《 バレンタインデー 》 U
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今日はバレンタインデー。
私はチョコレートのケーキを買ってきた。
もちろん、彼にあげるためだ。
家に帰った私は、服を脱いで裸になる。
この方がリラックスできるの。
そして、ベッドに横たわり乳首の上にケーキを置いて、彼を誘う。
身長6センチの彼は喜んで、私のカラダの上によじ登り、ケーキに手を伸ばす。
小さめのケーキだけど、一週間かけても、小さな彼には食べきれないみたいね。
ふふ・・・彼ったら、とても美味しそうに食べているわ。
その時、突然の快感が私のカラダを貫く。
小人さんが、ケーキを食べるふりをして、私の乳首を愛撫しているのだ。
あん、何をやっているの!?
それはケーキじゃないわ。
私の乳首よ。
私はあなたにケーキをあげるといったけど、乳首を舐めていいなんて言ってないわ。
あぁん、、、ダメ、 あ、いいわん、感じちゃう・・・。
こうして私達は、今年も楽しいバレンタインデーの夜を過ごすのであった。
(おしまい)
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