《70マイルジェニー後書き》
こんにちは、みどうれいです。
「70マイルジェニー」は、5〜6年ほど前に、
私が翻訳に挑戦した始めての「海外GTS小説」です。
この作品は、海外でも名作と言われているだけあって、ジェニーの心理描写の表現や、巨大な彼女による破壊シーンなど、非常に上手く描かれ、とても勢いのある傑作に仕上がっていると思います。
英語が分からないので、こんな話だろうなと想像しながら、自己流の文章にしてみました。 (ヘディンさん、ごめんなさい)
人間には決して到達できない世界。
人知を超越した永遠と絶対性。
現実的ではありませんが、ファンタジーとして、私はそういう世界に憧れたりします。
ヘディン氏の原作とは違う、「別の物語」として読んでいただけたら嬉しいです。
最後に、
私の作品を、最初に応援してくださった、X-Virusさん、
翻訳の相談にのってくださった、笛地静恵さん、
破壊描写にインスピレーションを与えてくださった、Pzさんに、
深く感謝をいたします。
それでは〜。