この小説は、セックスの描写・暴力的な表現があります。 そういう世界を空想として理解できる方のみお読みください。 (みどうれい)



  《 シャワー 》



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 「キャロルったら、はやく帰ってこないかしら」 リサが言う。

 「ほんとにそうね」 デビーがため息をつきながら言った。

 「あのいやな奴らが、ここに帰ってきたあの子に何もしないでくれたらいいんだけど」 

 「あいつら、みんなケダモノよ!」 

 「何があったのか、私にも教えて」 デビーは、妙に冷静な声で言った。

 「もうダメ。私、もー限界よ。もし、あいつらの誰か1人でもまた私に触ったら、どうにかなっちゃうわ・・・」 

その日は、アーカム・チームの消化試合が終わったばかりだった。

チアリーダーのデビーとリサは、若いフットボールの選手達に破廉恥なイタズラをされて完全にキレてしまっていた。彼女達は思いつくままに怒りの言葉を吐き出していた。

若い男の選手達はチームが負けたうさばらしに、一晩中ビールを飲み、それから女の子達にイタズラをした。

全然勝てなかったのが恥ずかしいのか、彼らはまるで体がスポンジでできているかのように、ビールを飲み一日中酔って寝そべっていた。彼らはこれだけ努力したのだから、自分達は女の子の体に触っても許されると開き直っていた。

その日は金曜の夜だったが、危険を感じたデビーとリサは街へ遊びに行くのを止め、二人で寮の部屋にいることにした。男達はそれが気にくわなかったのだろう。何度も彼女達の部屋のドアが叩かれ、あるいは外からガタガタ鳴るほど揺らされた。

もちろん、彼女達はそれを無視した。

しかし、すぐに彼女達は無視できない悲鳴を聞いた。誰かが廊下で悲鳴を上げ大声で叫んでいた。 そして、声を上げている女の子を取り巻いている男達の下品な笑い声が聞こえた。

 「キャロルよ!」 デビーが叫んだ。

彼女はドアに走り、チェーンを外して錠を開けた。彼女が廊下に身を乗り出した時、リサは心配そうな顔で見守っていた。

すぐにもっと大きな叫び声がして、彼女はキャロルを部屋に引きずり込んで、急いでドアを閉めてロックした。

なんとか間に合ったようだ。

鍵をかけたドアは、大きな音をたててその外枠までが震えた。それからドアは誰かに蹴飛ばされて、ぎしぎしと軋んだ。男達の口汚い脅し文句が、丈夫な硬材を通してそれに響いていた。

二人はキャロルを見た。

その顔には怒りと屈辱がにじみ出ていた。キャロルの髪の毛は乱れていてブラウスも破れていた。けれども彼女は悲しんだり怯えているようには見えなかった。

それよりも彼女は怒っているようで、すぐにすごい剣幕で悪口を叫び始めた。

リサはちょっとびっくりして彼女を見つめた。

デビーは眉をひそめて言った。 「やってくれたわね。あいつら」 

 「もう限界よ」 リサが言った。 「警察を呼ぶのよ」 

 「ダメ!」 キャロルが厳しい口調で言った。 「いいえ・・・待って・・・」 彼女は少しだけためらっていた。 「もう1つの方法があるの」 彼女は話し始めた。 「おかあさんが、私に一度だけ見せたことがあったの・・・今まで、一度もそれを使いたいなんて思わなかったわ」 彼女は震えていた。そして彼女の目は、大きく開かれた。 「でも、今はもうそうじゃない!」 

 「何言ってんの?」 リサが尋ねた。

キャロルは、リサの緑色の目をちらっと見た。 「あいつらが想像もできないことよ。きっと、すべてを終わらせることができるわ」 彼女の目はきらめいていた。 「そして・・・とっても楽しいかもしれないわよ」 

ただならぬ雰囲気を感じた少女達は、寄ってたかってキャロルを質問攻めにした・・・。

* * * * * *

試合の後の土曜の晩だった。

チームの戦績は、いつものように暗澹たる有様だった。

選手の男達は気分が悪かった。チームのほとんどのメンバーが帰った後だった。選手達の9人だけが不機嫌そうな顔をしてロッカールームの中に残っていた。

彼らはシャワー室に入った。

彼らの頭の上にシャワーが降り注いだすぐ後に、扉のわずかな隙間から白い霧のようなものが立ちのぼり始めた。それは奇妙な色にきらきらと輝き、濡れたタイルの上を走り、まるで男達の体に巻き付くように流れた。

シャワーの水はその霧のようなものをかき混ぜ、その効果を目覚めさせているかのようだった。そしていきなり、床の上を漂っていた霧がシャワー室全体を満たす雲のようにひろがった。

9人の男達は何か変だと気が付いたが、その時はもはや遅すぎた。彼らは彼らを取り巻く水蒸気のようなものに視界を遮られていた。

互いがまるでずっと遠くにいるかのように、彼らの声はよく聞こえなくなった。さっきまで心地よかったシャワーの水は、土砂降りの雨のように強く凄まじい勢いになっていた。それはまるで重たいバケツサイズの大きさの水滴が、彼らの頭上に降り注いでいるかのようだった。

すべすべしていた床のタイルは、彼らの足の下でいつのまにか、少しざらざらする感触になっていた。

そして、まるで異変が起こった事を彼らが気が付くのを待っていたかのように、霧は消え去った。

身長5センチに縮小された9人の男達は、巨大なタイルが敷き詰められた平原に立ち、ずっと遠くにいる仲間達を見つめた。

* * * * * *

なんてこった!

夢でも見ているのか、これは!

俺達は互いに部屋の中とまだ降り注いでいるシャワーの雨を見つめていた。すべてがあまりにも大きかった。すぐに俺達は部屋の真ん中あたりに集まった。

 「ちくしょうめ。何が起こったんだよ?」 スティーブが叫んだ。

 「さっきの霧のせいだ」 トムが言う。

 「おい、えらいことだぞ」 ダグが叫んだ。 「どうすりゃいいんだよ?」 

 「とにかく、ここから出よう」 デイブが言った。

 「そうだ」 リックが言った。 「助けてもらおう」 

 「誰かが、俺達のことに気が付いてくれるかもしれない」 スティーブが願うように言った。

 「俺は誰かなんか待っていられない」 デイブは怒ったように叫んだ。 「俺は今すぐ、ここから出るぞ」 

シャワー室の出入り口は、水が外に流れ出さないように15センチくらいの高さがあった。そしてそれは、俺達の誰の身長と比べても3倍以上もある高さだった。

この場所から出る方法は一つしかない。俺達はでかいタイルの壁の前に集まって、力を合わせてなんとか外に出ようとした。

フロアは濡れていたので足場が悪すぎる。それで俺達は、ピラミッド状の組体操みたいな形になることにした。9人で力を合わせれば、誰かを一番上まで押し上げることはできるだろう。

そして一番上になった俺は、ちょっとジャンプすれば外に出られる位置にまできた。そうなれば俺は俺の腕で仲間を引き上げてやろうと考えていた。

しかし、そうはいかなかった。

急にあたりが暗くなった。 俺たちの頭上を、何か大きな物の影が覆ったようだ。

巨大な物が、俺の行く手を阻んだ。

なんだ・・・これは・・・。

どこかで見たような・・・。

突然それは動いた。俺は悲鳴を上げる。俺の頭はのけぞった。

俺の目はずっと上を見上げていた。俺はもう一度もっと大声で喚いて、ショックのため仲間の後に落ちて倒れてしまった。

信じられない混乱の中で、俺はもう声をだすことができなかった。その代わりグレッグが叫んでくれていた。他の連中もそれを見上げて、恐怖に凍りついていた。

そこに・・・ドアの前に3人の少女達がいた。

大きな少女。

巨大な少女。

完全に裸・・・。

あまりにも大きすぎる。

俺達を見下ろして、余裕に満ちた表情で笑っていた。

 「なんてこった、くそ生意気なチアリーダーどもだ!」 デイブがうめいた。


その時、俺達全員が頭上にそびえ立つ恐ろしい大女を見上げ、どうしようもない恐怖に怯えていた。




* * * * * *

リサとデビーとキャロルは、あまりにも小さい9人の男達の集団をじっと見下ろしていた。

みんな少しずつ違う何かを期待してはいたが、誰も次に自分が何をしたいのか、はっきりとは認識していなかった。

けれども彼女達が姿を見せただけで、明らかにミニチュア男のくそったれどもは怯えて腰を抜かしていた。そしてそれはとても心地よいことだった。

しばらくたってから、キャロルはいつものように、最初に行動をした。 「みんな来なさいよ」 彼女は言った。 「こいつらと遊びましょうよ」 

 「待ってよ、私達は小さくならないの!?」 男達が縮小されたのをその目で見たデビーが、心配そうに聞く。

 「大丈夫よ、これは男にしか効かないから」 キャロルは自分の力を自慢するかのように答える。

デビーとリサは顔を見合わせたが、ここまで来て帰る事もできない。彼女達はキャロルの後に続く。

3人分の巨大な裸の足が、シャワー室の中に入り込んだ。

あまりにも小さな男達は、その前でまるで散弾銃が発射されたかのようにバラバラになって逃げまどった。

男達にはさんざんひどい事をされていたので、彼女達にとって、それは胸がすっとする面白い光景だった。その無様な姿を見てデビーとリサも、もはや自分達が男達を恐れる必要が全く無い事を理解しつつあった。

小さな彼らから見て、彼女達の足は8m以上もあり、そして幅も3mはある。

もし自分達の1人でも彼ら小さな男達を踏んづけたなら、筋肉の腱と砕かれた骨が残った残骸以外の何も残らないだろうと容易に想像できた。

少女達はまだ出しっ放しになっているシャワーの下に行き、彼女達の体を濡らし、そして振り向いて彼女達の小さな遊び友だちを見た。

彼女達は、互いに笑いながら次に何をするか相談し始めた。

 「まずはお手本を見せなきゃいけないわね」 キャロルが言った。

 「どういう意味なの?」 リサが尋ねた。

 「彼女が言ってるのは、私達がこいつらと何をするつもりなのか、私達の小さなぼうや達に教えてあげなくちゃいけないってことなのよ。みんなもう覚悟は決めてるんでしょう・・・。まさか反対じゃないわよね?」 

キャロルの言葉に、他の2人もうなずいた。

 「いいわ」 デビーが笑った。 「私が、何をしたいか見せてあげる」 そして彼女は小さな男達の方に歩き始めた。

彼らは悲鳴を上げて、先を争って逃げ出した。

彼らのうちの1人ヴィンスはすごい速さで走ったが、勢いあまって倒れてしまった。彼はそこで転がり床を背にして寝転がった。 彼は彼の上に迫りにっこりと笑っている巨大な女に気がつくと、それから自分を守るように片腕を上げた。

デビーは自分に対するヴィンスの恐怖を感じながら、彼女のふくよかな胸の膨らみの上から彼を見下ろした。彼女はヴィンスが自分にした事をちゃんと覚えていた。

 「ヴィーンスちゃん・・・」 彼女は言った。 「あなたは私にひどい事してくれたわよね、思い出しても腹が立つわ!  あんたがしたことを私が喜んだとでも思っているの! まだ痣が残っているんだから。今後は私の番だからね。あなたは償いをしなくちゃならないのよ、おちびちゃん」 

そして彼女はゆっくりと彼女の右足を持ち上げた。

ヴィンスは悲鳴をあげ両腕を上げた。

彼女が足を下げた時、彼女の巨大な足指の間から水が流れ落ちて、雨のように彼の上に降り注いだ。

ヴィンスはヘッドライトに魅入られて動けないシカのように、彼女の大きな大きな足の裏を見つめた。

彼女が濡れた裸足で彼の体の上を覆った時、彼は全く動けなかった。

彼の体は少し滑りやすかったが、彼女は彼をそこに押えつけてバランスよく立っていた。

デビーは目を閉じ、左手で彼女の豊かな胸を押さえながら楽しみ始めた。

彼女をレイプしようとした男に絶大な力をふるえる事実は、素晴らしい喜びを彼女に与えていた。

自分で自分を慰める時とは、較べものにならない程の官能がそこにあった。

デビーは彼女の裸の足の下で悲鳴が上がるのを聞く事ができた。そしてそれは他の小さな男達の叫び声とすぐに入り混じった。

他の少女達はしばらく待っていたが、そのうち痺れをきらした。

 「いい加減にしなさいよ、デビー」  キャロルは彼女に文句を言った。 「私がやってあげようか?」 

デビーはキャロルにいたずらっぽく微笑んだ。そして彼女の手を腰にやり、彼女の足の親指と人差し指の間に見えるヴィンスの小さな顔を見下ろした。

 「バイバーイ、ヴィンス」 彼女は笑いながら言った。

彼女の表情は急に厳しくなり、そして自分の足に力を込めた。

ひどく恐ろしい擦るような潰れるような音といっしょに、ものすごい悲鳴が上がった。

巨大な足がヴィンスを押し潰した時、すぐに彼の体は血と肉の残骸になって、デビーの足の裏から外に噴き出した。

彼女は歯を見せて笑い、彼女の足にさらに力を込めた。そして小さな血の塊を彼女の足指の間と横に搾り出した。

それから彼女はタイルに沿って彼女の裸足を引きずって、長い血の跡を残しながら、果肉状になった残骸をシャワーの流れ出る水で洗い流した。

彼女が彼女の足を持ち上げたとき、そこにはもう何も無かった。

ヴィンスのずたずたになった肉体は、きれいさっぱり消えうせていた。

 「ねーえ・・・、私達は、これからやることの証拠をどうやって隠そうかって、心配しなくてもいいんじゃない?」 

キャロルと少女達は意地悪い表情でくすくす笑った。

 「次は私の番よ」 リサが言った。

そして、彼女はゆっくりと向きを変えて小さな男達の方を見下ろした。

彼女はめざとくグレッグを見つけ、その前にしゃがんだ。

今の彼女は自分に暴力をふるったグレッグを、どうする事だってできるのだ。


リサは嬉しくて、にやりと笑いながら彼女の小さな生贄を見つめた。





 「グレッグ・・・」 リサは言った。

 「あなた、いつも私につきまとってくれたわね。私、困ってたのよ・・・。あのパーティーのことを覚えてるかしら? あなたは私を抱きしめて、放してくれなかったわよね。あなたにはヴィンスと同じくらい、うんざりさせられていたのよ」 

彼女はこれから自分のすることを想像しながら微笑した。 「デビーと同じ事をしてあげるわ。私はあなたが私の足の下で潰れちゃうのを感じたいの。私の大きい足をよく見て。今からあなたと追いかけっこをするわ。そして、私はあなたを踏んであげるのよ」 

そして彼女はグレッグの方に向かって動きだした。

グレッグは悲鳴を上げて、走り始めた。

それはリサにとって素晴らしい快感だった。全身に素晴らしいエクスタシィが走る。

 「あらあらグレッグちゃん、何を慌てているの・・・私の足が恐いのかしら? 私のことを力ずくで犯そうとしたあなたが、私の足に怯えているなんて笑っちゃうわ」 

彼女は美しく引き締まった脚を大股で伸ばし、たやすく彼を追い詰めた。そして彼女は彼のすぐ後に足を降ろした。

グレッグは他の男達の中に紛れ込んで、自分だけが標的にされるのを避けようとした。しかし、彼が自分達の方に走ってくるのに気がついた他の7人の男達は、薄情にもすぐに別の方向へと逃げて行ってしまった。そしてリサも彼だけを正確に追いかけた。

デビーとキャロルは、仲間の女の子の楽しい追いかけっこを夢中になって見守っていた。彼女達の目は興奮してキラキラ光っていた。

他の男達は、この残酷なゲームから彼らの目をそらす事ができないままに、どうしようもない恐怖に震え上がっているしかなかった。

彼女はグレッグを玩んだ。

リサは彼女の巨大な生足を彼のすぐ後ろに叩きつけ、水をはね散らして彼をずぶ濡れにした。

リサは彼女の足指で彼を突っついて、彼をもっと速く走らせた。彼のスピードが落ちてきた時、彼女はよりきつく蹴飛ばして、一度に彼を何十センチも転がした。それは小さな彼にとって、十数メートルも跳ね飛ばされるのと同じ衝撃だった。

グレッグがどんなに走っても、逃げ場のないシャワー室という空間の中では、巨大なリサの大股の脚から逃れる方法はなかった。

とうとう、疲れ果てた彼はそこに倒れてしまった。彼の上にそびえ立って巨大な少女を見つめながら・・・。

リサは彼女の遊びに興奮して大きく屹立している自分の乳首を、指で優しく愛撫していた。そこはわずかに触っただけでも、痛いほどの刺激を感じるまでに敏感になっていた。

彼女は、床のタイルの上に仰向けに倒れている彼の両側に両足を置いた。それで彼女の足の親指は、彼の小さな体の上を、ちょうど天井のように覆うような格好になった。

彼女は他の少女達の方を向いてにっこり笑い、そして、彼女の両足の親指で、ゆっくりとグレッグを押さえつけ始めた。

彼の非力な抵抗は、彼女を喜ばせた。彼女はデビーがやったのと同じことをしたかった。

彼女は彼女の足に力を込めた。彼女の足の下から彼の最後の声が聞こえた。

そして彼女の足指を少し持ち上げた時には、虫のように潰されたグレッグの体が見えた。

彼女はちょっとだけ水を跳ね飛ばしてから、彼をまた踏みつけた。驚いたことに、彼はまだぴくぴく動いていた。

リサは同情する様子もなく彼を見つめた。そして彼女の足を後ろにやり、思いっきり彼を蹴飛ばした。

彼の小さい体は、ロケットのように蹴飛ばされて、反対側の壁の90センチくらいの高さに叩きつけられ、床に落ちピチャッという音をたてた。

リサはそこに歩いて行って、彼女の裸足の下で彼の体を念入りに押し潰した。

すぐにそれは赤い水溜りだけになり、排水溝に流され何も無くなった。

キャロルは、他の男達に目をやった。 「ねぇ、次は私がやってもいいでしょう」 彼女は自分のやりたいことを思い浮かべながら言った。

 「ジャック、あんたが観客席の後ろに私を引きずっていった時のことを覚えているかしら? あんたに掴まれた私の腕、まだ痛いのよ。ちょっとぐらい優しく握ってくれてもよかったと思わない? 今度はあなたが私に握り締められる番よ」 

そして彼女はゆっくりと立ち上がった。ジャックは彼女の視線に恐怖しながら後退りをした。そして彼女がすぐ頭上に迫ってきた時、彼はパニックを起こして走り出した。

しかしキャロルはすばやく手を伸ばして、彼を握りしめ空へと持ち上げた。

 「あは、楽しいわね!」 彼女は彼がまるで重さがないかのように、何回か彼女の腕を振り回しながら言った。

彼女は自分の顔の前に彼を持ち上げた。 「ジャック、あなたは私の手があなたを握り締めているのを、感じているかしら?」 

もちろん彼は、彼女の手の凄まじい圧力を感じていた。彼は彼を握りつぶさんばかりの彼女の力と戦っていたのだ。しかしそれは彼にとって、雪崩を押し止めようとするのと同じようなものだった。

キャロルの指は、彼の体をゆっくりと締め付けた。

彼の息は彼の肺から搾り出された、それでもまだ彼女は握り締め続けた。

 「あーら、ジャックちゃん、私はまだほとんど手に力を込めていないのよぉ、でも、あんたはもう降参のようね」 そして彼女は笑った。 「ジャック、私の手に捻り潰される準備はいいかしら、今からもう少し力を入れてあげるからね」 

そしてまるで万力のように、彼の小さな体の周りで彼女の手指は閉じられた。

ジャックは、彼女の残酷な指の締め付けの中で喚き悶えた。彼の顔は赤くなり、そして紫色に変った。

キャロルは、小さな男達に自分が行使できる力を感じながら、その心地よさに興奮して彼女の唇を舌で舐めた。

彼女は歯を堅くかみ締めて、そして彼女の手にもっと力を込めた。

楽しい感触と共に、ジャックは生卵のように彼女の手の中で潰れた。

彼の頭は痙攣し、体はぐしゃぐしゃになった。

キャロルは彼の骨がボキボキと音をたて彼の体が崩れ、彼女の指から肉が噴き出し始めるまで彼を握り締めた。彼女の指は強く握りすぎたので関節まで白くなっていた。

彼女は手を開いて、彼の潰された体をタイルの床に落とした。それから彼女は彼女の足指の下で彼を床に擦りつけて、彼を赤いジャムのようなペーストにした。

 「とっても良かったわ」 キャロルは、シャワーで彼女の手を洗い流しながらハスキーな声で言った。

 「でも私・・・、もっとやりたいわ」 キャロルはそう言って、小さな男達の方に向かって歩き出した。

彼らは蜘蛛の子を散らすように四方八方に逃げ惑った。

彼女は笑ってそこにしゃがみ、もう1人別の小人をつかんだ。

 「ピート」 彼女は言った。 「あなたは女の子のお尻を触るのが好きだったわよね。あら・・・何を期待してるの、あなたは? そう・・・いいわよ、今日は特別に私の大きくて綺麗なお尻をあなたにプレゼントするわ」 

そして彼女は濡れたタイルの上に座り、彼女の尻の下に彼を滑らせて、ゆっくりと彼を押し潰し始めた。

 「ああぁぁぁん ・・・」 彼女は他の小さな男達を見つめながら、悦びの声を上げる。

 「私は上になるのが好きなの。でも、ピートはちょっと困っているんじゃないかしら。私は、彼にとってあまりにも重すぎるから・・・。 あうぅぅぅん。あはっ、彼ったらもがいている、もがいているわぁ!」 彼女はくすくす笑った。

そして、グチャと潰れる音がした。 「おぉぉぉぉ・・・、彼ったら、クリームみたい・・・っていうか、すっかりぐちゃぐちゃになっちゃったわ」 

そして、彼女は彼女の大きな尻をぐりぐりと床に押し付けた。

 「彼は私のようなおっきな女の子と遊ぶのなら、もっと体を鍛えるか慎重にならないといけないわ」 

 「もう、キャロルったら、十分でしょ」 リサがぼやくように言った。このままにしておけば興奮したキャロルは一人で、男達の全員を捻り潰してしまいそうな勢いだった。

 「私達のために、ちょっとくらい残しといてね」 デビーが笑いながら文句を言った。

 「それで、あなたはこのおちびちゃん達と何がしたいの?」 キャロルが尋ねた。

 「押し潰しちゃおうかしら」 リサが言った。

 「踏んじゃおうかな」 デビーが言った。

 「もうさっきやったわ」 キャロルが応える。

少女達は、しばらく考え込んだ。

 「いいアイディアがあるわ」 リサが言った。 「ダグはどこ?」 彼女は小さな男達に目を走らせて微笑んだ。

リサは足を踏み出し、彼らの1人を追い詰めた。そして彼女は片足の足指で器用に彼を挟んで持ち上げ、彼の無駄な抵抗を楽しんで見つめた。

 「ダグ、あなたか、どうしようもないオッパイ星人だったわよね」 彼女は言った。 「あなたったら、歩いてる女の子の胸に手当たり次第に手を伸ばしていたんだから。私も何回触られたか分からないわ」 

リサの胸は彼女達3人の中でも特に大きく盛り上っていて、片方だけでも小さな男達などと比べ物にならないほど大きかった。

彼女は右手だけで小さな男を捕え、彼女の水に濡れた大きな胸にぎゅっと押し付けた。

ダグはその逞しい体で、彼女の胸から逃れようとしたが、全く無駄だった。リサは笑いながら彼の抵抗を楽しんだ。

それから彼女は濡れた胸の膨らみの谷のような裂け目で、彼を挟み込み、両手でその大きな胸をわし掴みにして、両側から彼を押さえつけた。

 「ねぇダグ、私はあなたを胸で挟んでいかせてあげるわ」 

彼は恐怖のため、泣き叫びのたうち回った。

 「おお、もがいてぇ、そしてもっと悲鳴を上げるのよ」 リサが言った。 「あなたが暴れてくれたら、私はもっと気持ちよくなれるわ」 彼女は自分の乳首をつねって、一緒に彼女の乳房をぎゅっと擦り始めた。

 「あぁぁぁぁん、私はあなたがもがいているのを感じるわぁ。あなたは、私がもぉぉぉっときつく絞ってあげたら、どんなに感じられるのかしら、ダグ? まぁ、あなたはもう動けないの? あなたはキャロルの言うことを聞いてなかったのね? 私達みたいな大きい女の子には、あなた達は注意しなければいけないって。私達は、小さな男を潰しちゃうのが好きなんですもの」 

そして最後の言葉と同時に、彼女はぐっと胸に力を込めた。ダグは最後の悲鳴を上げ、そして彼女の胸の谷間でグチャと潰れてしまった。

それから彼女は彼女のピンク色の乳首を愛撫しながら、彼女の胸に彼のずたずたになった残骸を擦りつけた。

すぐに彼女が体を洗ったので、ダグは排水口に流されて消えてしまった。

彼女は手を腰にあてて、振り返って微笑んだ。 「ねぇ、次は何をする? 仕返しなら充分したけど・・・、私はまだ遊び足りないわ」 

 「ねぇ、一緒に何かしましょうよ」 キャロルは言った。

 「えぇ」 リサは言った、 「私はこれが気に入ったわ。ねぇ、みんなで何をするの?」 

 「いいことを思いついたわ」 悪魔のような微笑を浮かべながら、デビーは言った。

 「何?」 キャロルが言った。それから彼女は陽気に笑った。 「あのねぇー、ふふっ」 

 「何?」 リサが尋ねた、 「何をするの?」 

 「こいつらとファックするのよ」 デビーが言った。 「彼らの全身を使ってね」 

* * * * * *

デイブ、トムとスティーブが、残っている4人の中から選ばれた。

 「リック、心配しないでね。私達は、すぐにあなたともしてあげるから」 リサがくすくす笑いながら言った。

3人の少女達は、彼女達の小さなセックスの玩具が逃げられないように 脚を大きく開いて壁になるような格好に座った。

少女達は互いの目を見つめあい、 「あなたが何かしなさいよ」 というように目配せした。自分達が何をするか、もう決めてはいたが、さすがに他の者の目の前で最初にするのは、少し恥ずかしかった。

やがてデビーが自分の体を優しく撫でて、彼女の乳房を揉んで楽しみ始めた。それから彼女はオナニーを始めた。

キャロルとリサは彼女を見つめて、すぐに同じことを始めた。

巨大な少女達が淫欲の炎を燃え上がらせて、他の理性を残らず捨て去るのを、3人の小さな男達は恐怖に怯えながら見つめていた。

どうしようもない快感の中、少女達は自分の体を手で愛撫しながら、オルガスムに自分を失っていった。

それからデビーは手を止め、あえぎながら言った。

 「おぉぉ」 と彼女があえぎながら言った。 「セックスをする道具が必要ね」 

そして彼女は彼女の巨大な手を降ろし、デイブをつかんだ。

 「あなたを使って、楽しませてもらうわ」 彼女は夢見るような表情でささやいた。

そして彼女の濡れた腿の間に彼を降ろし、彼が彼女の蜜液のジュースでべとべとになるまで、彼女の濡れた陰部の上下に彼をこすりつけた。

彼の恐怖の悲鳴は、圧倒的な力の感覚で彼女の全身を満たした。

彼のことを心配してやるつもりなどさらさらない彼女は、乱暴に彼女の女芯の中にデイブを頭から押し込んだ。

すぐに彼の肩から尻までが、彼女の中に押し込まれた。彼を股間に詰め込んだ彼女はしばらくの間、彼女の股間の陰唇の隙間からはみ出す彼の足が必死にのたうちまわっているのを見つめていた。

それからデビーは彼の足の間に、一本の指を突っ込んで、彼女の素晴らしい体の中深くにデイブを完全に埋めてしまった。

彼女は指を引き抜いてから、それをきれいに舐め、微笑して震えた。 「わぉ、いいわぁ・・・、これ」 

キャロルは、もっとゆっくりと楽しんでいた。

彼女はトムの足を摘んで、彼女の愛液で彼の全身がずぶ濡れになるまで、彼を股間の裂け目に入れたり出したりした。

それから彼女は彼の脚から腰まで、彼女の股間に押し込んで床に寝転んだ。

彼女は下半身を持ち上げ、足を広げたので、デビーとリサは彼女の女芯に囚われたトムの裸の上半身を見ることができた。

彼女の森のような黒い陰毛の前で捕まえられた彼は、悲鳴を上げていたが、すぐに彼女の濡れた強い手に押さえられ、どうしようもなくもがいた。

彼女は目を閉じて、彼女の舌の先で彼女の唇に押し付けた。

キャロルは少しだけ彼女の足を広げて、そしてうめいた。

彼女の足の間でトムはもがいていたが、すぐに彼の足から胸まで押し込められた。

キャロルはしばらくの間待ってから、すこし緊張したような表情でさらに彼を奥深くへと飲み込んだ。

トムの必死の抵抗は楽しかったが、もう我慢ができなかった。そして彼女は次の瞬間、彼女の指で彼を強く押し込んだ。

彼の抵抗はすぐに弱くなった。そしてキャロルは彼女の股間の割れ目の肉を働かして、そして彼の首までトムを飲み込んだ。

キャロルの陰唇は彼の全身を押さえつけた。彼は必死になって努力しても自分の腕を動かすことさえできなかった。

キャロルの愛液の洪水は、彼の首と口の周りに溢れ出て彼を溺れさせそうだった。

キャロルがうめいて彼女の腰を上げ、そしてトムを完全に彼女の陰唇に飲み込むのを、デビーとリサは興奮したように見守った。

彼女の股間の唇は彼の周りにきつく閉じられた。

トムの最後の非力な叫び声はかすれていき、そして、彼女がもっと深くに彼を飲み込んだ時、彼の姿はそこから完全に消えうせた。

少女達はため息をついた。

リサはスティーブに見下ろした・・・。

* * * * * *

俺は、デイブがデビーの巨大な陰唇の中に悲鳴をあげながら突っ込まれていくのを、呆然と見つめていた

それからすぐ後に、デビーと同じようにキャロルは彼女の巨大な割れ目の中に、ゆっくりとトムを飲み込んだ。

巨人の女どもは二人ともうめき声をあげ、そして楽しそうに震えている。

なんてこった、あいつらは男を飲み込んで喜んでやがるんだ!

しばらく後に彼女たちは落ち着いて、そしてニヤニヤ笑いながら、俺を見つめて期待するようにリサの方を見た。

俺はリサの太い腿の間に立って、彼女をどうしようもなく見上げるしかなかった。

この大女と比べて、俺は虫のようなものだった。

彼女の圧倒的な存在は、恐ろしく、どうやっても逃れられないと俺に感じさせた。

俺は大女の美しい裸身に興奮しながらも、彼女の信じられないまでの大きさに怯えていた。

大女は、俺がまるで自分のものであるかのような表情で、俺を見下ろして微笑んでいた。

俺は恐怖を感じていた。俺は彼女のペット・・・いや、彼女の遊びのためのに使われ、そして飽きたら捨てられるただの玩具だった。

そしてもっと悪いことを思い出した。彼女は俺の事を怒っているのだ。

以前、俺がちょっと彼女を可愛がってやった時、彼女は悲鳴を上げて嫌がった。しかし小娘の力では、大柄な俺に抵抗できるはずがなかった。

俺はどうしようもない理不尽さと恐れを感じて、頭を揺らした。

 「スティーブちゃん」 

俺は彼女を見上げた。

 「スティーブ、見て、見て、私のプッシィ」 

俺はそれを見つめた。いったいどうすればいいのか? その裂け目は、彼女の巨大な日焼けした足の間のブロンドの陰毛の間から覗いていた。

彼女は彼女の指で自分のものをもっと広げて、そして俺に彼女の濡れたピンク色の肉の中身を惜しげも無くさらした。彼女の愛液の甘い香りが周囲に漂っている。

彼女の陰唇は、俺を怯えさせるに充分な大きさがあった。

それはあまりにも大きすぎた。彼女の陰唇は、俺の全身よりも大きく、興奮に濡れてきらきら輝いていた。

そこから覗いている彼女のクリトリスは、ビーチボールくらいのサイズもあるのだ。

彼女はそれを彼女の指で愛撫して、愛液でぐっしょりと濡らしていた。

興奮した彼女の陰唇の内側から、肉がはみ出してくるのを見た時、俺は恐怖のためどっと汗をかいた。

俺は次に何が起こるかを知っていた。

俺は後ずさりをした。

何かが後ろから俺をさえぎった。俺は見上げた。それは彼女の指だった。

俺の背中に押し付けられていた。俺は彼女の顔を見上げて、そして真っ青になった、

彼女は欲望に燃えた顔で、俺を見下ろしていた。

 「あぁん・・・スティーブ。あなたは私とセックスしたがっていたわね。あなたは本当にしつこかったわぁ」 

彼女はくすくす笑いながら言った。 「今、あなたの願いをかなえてあげる」 彼女は歯を見せて笑った。

 「あなたの全身を使ってね、スティーブ・・・ ねぇ、あなたは女の子が、男を犯しちゃうことができると思うぅ? 私はあなたにそれができるってことを見せてあげるわ。私は私の大きな下のお口を使って、あなたのいまいましい体をレイプしてあげるわ。そう・・・私はここで生きたままあなたを食べちゃうつもりなのよ」 

そして彼女は彼女の愛液を滴らせている陰唇に向かって、俺を押し始めた。

俺は叫んで彼女の指に抵抗しようとした。しかしそれは列車を止めようとしているようなものだった。

俺の足は濡れたタイルの上を滑った。俺は滑らないように、ふんばろうとした。

しかし彼女は俺を逃さずに、彼女のすぐ前まで押していった。

俺は彼女を見上げて、悲鳴をあげた。

彼女の顔の表情は、怒りが半分、悦びが半分くらいだった。

それは恐ろしくて・・・、そして美しかった。

俺は俺の腕を上げて、そして彼女の巨大な濡れた唇の肉を押しやろうとした。

彼女はにっこり笑って、そして俺の背中を押す力をゆっくりと強めた。

俺は膝を曲げてふんばったが、彼女のきらきらと輝く陰唇の前で、俺の足の裏は簡単に滑った。

街にたむろしている若造どもなら3〜4人くらいを簡単に殴り倒せる俺の力が、この女の指一本にすら抵抗できなかった。

明らかに彼女は俺の恐怖を感じて楽しんでいやがる。そして、もっと力を加えてきた。

押さえつけられまいと抵抗する俺の左手は、彼女の陰唇のぶ厚い肉から滑って、彼女の腟口の中にずっぽりと飲み込まれた。俺は彼女の楽しそうな笑い声を聞いた。

 「私は、あなたがもがいているのを見るのが好きよ。スティーブ」 彼女はもっと強く俺を押した。

そして俺のもう一方の手も、すぐに肉裂の中に飲み込まれた。

俺は頭をのけぞらせて、逃げようと必死になってもがいた。興奮した彼女の愛液が、俺をぐしょぐしょにする。

 「あははははは・・・ガンバッて、スティーブちゃん」 彼女はくすくす笑いながら言った。

 「あなたの力の全てを使って闘ってね。でもあなたは、とっても非力だわ、私が遊ぶための玩具でしかないの。あぁーーん、私は今あなたを私の中に欲しいわ。それじゃあ、 さ・よ・う・な・ら、スティーブ」 

俺の全身の力を使ってまでの抵抗は、何の意味も無かった。彼女はおそろしいまでの簡単さで、彼女の股間の裂け目に俺を押し込んだ。

そして彼女の指は少しの間止まった。しかしすぐに俺は彼女の巨大な体の濡れていて、暑く、窮屈で、深い奥底に突っ込まれた。

俺は女の肉の中でもがいて、必死になって彼女の巨大な指を掴もうとした。 しかし興奮した大女の流れ出る愛液のため、それはすでにぐっしょりと濡れていたため、俺がそれにしがみ付いているのは、ほとんど不可能だった。

彼女がもっと深い奥にまで俺を押し込んだ時、俺を締め付ける力は倍増した。

俺は自分の足先が、彼女の子宮のあたりにまで押し込まれているのを理解した。

俺は彼女の指の爪にしがみ付いた。 彼女の太い指よりも、まだ爪の方が掴みやすかった。

彼女が指を引き抜こうとしたとき、少しだけだが俺はそこから同じように引き出されそうになった。

しかし彼女の指は止まって再び動き始めた。そして俺の手はすぐに滑って、もっと深くにはまり込んだ。遠く・・・はるか遠くで、女どもの楽しそうな会話が響くのが聞こえた。

彼女の体の動きと心臓の鼓動が、それに混じっていた。突然、俺を閉じ込めた肉の部屋が、しっかりと俺を捕えて収縮し始めた。俺は悲鳴を上げて、そして小魚のようにもだえ苦しんだ。

彼女の指は俺の前から消え失せた。俺は彼女の巨大な指にしがみつける程強くなかった。

俺はたった1人で捕えられた。

指が行ってしまった後、少しだけ圧力が弱くなった。

しかし完全な暗闇で、俺の体を焼くような熱い女のジュースが俺を溺れさせた。

そして、彼女の体の重さは全ての方向から感じられた。俺は空気を求めてもがいた。

俺は俺の手で、とめどなく流れ出る愛液と彼女の圧倒的な力の腟肉と戦って抵抗しようとした。

しかし、それは何の意味も無かった。

俺は長い長い時間そこでもがいた。

俺は彼女が立ち上がったのに気がついた。

俺のすべての血が、頭の方に逆流してきたからだ。彼女は踊っているようだ。

上下に俺の体はゆり動かされるのを感じ、そして左右にも動いていた。俺は遠くに女達の笑い声が響くのを聞いた。何度も彼女は膣肉で俺を強く締め付けた。

それから彼女は再び横になった。

彼女は明らかに感じているようだった。

彼女の分厚い膣肉は暴力的なまでに痙攣して、そして俺の周りで収縮した。迸る愛液は、彼女の肉の密室に溢れかえっていた。

ひどい圧力の間にも、彼女の膣肉はたまに緩むことがあった。その時俺は半狂乱になって、ここから出ようとのたくった。しかし俺は全く進むことができなかった。

俺は、何かがおかしいのに気付いた。

彼女が大きく痙攣しているのに、彼女の腟の力が少しだけ弱くなった。リサの匂いがしない新鮮な空気のすき間風がそこから吹き込んだ。

俺はそれを見た。

舌だ!!

それは巨大な女の舌だった。

それはリサの陰肉の中に侵入してきた。なんて事だ!誰か他の女が、リサのプシィを指で押し開き、そこに舌を這わせて遊んでやがるんだ。

俺は巨大な舌に対する恐怖と、それがここにやって来た時に起こることを想像して、恐ろしい声で悲鳴を上げた。

俺の想像は間違っていなかった。ごうんごうんと響く彼女の心臓の鼓動が速くなっているのを理解した。

リサはその舌の愛撫によって、とてつもなく興奮していた。

彼女の肉壁は波のようにうごめいて、そして力が今までよりずっと強くなった。

ひどく甘ったるい愛液がものすごい勢いで溢れ出した。俺はそれを飲み込んで肺に吸い込んでしまった。

どうする事もできない。

俺は最後に、彼女の肉壁の動悸と痙攣を感じた。

それから、俺を取り巻く肉の壁が強力な万力のように締まった。今度のは、ただ遊んで俺を締め付けるようなのではなく、巨大な女の性的な抑えきれない興奮を誘う凄まじい痙攣だった。

俺はできる限りの力で、それに抵抗して戦おうとした。

しかしリサのあまりにも強い膣肉は、俺の弱すぎる抵抗など全く問題にならなかった。

俺の抵抗でさらに快感が増したかのように、その肉の力は強く、そしてもっと強く俺を押さえつけた。

俺の無意味な抵抗は、最後の圧倒的なまでの締め付けで完全に終わった。

あまりにもすさまじい圧力のため、全ての痛みが消えていった。

閃光が俺の頭の中で光った。彼女の愛液が俺の口から逆流した。

それから俺は呼吸する事さえできなくなった。

巨大なリサの腟の中に囚われた俺に、助かる方法などありはしなかった。彼女のプッシィは俺を支配する力があった。

暗闇が俺を引き込もうとしていた。

俺は彼女の欲望に満たされた叫び声を聞いた・・・。

最後に俺は自分の体が潰される音を聞いたような気がした。


* * * * * *


リサは彼女の人差し指を彼女の陰核の唇の間に突っ込み、無慈悲にも小人を押し込んだ。

彼女がより深く、深くへと彼を突っ込んだ時、彼の恐怖の小さな叫び声はその中に飲み込まれ聞こえなくなった。

彼女の指は付け根まで、ずっぽりと入り込んでいた。

それからリサは彼女の指を引き抜こうとしたが、 驚いたように眉をひそめ、そして指を止めた。

 「どうかしたの?」 キャロルが尋ねた。

 「スティーブったら、私の指にしがみついているわ」 リサは笑いながら言った。

 「彼って往生際が悪いわね、それじゃぁ、ご褒美にあなたのアソコで彼を潰しちゃいなさいよ」 

リサは目を閉じた。彼女の筋肉が緊張する・・・。彼女は微笑して、そしてゆっくりと彼女の指を引き抜いた。

 「 あぁーーーん、彼ったら、もがいているわ」 彼女が言った。

 「私のもそうよ」 デビーが言う。

 「待て... .待って... .あぁん...私の男も同じだわ」 キャロルがため息をついて言った。

少女達は仰向けに寝て、周りに温かい水をはね散らした。

そして彼女達の小さな男達の感触を楽しみながら、脚を大きく開いてダンスをしてチアリーディングの練習した。

しばらくしてデビーは少し酔っぱらったように立ち上がり、ロッカールームの前でよろめいてしまった。

彼女はすぐにしゃんと立ち、小さなラジオを手にして床の上に置き、そしてロック・ミュージックを鳴らした。

 「ダンスしましょうよ」 彼女が叫んだ。 「私は今まで小さな男をプッシィの中に入れて一緒に踊った事なんか一度もなかったわ。 あぁ・・・いいわぁ、私はまたいってしまいそうよ!」 

リサとキャロルもその考えに大賛成だった、そして彼女らは立ち上がって、乗りのいい音楽に合わせて踊り始めた。

 「ねぇこっちに来てよ・・・、リック、私達と踊りましょうよ」 リサとキャロルは床の真ん中に立つ彼を見つめ笑いながら言った。

少女達は最後に残った彼を取り巻いて、超高層ビルのように高くそびえていた。

彼女達の生足が足ぶみをして、そしてリックの周りに踏み出した時、彼は震え上がった。

少女達は片足を軸にしてそこで回転し、互いの大きな尻をぶつけていた。

水が彼女達の足の下で跳ね散った。彼女達の大きな胸はぶるんぶるんと揺れ躍動していた。

彼女達はリックのために踊り、そして彼女達は自分達のために踊った。

巨大な女達が踊る最後の光景は神々しくさえあり、小さな彼はそれを呆然と見つめていた。

リズミカルな音楽が流れる。

そして彼女達の女芯の中で無力でもがいているトム、スティーブ、デイブ・・・。

彼女達のダンスはより激しく情熱的になった。それは感動的な光景でさえあった。

少女達は一緒に彼女達の水に濡れた胸をこすって、お互いの体を優しく撫で始めた。

突然、彼女達は床の上に寝転んだ。

キャロルはリサの顔に頬擦りをする。デビーはリサの二本の太ももの間に顔を入れ、そして彼女の女芯をなめ始めた。

2人の少女達は快感にうめいて、そしてすぐにオルガスムに達し仰け反った。

デビーはリックを片手に掴み、そしてもがく彼と、彼女の女芯の中に閉じ込められたディブを感じ、熱狂的なまでの悦びの声をあげる。

少女達は3人とも、クライマックスに向かって情熱的に愛しあっていた。

キャロルが最初に悦びのあまり悲鳴を上げた。 彼女は自分の胸を揉む手は快感に震えていた。

そしてついに、彼女の女芯の中でトムを押し潰した。

その次はリサだった。

彼女の女芯でスティーブがもだえ苦しむのを感じた時、彼女の目はその快感に大きく見開いた。

彼女の腟が無慈悲にも彼を強く絞り上げ、そして押し潰した時、彼女はそのあまりのエクスタシーに唸った。

デビーが最後だった。彼女はそこに座り、デイブのうごめく肉体を感じながら大きくのけぞった。

彼女はリックにキスして、彼女の舌で彼を情熱的になぶり、それからささやいた。

 「リック、私はもうイキそうよ。私がデイブを押し潰す音を聞かせてあげるわ」 

デビーはうめくような声で言うと、片手で掴んだリックを股間に降ろし、彼女の両足を大きく広げ、彼を彼女の女芯に押し付けた。

彼女の体はびくっと仰け反る。デイブは彼女のオルガスムの中でぐしゃぐしゃに潰された。

リックは成すすべも無く、目の前の巨大な肉裂が収縮するのを見つめ、彼の友人のディブが押し潰される音を聞いていた。

彼は見上げた。デビーは興奮していて、きらきらと輝く目で彼を見下ろしていた。

 「うふっ・・・とっても素敵だったわ」 彼女はささやいた。

そして、デビーは悦びの余韻に浸りながら、彼女は彼女の陰唇にリックを押し付けてゆっくりと擦った。

キャロルとリサも、デビーと同じようにあまりにも気持ちがよかったため、そこに横たわっていた。

彼女達は完全にリラックスしていた。

しばらくしてからキャロルは股間からトムを引き抜いた。

デビーも楽々とデイブを摘み出し、無造作に床に捨てた。

リサはスティーブの潰されたボディを摘み出すのに、少し時間がかかった。

デビーが彼女の手に持った小さなリックで、リサの体を擦りイタズラをしたからだ。

それから彼女達は、床の上に落とされた彼女達の小さなセックスの玩具の残骸を見つめた。

 「男達はとっても壊れやすいわ・・・」 リサが言った。

 「ええ、そうね」  キャロルが返事をする。 「私はもっと遊びたいわ」 

 「私も同じよ」 デビーは言った。

 「私もよ、でも今はこれを片付けちゃいましょう」 リサは蛇口を捻り水を出し、彼らの体を排水口に押し流した。

 「あなた達は、最後の彼を使ってやっちゃいなさいよ。私は少し休んでいるから」 リサが言う。

キャロルとデビーは、デビーの手にまだ握られて震え上がっているリックを見た・・・。

* * * * * *

 「もう、なんてことかしら、残っている小人は一人しかいないわ」 デビーはリックを片手にしてぼやいた。

その時キャロルが微笑して言った。 「私は私達全員で彼を楽しまないといけないと思うの」 

 「待っていて」 キャロルが笑いながら言った。 「私のハンドバッグの中にあれが入っているの。彼を少しだけ大きくしたら、皆で遊べるわ」 

キャロルはすぐに小さい白いビンを持ってきた。彼女はデビーからリックを受け取り、そして彼女の手に彼を握りしめ、彼女の秘薬を彼にふりかけた。

身長5センチだった彼は、すぐに大きくなり身長20センチくらいの体になった。

大きくなった彼は悲鳴を上げながら、わずかに強くなった力でキャロルの手から自由になろうと暴れた。

しかしさっきの4倍の大きさになったと言っても、身長20センチの男の力では、彼女の強い手から逃れられる訳が無かった。

キャロルは彼の抵抗を気にもせずに、タイル張りの床の上に座っただけだった。

彼女は足を大きく広げて、そして無造作に彼の足から彼女の女芯に突っ込んだ。

彼女は股間にリックの腰まで押し入れ、そこに寝転んだ。

リサはくすくす笑いながら、悲鳴を上げている男の腕と肩を摘んで、彼女が彼を挿入しやすいように手助けをした。

彼の体は胸まで、キャロルの底なしのプッシィに、ずぶりと音をたてながら飲み込まれた。

2人の少女達は笑い、互いの目を見つめ合った。

それから次はデビーが彼をキャロルのあそこから引き抜き、彼の体を奪い、自分の女芯に頭から押し込んだ。

 「リックって、かなり抵抗するじゃない」 キャロルが言う。

 「そう・・・とってもイイわ」 デビーは快感を楽しむように目を閉じて言った。

しばらくデビーは彼を絞って遊んでいたが、やがて動きを止めた。

 「どうかしたの?」 リサが尋ねる。

 「彼ったら、もがくのをやめちゃったわ、もう動く元気がないみたいね」 デビーが不満げな顔で言った。

 「そうなの・・・ちょと待って」 リサは言った。

彼女はデビーの股間に手を伸ばした

彼女はイタズラっぽい笑みをうかべ、デビーの女芯から突き出されている小さなリックの下半身の上で、彼女の指をきゅっと絞った。

突然デビーが快感にうめき始めた。リックが暴れ始めたのだ。

 「驚いたわ、あなたは彼に何をしたの?」 デビーはあえぎながら言った。

 「私は指で彼のコックとボールを押し潰してあげたのよ。彼は今動いているかしら?」 

 「きゃー、リサったら残酷ぅ」 

 「おお... .うふぅ」 

リックの体がデビーの腟の無情な絞り上げの中で無力で悶え苦しんだ時、二人の少女達は喜びに微笑んだ。

彼女達は再び互いに抱き合い、そして腰を激しく動かした。

彼女達が荒々しい欲望に燃えながらセックスをした時、ごくたまに小さなリックの足が彼女達の体の間から見えた。

リサはきらきら光る目でそれを見守った。

 「あぁああん・・・私はこの男でイッちゃうわ」 デビーがうめいた、

 「待って...ああん待って...一緒に...彼が潰れるのを感じましょうよ...」 キャロルはあえぎながら言う。

そして彼女達はより速くより激しく動いた。突然、二人の少女達が大きな声を上げ、クライマックスをむかえた。

リサは、デビーとキャロルの足の間に、小さな男が潰される猥褻な音を聞いた。

二人の少女達の合わされた股間から、リックの小さな腕が1本、突き出されていた。

そして、巨大な少女達がオルガスムに飲み込まれながら彼を押し潰した時、彼の小さい腕はぴくぴくと痙攣した。

デビーとキャロルは興奮し、交互に彼女達の女芯でリックの壊れかけた体を押しあった。

しばらくの後に、彼女達は興奮から覚め落ち着いた。

それから彼女達は遊び戯れて、リックを奪い取ろうとして彼の体を引っ張り始めた。

その時彼はデビーの女芯から抜け出した。キャロルはそれを見て笑った。

彼はまだ弱々しく動いていた。しかしデビーは再び彼を摘んで、そして彼女のクリトリスに押し付けた。

彼女は再び、彼の小さな動きと温かい体を感じることができた。

そして、彼女は再びクライマックスに達するまで、小さい男をそこに押し付けた。

彼が完全に動かなくなったのを感じたデビーは、それを摘み上げリサに見せた。

リサはしばらく前まで小さい男であったねじれ壊れたものを受け取った。彼女は手で彼を完全に押し潰して、無造作に手を洗った。


 「終っちゃったわね・・・」 リサは言った。 「私達はもう今までの私達じゃないわ。男達に会っても怯えることはもうないし、何でも好きなようにできるもの」 

デビーとキャロルは互いの激しい愛撫のため、床の上で疲れ切ったように横たわっていた。

少し後に、キャロルはため息をついて、ストレッチをして体を伸ばした。

 「ねぇ・・・次の計画を練りましょうよ」 キャロルは言った。

 「あなたが彼らに使ったこの薬・・・まだたくさん残っているのかしら?」 デビーが尋ねた。

 「もちろんよ」  キャロルは微笑んだ。

 「どれぐらいあるの?」 

 「あなたが望んでいるだけあるわよ、 私達みんなが毎日楽しんでも、とても使い切れないわ」 

 「それってすごいじゃない! ・・・ところであいつらの車はどこにあるのかしら?」 

 「確かスポーツジムの入り口の前にあったわ」 

デビーがしばらく考え込んだ。 「男達の車を始末しとかないといけないわね、証拠を残すわけにはいかないから、それじゃとりあえず、車のところまで行きましょう」 

リサは自分の体を見ながら言った。 「私達は服を着た方がいいわね」 

デビーはふざけてそれに応えた。 「私達はとっても若くて綺麗なのよ、服なんていらないわ。もし男達が私達をじろじろ見るようなら、また小さくしてやればいいのよ」 

キャロルは立ち上がって言った。 「それじゃあ今度の土曜日の晩に、私達だけのパーティーをしましょうよ」  もちろん彼女はそのパーティでも、他の男達を小さくして遊ぶつもりだった。

3人の少女達はシャワールームを出た。

やがて彼女達の笑い声が小さくなっていった

ずっと遠くの扉が開いて、そして閉まった。

* * * * * *

彼女達はシャワーを出しっぱなしにして出て行った。

別に気にすることでもない。

2時間後に水は自動的に止まった。



・・・終わり・・・。



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