あ、課長、お目覚めになりましたか？ よかったです。もうずっと寝たままかと心配してましたから。 え、「ここは何処なんだ！？」と聞くのですか？ ここは私の自宅マンションです。 そして課長は私のオッパイの谷間に囚われているのです。 「君は誰で、どうしてそんなに大きくて、俺はどうして裸なのだ！？」と、聞くのですか。 質問が３つですね。返事をします。 私はあなたの部下の春奈花子です。 あぁ、こんなに大きいので、私のコトを理解できなかったみたいですね。 いえ、正確には私が大きくなったのではなく、課長が縮小病で小さくなったのですけど。 ２番目の質問ですが、 今日、会社で、いきなり課長が縮小病のために小さくなったのには驚きましたわ。 他のみんなは営業に出ていますので、事務所に課長と私しかいませんでした。 課長をほっておく事もできないので、私のマンションに連れて帰りました。 ３番目の質問ですが、課長が小さくなったのに服はそのままの大きさなので当然課長は裸になるのです。 春とはいえ、今日はまだ寒いので私のお胸の谷間に入れて課長を暖めていたのです。 ついでに、課長の服も私のカバンに入れて、ここに持ってきています。 それにしても課長って、本当に小さいですね。 え、なんですって？「病院に連れて行ってくれ！」ですって？？ それが無理なんですよね〜。　 小さくなった男を見た女性は、異常なまでに性的に興奮する。 あの都市伝説は本当だったのですね。 小さくなった課長を見て、私は猛烈に興奮してるんです。 幸い、女性である私は小さくなる心配はありません。 しばらくの間、私が課長のお世話をいたしますわ。 いつも私に優しくしてくださった課長を尊敬していますから。 「こんな事をしたら、ただではすまないぞ」ですって？ あははは、何を言っているんですか、私の小指の爪よりも小さな男を誰が捜すんですか？ あらあら、課長が両手を使って私の胸の谷間を押し広げようとしてますわ。 そんな事しても無駄ですよ。私のおっきなオッパイに勝てる訳ありませんから。 ところで、課長の服といっしょに持って帰ってきた（課長の財布）を見せてもらいました。 これからいっしょに生活するんだし、せめて食費くらい出してもらわないとね。 それで課長のキャッシュカードと銀行の残高明細を見せてもらいました。 本当にすごいですね。預金の残高が９桁もあるんですね。 （課長が株式投資で大儲けした）って噂を聞きましたけど、 私が一生かかっても稼げないような大金を、持っていらっしゃるとは、本当に尊敬します。 それでお願いなんですけど、キャッシュカードの暗証番号を教えていただけませんか？ 「え、そんな事できる訳ないだろ」ですって？ あらあら、ご自身の立場を理解していないみたいですね。 今の課長は小人になって、私の胸の谷間に囚われているんですよ。 私がその気になれば、いつでも課長をプチって潰してしまえるんですよ。 私は両手を使い、オッパイを左右に少しだけ開く。 バフッと開いた谷間の奥深くに落ちてしまった課長。 オッパイを左右から寄せる。 巨乳の谷間の奥深くに落ちた課長の姿はもう見えない。 巨乳の乳肉の深淵に落ちた課長は、あまりの圧力に恐怖の悲鳴を上げる。 小人の身体は特に強くなっているらしいけど、今の私なら簡単に課長を潰せる。 課長、この部屋を天国にするのも地獄にするのも、課長の態度次第なんですよ。 課長が私の言う事をきいてくださったら、これから気持ちよくしてあげるつもりなのですよ。 軽く両手で胸を愛撫してみると、微かではあるが胸の谷間で小さな課長が蠢く。 「課長は元気みたいね、さてと……。」 私はゆっくりと両手を使い乳房を左右から寄せる。 課長の悲鳴が聞こえる。「暗証番号は1176ですううう！」 よかった、暗証番号が分かった。これで課長の預金は私のモノ！ でもよく考えたら、課長が行方不明になったら、その預金は封鎖されて換金できなくなるのかな。 まぁ、なんとかなるでしょう。 目次に行く めくる→