 先輩に知られてしまった!!
絶望的な状況・・・
しかし この後に僕がとった行動は自分でも信じられなかった
僕は 身長6メートルの先輩の前に走り 叫んだ
「1年A組の 高野田恭平です! 先輩 好きです つきあってください!!」
頭が真っ白になる
先輩に蹴とばされたら 多分 死ぬな
恐怖の沈黙
だが意外なことに 先輩はOKしてくれた
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その日から毎日 先輩は僕といっしょに通学している
今日も通学前の僕を 家まで迎えにきてくれた
後で聞いてみたのだけど
先輩も僕の事を知っていて 気になっていたらしい
彼女の怖い顔も だんだん優しくなってきた
まぁ 何が言いたいのかというと
本当に自分が好きだと思っているのなら 君もそれを相手に伝えるといい
僕みたいにラッキーな結果になるかもしれないんだから