《 父と娘の会話 》
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西暦2050年、男性だけを縮小する「シュリンカー光線」が開発された。
そして、この年より世界は少しずつ変わっていった。
そう・・・男が小さくされて、女の子のオモチャにされる時代が到来したのだ。
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ここは実業家ハドソン氏の家、
彼は、娘のエミーが最近「縮小光線砲」を買ってきたことに、頭を悩ませていた。
父 「エミー、ちょっと話がある」
娘 「なあに、父さん?」
父 「お前、縮小光線砲を買ったのか?」
娘 「ギクッ、・・・父さん、知ってたの」
エミーの顔色が変わる。
父 「男を小さくして、玩具にして遊んでいる女の子がいるそうだが・・・」
娘 「なぁ〜に、言ってるのよ、私は別にトミーちゃんをパンティーの中に入れてないわよ〜ん」
父 「・・・今、何を言った?」
娘 「きゃ、何するの、父さん! 触らないでよ」
ハドソン氏、娘のパンティーを力ずくで脱がす。
中には、やはり男の小人が入っていた。
父 「あぁ、な、なんと言うことだ! パンツの中に小人を入れて・・・」
娘 「何するのよ〜 エッチ 痴漢 すけべぇ、父さんのバカ」
父 「誰だ、この小人は!」
娘 「生徒会長のトミーちゃんよ、どうしてもって頼むから、縮小光線で小さくしてあげたの」
父 「何てことするんのだ!」
娘 「本人の希望よ、私みたいなキュートな女の子のペットになれて、彼も喜んでいるわ」
父 「許さん、このバカ娘が、こうしてくれる」
娘 「いやー、何するの」
ハドソン氏は、エミーを押さえつけ、お尻を叩く。
バシ、バシ、バシ、バシ
部屋中にお尻を叩く音がこだまする。
娘 「いやあーーお尻、痛あぁーーい、父さん、ギブ、ギブ」
父 「エミー、もうイタズラはしないと約束するね?」
娘 「ゴメンナサイ、 もうしません」
父 「トミー君に謝って、彼を元の大きさにして帰ってもらいなさい」
娘 「・・・・・・はい」
エミーちゃんは 「父さんも縮小光線で小さくしてしまおうかしら」 と思ったのですが、
さすがに、そこまで恩知らずなコトを父親にはできず、しぶしぶ今日のイタズラは止めるのでありました。
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西暦2060年・・・ 世界は平和であった。
人々は、まだ良心に従って行動していた。
地球上の男性のほとんど全員が縮小され、文明が崩壊するのは、それから約200年後の事であった。
(父と娘の会話 終わり)
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