《 綺麗な外国のお姉さん 》

----------------------------------

 去年、フロリダに行った時のことなんだけど、
すごい
美人のお姉さんと仲よくなったよ。

 空港を出て、さて「何処に行こうか」と考えていたら。
後ろから誰かが声をかけてきた。 それが僕の頭の上からの声。

 振り向いて驚いたよ、とんでもないグラマーな女性。
身長はかるく5mもありそうだ。 僕の3倍のサイズ、信じられないよ。
背伸びして手を伸ばし、ようやく彼女の股間に僕の手が届くくらい。

 2060年の今、地球温暖化の影響で女性が大きく成長してるんだけど、
ここまで大きな女性に出会ったことはない。

 視界が彼女の肉体でいっぱいだよ。
まさに見下ろされてるって感じ。肉体の熱さが伝わってくるよ。

 英語で何か話しかけてくる。ハスキーなセクシィボイス。
「ハローボーイ、アーユー ビジィナウ?」 とか言ってる。
 英語がよく分からないし、彼女の巨体の迫力におされ引きつってる。

 彼女は微笑みながら言う。
「ドゥーユープレイ、ウィズミー」 とか言ってた。
 よく意味が分からんが、僕は「オーイエス、アイラブユー!」と返事する。
そしたら「ミートゥー」と嬉しそうに言う。

 彼女は僕の手を引いて、何処かへ連れていく。
彼女は普通に歩いているのだが、歩幅が違う。僕は完全に走ったよ。

 「あのー、何処へ行くのですか?」と日本語で聞いたら、
「My house.」と英語の返事。彼女の家に行くらしい。

 瀟洒な一戸建ての家。大きな彼女の家らしくでかい。 すごくでかい!

 なんと、家の前で僕は彼女に「お姫様だっこ」された。
慌てた僕は逃れようとしたが、彼女は大きいので全然抵抗できない。

 彼女の巨乳が僕のカラダにあたる。あぁたまんないよ、気持ちいい。
そのまま家の中に連れ込まれる。

 部屋に入った彼女は僕を下ろし、「I'm going to strip.」とか言って服を脱いだ。
たまげたよ、本当にすごい迫力だ。

 身長5mの彼女のボディは本当に凄かった。



 僕は呆然と彼女の巨大ボディを見つめるしかない。
豊かなブロンドの髪と、盛り上がった巨乳、白いブーツが印象的だった。

 そのまま寝室に連れ込まれ、抵抗すらできずに服を脱がされて、
その後はオトコとオンナ。ベッドでいいコトしてもらったよ。

 彼女は3倍の身長、体重は27倍以上で、僕は完全に受け身。
なんというか肉の厚みが違ったよ、太ももだけでも僕より大きい。
彼女の力に全くあらがえない。でも、すんごく気持ちよかった。

 終わった後、「どうしてこんなに親切にしてくれるんですか?」と
片言の英語で聞いたら、「You are cute.」って言われた。ちょっと嬉しかったよ。

 その後はその町の色々な観光名所に案内してもらったり、
レストランに連れて行って、ごちそうしてもらったりと楽しい3日間でした。
彼女と別れて日本に帰る時は、本当に寂しかったよ。

 それにしても外国の女性は解放的だと聞いていたが、
これほどまでとは思わなかった。

 また今年もフロリダに行こうと思う。


(終わり)


目次に行く ←戻る めくる→