《 支配 》

               画像 そりおさん
               文 みどうれい

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女の子は小人を彼の意志と関係なく、自分の家に持って帰った事を気にする必要などないわ。
口で何といったところで、小人の男は、大きな女の子に勝てません。



有無を言わさずに小人をオッパイの谷間にはさんであげたら、すぐに小人はメロメロになるものなの。
完全に屈服させられ、主導権を奪われ、降参した時、小人は言い知れない幸福を味わうのです。




女の子の力強いオッパイの乳圧、あまりにも巨大な乳房、
小人は絶対に逆らうことができないわ。

たいていの小人は、自分の目の前にいるのが弱々しい少女ではなく、
力強い巨大女神だということにすぐに気がつきます。

快楽の海に囚われた小人は、あっという間にものにされてしまう。
巨大な女の子と小人の関係を、はっきりさせるためにも、
できるだけ早くに、
あなたが普通の女の子ではなく、無敵の超巨人だと小人に見せるのがよいでしょう。
そして彼が逞しい青年ではなく、無力な小人だと理解させてあげるのがいいのです。

小人をちょっと痛めつけるコトがあるかもしれないけど、
誰が支配者だと分からせておくのは正しいことなのです。

(もっとも、私は小人にはできるだけ優しくしてやることにしている。
絶対に必要な時以外は男に暴力を振るうことはないわ)

自信をもつことは重要なことです。
自分自身とその能力を信頼し、そのことを小人に示さなければならない。
小人が始めのうちどんなに抵抗しようとしても、気にしてはいけない。

どうせ彼は抵抗する事も、逃げる事もできないのだから。
小人はすぐにあなたを受け入れ、あなたの前にひざまずくようになるだろう。
そうなれば、その先、ずっと楽しい小人との日々が始まるでしょう。



(終わり)

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