この小説は、暴力的な内容(小さくされた男性と女性、食べられることに関して)を含んでいます。この種の小説がお好きでなければ、ここから先はお読みにならないでください。 チアリーダー達の復讐 アロゴン15 著 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 金曜日の夜、チアガール部の数人が、部員の一人の少女の家で集まった。 「ポーラ、彼またあなたを殴ったの?」 と、ミッシェルが言った。 「そうなの・・・。スコットが酔っ払ってて、彼のものを奥まで頬張ることが出来なかったのよ・・・。」 「なんて大馬鹿野郎なの!」と、ケリーが言った。 「あなたが言おうとしてることは分かるわ。」トニが言う。 「先週、トッドに酷く殴られたの。あなたたちと一緒に出かけてたから。」 「ろくでなしの集まりのチームよ。体育会系の体力にものを言わせて、あたしたち女の子にやりたい放題だ。って思ってるのよ。」 と、ジェンが言った。 「こんなのあんまりよ! やつらを懲らしめる手立てがあればいいのに。」 とケリーが言った。 「やつらに何かしようとしたら、それこそ3倍にして返されちゃうわ。」 と、ダイアンは泣き出しながら言った。 ダイアンは6ヵ月前チームのクォーターバックであるビリー=ポーターに誘われた初めてのデートの日、彼に強姦されてしまっていたのであった。 この時、彼女自身の身に及ぶ危険を感じていた為、 この事を訴えられないでいたのだった。 「奴等に報いを与えて、あの顔を二度と見ないで済むいい手があるわ。」 ミッシェルが皆に言った。 「それを実行するべきか・・・・ とマジで考えてたんだけど、 もう我慢出来ないわ!あたし達は絶対やるべきよ。」 「やるって何を?」トニが尋ねた。 「奴等への復讐は、かなり恐ろしいやり方になるわ。 だからこれは私たち全員が了承しておかなければならないの。 だけど、これをやればもうあいつ等に金輪際、 苦しめられなくて済むのよ。」 ミッシェルが熱弁を振るった。 「ミッシェル。あなた何をたくらんでいるの?、」 ジェンが尋ねた。 「スーが化学で扱っていた物質を覚えてる?」 「研究室のウサギを小さくしちゃったやつなの!?」 とケリーが叫んだ。 「そう、それをチームのやつらに使えばいいのよ。」 「そうしたらどうするの?」ポーラが尋ねた。 「それから・・・・。奴等を食べるのよ。一人ずつね。」 「いかれてるわ。」ジェンが言いました。 「あいつらを食べるだなんて?とんでもないわ!」 「確かにちょっとうんざりするけど・・・。 でも、私たちはこれを最後に奴等から開放されるのよ。 ましてや、証拠も残さないから捕まる心配もない。」 「あいつらが、まずい方に賭けるわ。」ケリーが言った。 「生のカキを食べたことある?ケリー。」 「もちろんよ、ミッシェル。」 「そうね、それと同じだと思えばいいのよ。ちっとも味わわずに一口で飲み込んじゃうの。そうすれば、後で彼等が消化される時、追加のボーナスのように、あなたの中で彼等がのたうちまわっている感覚も味わえるじゃない。」 「マジで痛そうだって事に賭けるわ。」トニが言った。 「あんな人でなしの連中には、これが御誂え向きよ。」 ジェンが言う。 「私、挑戦する!」ダイアンが叫んだ。 「お願い、あたしにはビリーを貰えないかしら?」 「あたしも賛成よ。」 と、ポーラも賛同した。 「私も。」と、ジェンも同意した。 「決行はいつ?」 ケリーが尋ねた。 「明日の夜よ、トッドのパーティーで。 (チームが)全員揃ってそこに集まる筈だから。」 「いいわ、これで決まりね。明日の夜。よ〜くお腹を空かして来ましょうね。」 ミッシェルが不敵な笑みを浮かべ言ったのであった。 * 次の夜、少女たちは揃ってパーティー会場(トッドの家)に到着した。 沢山のビールと少女達が集るそれはいかにも、 体育会系部員が催すパーティーであった。 トッドは、約束の時間迄自宅の広い湯船に浸かって さっぱりした様子でドアの所で少女達を出迎えた。 「やぁ、世間知らずなお前はビールが欲しいんじゃないのか?」 「今はいいわ。」嫌味っぽいトッドの出迎えをケリーは受け流した。 「OK、俺達はちょうど今からひと風呂浴びようと思っていたんだ。 おまえ達も一緒にどうだ?」 トッドが声をかけた。 いつもならとんでもない誘いであったのだが、 ミシェル、ケリー、ポーラは好都合だと思って、すぐに快く応じた。 他の3人は報復を決行する前に暫しこのパーティーの様子を伺うことにした。 ミシェル、ケリー、そしてポーラがビキニに着替えバスタブに滑り込むと、そこへトッド、スコット、ブライアンも加わった。 「奴等のあのビールの中にちゃんとアレは入っているよね?」 ケリーがミシェルに耳打ちした。 「ぬかりなく。 そう時間は掛からない筈よ。」 男達はそのビールを飲むや否や、 さっそく彼女達にちょっかいを出し始めた。 「やめてよ、トッド!」ミシェルが大声を出した。 「ばかやろう。 他に何するってんだ。」 「すぐに分かるわ。」 ミシェルは気味の悪い笑みを浮かべながらつぶやいた。 それと同時に、3人の男達の身体が見る見る内に縮み始めた!? そして遂には5cm程に迄縮小してしまった。 すっかり無力となってしまった男達をバスタブから摘み出すと、 彼女達は一斉に笑い出した。 ミシェルはトッドを彼女の大きな顔の前まで持ち上げて言った。 「あら、どうしたのトッド? すっかり元気が無くなっちゃったようね?」 「お前ら、俺達に何をした!」 「これから何をするのかって聞くべきじゃないの?」 彼女は意地悪そうに笑いながら言った。 「伝えておくべきだったかな。 あたし達ね、あなたにはそこにいるチームの仲間共々いなくなってもらうことにしたのよ。 永遠にね。」 そう言うとミシェルはトッドを頭上高く持ち上げて、 大きく口を開けた。 トッドは彼を待ち構える胃袋を前にして、無力にもがいていた。 それはまるで巨大な洞窟への入口であったのだ。 「まさか お、俺を食べようって言うのか?」 「察しがいいじゃない。 今から丸ごと飲み込まれちゃうところよ。」 ミシェルが徐に残酷に答えた。 「言い残したいことがあればどうぞ… と思ったけど、やっぱりやめた。」 そう言うと同時に、自分で尋ねておきながら答えるスキすら与えずにミシェルはトッドを自分の口の中へと放り込んだ。 トッドは叫び声をあげながら必死にミシェルに助けを求めていたが、その声が聞き届けられることはなかった。 ミシェルは口の中でトッドが暴れるのを感じていたが、やがて彼の 身体を飲み込み易いように唾液で覆い始めた。 何分かしてミシェルが他の仲間に目配りを見せると、 彼女達は了解するように微かに頷いて見せた。 それに後押しされるかの様にミシェルは頭を後ろに傾け、 哀れな犠牲者を飲み込んだ。 トッドが叫びながら喉をすべり落ちて行く様子はその振動で感じることができた。 「トッドが胃の中に入って行ったのを感じるわ。 信じられないくらいお腹の中で暴れまわっているわ。」 「後どれ位生きてられるんだろうね?」 「そー言う程もたないってば。」 そう言ってポーラは続けた。 「あんたの胃液ってとっても強力そうだもの。」 「今頃きっともがき苦しんでるに違いないわ。」 ミシェルはお腹を擦って満足げに微笑んだ。 「次はあなたね。」 ケリーがブライアンに向かって声を掛けた。 「ゲームをしましょう。 映画の『ジョーズ』を覚えているよね。 あなたは海水浴客で、あたしがサメの役よ。 もし私から逃げ切れたらあなたを助けてあげる。」 彼女はブライアンをバスタブに入れて泳がせ始めた。 ケリーも水の中に身体を沈めると、潜水をしながら泳ぎ始めた。 「さ〜、僕ちゃん、早く泳がないと大鮫ケリーに捕まっちゃうわよ。」 からかう様にミッシェルがそう言った。 しかしそのゲームもそうは長くは続かなかった。 ケリーはブライアンが必死になって泳いでいるのを見付けると口を大きく開けて水中から彼に迫ってきた。 ブライアンも彼女が起てる波に揉まれながら、 ”自分の命がそうは長くないことを悟った。” そしてケリーは彼が水面から頭を出したその時、 ブライアンを水ごと一気に飲み込んでしまった。 「2人完了、残り1人ね。」 ケリーが笑った。 ポーラは最後に1人残されたスコットを手にしていた。 その頃には、このセクシーなチアガール達に既に2人の仲間が飲み込まれるのを彼は目の当たりにさせられ最早観念した様子であった。 「スコット、あなたいつも私に頬張って欲しいって言ってたじゃない? 」 「アタシが願望を叶えてあげるわ。」 そういうと彼女はスコットを摘まみ上げると、 まるでバイブレーターでもしゃぶっている様に口で弄び始めたではないか。 その頃、ポーラの舌の上ではスコットが悲鳴を上げた。 「あぁ、スコット、すごく美味しいわ。こんなことならもっと早く叶えてあげればよかったかも。」 ポーラはその手を止めずに甘えた口調で語り掛けると、 唾液でずぶ濡れ状態のスコットの身体を顔の前へと摘まみ出した。 「願望を叶えてもらってあなたも幸せでしょ?」 そう言うと彼女はスコットをその巨大な唇にあてがい、 喉の奥へ そーっと滑り込ませた。 ポーラは暫くその感触を楽しむと、スコットを一気に飲み込んでしまった。 「最高!お替りが欲しいわ。」ポーラは満足げに言った。 「勿論よ。だってチームの他のメンバーにもギャフンと言わせてあげるんだから。」 「今はダメよ。その前にスコットを楽しんで消化してあげなくちゃいけないから。」 「わかったわよ(笑)、それならみんなの様子でも見に行きましょ。」 ミッシェルとポーラ、ケリーの3人は湯船から上がると服を身に着けた。 「楽しかった。まだブライアンがお腹の中で動いてるのがわかるわ。」 ケリーが言った。 「あなたはどう?」ケリーがミッシェルに尋ねた。 「トッドはもう、御臨終だと思うわ。」 ミッシェルがそう言うと、 彼女達はくすくす笑いながらパーティー会場へと向かった。 会場ではパーティーも酣で、他のチームメンバーも友達と談笑していた。 3人はダイアンとトニを見付けると2人に合流した。 「お帰り。首尾は順調?」トニが尋ねた。 「問題なしよ。」 ミッシェルは彼女のお腹をさすりながら答えた。 「お替わりが欲しいくらいよ。」 「トニ、ジェンは何処?」 その頃ジェンはジェリーやトム、ケビン、マットの4人を 寝室に連れ込んで忘れられない夜を約束していた。 彼女は男たちを誘い込むと気付かれない様に薬剤を飲ませ、 4人は既に小さく縮ませていた。 そして彼等がこの後どんな運命を辿るのかを知らしめる為、 ジェンは裸になると4人の前へ自分のお腹を見せた。 おそらくジェンは6人中で最もセクシーな少女であっただろう。 その肢体はとても美しく日焼けしており、 彼女をものに出来るなら男達は命をも惜しまなかった事だろう。 だが、ジェンは4人の哀れな男達を床から摘まみ上げると ベッドの上に置き、側にあった枕で囲いを作り彼等の逃げ道を塞いだ。 彼女がベッドに腰を掛ける時には、 男達は逃げ道を探して囲いの中を走り回っていた。 「時間の無駄よ。逃げ道は無くなったわ。」 「どうしてこんな目に合うのか知りたいでしょ。」 「あたし達は、チームのメンバーの私達への扱にもううんざりしてるの。いくらチームを応援する立場とはいえ限度があるわ。 それで仕返しをすることに決めたわけ。」 「もう誰もあたし達を傷付ける事なんて出来やしないわ。」 「いったい俺達をどうするつもりなんだ?」 ジェリーがそう叫ぶと、ジェンはすぐさま彼の左足を摘まみ上げた。 「今から教えてあげるわ。少し痛いかも知れないけど、 あなた達みんなを征伐するには丁度いい方法よ。」 「つまり、明日の今頃にはあなたたちはあたしの身体の一部になっているということよ。」 そう言うと、ジェンはジェリーを広く開いた口の真上へ運んで行った。 ジャスミンの香りをほのかに香らせ、 彼女の栗色の長い髪が背中を流れている。 彼女はジェリーの恐怖心を募らせる意味で、 暫しその体勢を保った。 ジェリーは叫び声を上げ哀願をしたが、 彼の声は、ジェンの慈悲を誘うどころかさらに彼女を興奮させ、 彼女はジェリーを口の中へと導いていった。 彼女はまるで彼の慈悲を乞う叫び声を楽しんでいるかの様だった。 瞬く間にスッポリと彼女の口の中へ入れられてしまったジェリーは完全に怯えきっていた。 彼は彼女の舌と唾液が彼の体を包み動かすのを体中で感じ取っていた。 彼女に飲み込まれてしまう運命ではないとしたら快感を感じているに違いない。 舌の上で数分間弄ばれた後、ジェリーは自分が彼女の口の奥へと追いやられているのを感じ、 やがて来るであろう終わりの時を予感していた。 大きな衝撃と共に喉の奥へと押し込まれ、 食道を通過するときにもまだ彼は悲鳴を上げていた。 真っ直ぐに胃へと通じるその道は永遠に続くかと思われたが、 やがて胃の穴に指しかかり、 暫くしてから、ジェリーはジェンの胃の中へと押し込まれた。 辺りは真っ暗闇であったが、 呼吸が出来ない位の刺激臭を伴った悪臭が 彼が自分は今何処にいるのかを嫌でも悟らせた。 このジェンの胃は空っぽで、胃壁は四方から彼に向けて押し寄せ、 彼は身動きを取ることさえ出来なかった。 やがて食物を感知したのかジェンの胃は 胃のぜん動運動を始め胃液を分泌し始めた。 彼の身体が完全に消化されてしまう迄に数分と掛からないであろう。 胃酸が皮膚に触れると、初めは小さな刺すような痛みが襲い、 やがて焼けるような痛みへと瞬く間に変化していった。 数分もするとジェリーの体は完全に酸性の胃液に包まれてしまった。 その痛みはまるで火に焼かれている様な、言葉では言い表わせないとても耐え難いものであった。 おそらくジェンの胃液で消化されてしまったのか、 ジェリーの手足から全く、感覚が消えていた。 そしてあまりの痛みに彼は ”もう楽になりたい” ともはや観念していたが、その数秒後には気を失ってしまった。 そのまま10分もすると、彼の体全体は跡形もなく消化されてしまっていた。 ジェンは残りの3人を見下ろすと、 引き締まったセクシーな腹部をさすりながらこう言った。 「今、お友達は、このあたりよ。」 「ジェリーは生きたままアタシの胃液の中でとろけていくのよ。」 少女の様な笑みを浮かべながら彼女は続けた。 「心配しなくてもいいわ、あなたたちにもちゃんと順番はまわってくるから。」 そう言うとジェンは、次は2人同時に味わってみたくなった。 喉の筋肉を上手く使えば喉をつまらせることなく2人同時に飲み込めることを彼女は知っていた。 そして、それを試す為にマットとケビンが選ばれた。 彼女は選んだ2人をその巨大な顔まで引き上げると、 次のおやつを前にして微笑んだ。 「2人とも今、どんな気分かしら?ちょっと期待外れだったでしょうね。でも後、数分もしたらあたしのお腹の中でドロドロに解かされるなんて知ったらぞくぞくするんじゃない? どれだけ辛いかなんてあたしの知ったことじゃないけど、 心配しないで。苦しいのは最初の数分だけだから。 数時間もしたらあなたたちはあたしの身体の一部になれるのよ。」 そう言うとジェンは顎を突き出し、 泣き叫んでいる2人であったがそれでも容赦無く口の中へ放り込んだ。 そして、難なく2人を飲み込んでしまうと彼女は最後に残されたトムを見下ろして邪悪な笑いを浮かべた。 「生きたままの殿方達を2人も同時に飲み込む事が出来たなんて最高の気分だわ♪ 」 そう言うと彼女の口から小さなゲップが洩れた。 くすくす笑いながら彼女は続けた。 「ごめんなさいね、今のはきっとジェリーね。」 「トム、いよいよ最後ね。あなたも私のことを狙っていたのは知ってるから特別サービスしてあげるわ。」 ジェンはそう言うと怯えきっているトムを手の中で押さえ付けた。 「とっても可愛いからしばらく楽しむことにするわ。」 彼女はまるで棒付きのアメ玉をなめるようにトムの頭と身体にむしゃぶりついた。 彼女の暖かい唾液がトムの体にねっとりとまとわりつき、 彼は泣き叫びながら自分の身に起こっている事を呪った。 彼には輝かしい未来が待っていたはずなのに、 今こうしてセクシーなチアガールのおやつとしてその人生を終えようとしているのだ。 「よかったわ、トム。でもそろそろお友達に会いに行く時間よ。 せいぜいこの世にお別れを言うことね。」 そう言うとジェンは彼を後ろ向きに足から口へ放り込んだ。 トムの目には自分の体を彼女がゆっくりと飲み込んでいく姿をまさに目の当たりにしていた。 数秒もすると残されたのは彼の頭だけとなり、 やがて彼の視界からは外の世界が無くなっていった。 ジェンに飲み込まれたトムは、あっという間に彼女の胃の中に収まっていた。 ジェンは服を着ると、パーティーに戻って、仲間の女の子たちと合流した。 彼女の身体は恐ろしいほど熱くほてっていた。 「何人?」 と尋ねるミッシェルに、 ジェンはセクシーなお腹を擦りながら 「4人よ。」と答えた。 「まだ死にきれない奴もいると思うけど。」 「断末魔の叫びを上げているところよ。」 とケリーが言った。 「早く死なせて下さいってね。」 「大丈夫、すぐに楽にしてあげるわよ。あたし達の胃酸は強烈だから、 いくらマッチョな体育会系の奴等でも持ち堪えられやしないわ。」 とミッシェル。 「ねえ、おかしくない?トッドったら、20分ほど前まで私たちの誰かをたらしこもうとしていたのに、今やドロドロのタンパク質になってわたしの身体に吸収されちゃってるなんてね。」 女の子たちが一斉にクスクス笑った。 「ねえ、ダイアン、あそこにいるの、ビリー・ポーターじゃない?」 「さあて、彼に優しくしてあげる最後のチャンスね。」 ダイアンはビリーところへ向かった。 「ビル、しばらくね。」 「やあ。あの晩のこと、忘れてないよ。良かっただろ?」 「凄かった。もう一度挑戦してみたいものね。」 「いいとも、ダイ。上に行こう。」 二人は二階にあがった。 ビルはダイアンに夢中になっていたので、彼女が自分のビールに薬を入れたことに全く気付いていなかった。 ダイアンはビルをベッドの上に押し倒すと、服を脱いだ。 年に似合わず成熟した彼女の肢体は、この前の夜と同じように彼の欲情をそそった。 彼がベッドに横たわると、ダイアンは馬乗りになってきた。 彼女は、動いてはだめ、私の好きにさせてと言った。 ビルが奇妙な感覚に襲われたのはその時だった!? 縮み始めたビルを見て、ダイアンは笑みを浮かべた。 ビルが5cm程度の大きさになると、 ダイアンは彼を摘み揚げて顔の前まで持って来た。 「あの晩、あなたが私をどれほど傷付けたか、あなたは全然気付いてない。」 ダイアンは言った。 「あの日からずっと、あなたがくたばるところを見てみたいって、そればかりを願っていたのよ。 今、やっとその願いが叶うわ。」 ビルは恐怖に引き攣った叫びを上げた。 もはや何を言っても無駄だった。 ダイアンは彼の声に耳を貸そうとしなかった。 「さようなら、ビル。」 ダイアンは上を向くと、ビルを口の中へ放り込んだ。 ”今すぐ飲み込んでしまいたい” という衝動を抑えて、暫くビルを口の中で転がして吟味することにした。 恐怖をあおってゆっくり楽しむのだ。 5分ほど楽しんだ後、彼女はようやく止めた。 次に壁の鏡のところへ行って自分の口を開け、 濡れた舌の上でのたうっている男を眺めた。 もがいている男を見物するのは気分を高揚させた。 ダイアンは男が落ちていく様を見たくなり、 口を開けたまま、喉の筋肉を緩めた。 喉の奥の闇に向かってあっけなくすべり落ちて行くビルが良く見ることが出来た。 食道を落下していく哀れな男の叫び声が次第に遠のいていくのを感じていた。漸く自分の胃の中に彼が落ちていくのを感じた。 彼女は微笑み、ついに自分を強姦した男子への復讐を果たした実感を 身体で感じた。 ダイアンはパーティへ戻り、仲間の女の子達に合流した。 「調子どう?」とダイアンが言った。 「ちょうど今、残っているチームの男の子達を始末するところよ。」 とミッシェルが言い、 「テキーラに残りの薬のすべてを入れたの。彼等はこれから飲むところだから皆一斉に片付くわよ。」 ジョンが女の子達に近付き 「一緒に一杯どう?」 と聞いた。 「私達、今はいらないわ。」 「ああそう。じゃあお好きに。」 そう言いながらパーティにいた男の子達皆がテキーラを口にした。 5分もしないうちに、彼らは5cmぽっちの大きさになっていった。 女の子達は小さくなった人間達を掬い上げた。 6人は残っていたチームのメンバーで 後の15人は彼等の不幸な友達たちだった。 「さあ、みんな!今度は私達が乾杯する番よ。」 とミッシェルが言った。 そう言うと、カウンターからグラスを6つ取って並べた。 彼女は残りの男達を摘まみ揚げグラスの中へ入れた。 ピーチシュナップスのボトルを取り、それを小さな男達が入ったグラスに注いだ。 女の子達は小さな男達が恐怖に泣き叫ぶ様を見て笑った。 全員がグラスを手に取った。ミッシェルは、グラスを持ち上げ乾杯の音頭をとった。 「私達の自由に乾杯!」 そう言うと、女の子達は一斉にグラスを口元へ運んで、 捕虜となった小さくされた男達を飲み込んでいった。 「うーん。やったわ!」 と、ケリーが言った。 「これで皆片付いたわね。」 「まだ皆じゃないわ。」 とミッシェルが言った。 残ったのはチームのメンバーではないたまたま居合わせただけの彼等の友達だった。 15人の不運な怯えている男達に目をやった。 「目撃者はいらないもの。」 女の子達はうなずき、小さな男達を摘み揚げた。 ミッシェル、ジェン、トニーとケリーは3人ずつ捕まえ、 次々と自分達の口の中へ放り込んでいった。 一度に3人もの男達を簡単に飲み込むことが出来た。 ダイアンとパウラが残りの2人を片付けた。 「えーと、これで全部よね。」とジェンは言った。 「よかった。もう、お腹が一杯で一人も食べられなかったんだもの。」 と彼女は少し突き出た自分のお臍を撫でながら言った。 「ねえ、皆で帰る前にシャワー浴びて行かない?」 とトニーが言った。 「まだ、お腹中にいる犠牲者達の消化の助けにもなるわ。」 「それはいいね。トニー」とミッシェルが言った。 「結構楽しかったわ。」とケリーが言った。 「こんなこと、またやってもいいかもね。」 「薬の効果がはっきりした今、その気になれば誰だって頂けるもの。」 とミッシェルは笑った。 皆が一斉に笑い始めた。 - 終 -
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