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《 妹と姉の会話 》
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「お姉さま」
「どうしたの愛理」
「私達、こんな事をしていいのでしょうか?」
「気にする事ないわ、誰も私達と闘う事などできないのですから」
「でも、お姉さまの背中でいくつものビルを押し潰していますよ」
「そうみたいね」
「ビルの中には数千人もの小人達がいると思いますわ」
「それがどうかしたの?」
「お姉さまの良心は痛まないのですか?」
「別に・・・気にもしないけど」
「今も高級マンションがお姉さまに押し倒されていますわ」
「それは、アンタが私をここに押し倒したからでしょう」
「あぁ、可哀そう、可哀そうな小人さん達。
私達、姉妹がエッチな事をするだけで、潰されるなんて」
「愛理、これが運命なの、大きくなった私達は人間の世界には帰れないの。
だから今の快楽だけを望んで生きたらいいの」
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