しかし、その愛情を全くかけてもらえない者もいた。恭一である。黒い下着の夕子の胸元に注目すれば、小さな彼の足先が見えた。
彼女のふくよかな「胸の谷間」でぱたぱたと、もがいている。
バエル達の力に全く抵抗できない。
苦しいのか、怯えているのか、それとも気持ちいいのか・・・決して他で見ることができない、なんとも非常識な光景だった。
@@@@@
目の前全てが巨大な美少女の胸に包まれていた。
恭一は無敵の力を持つ乳房・・・例えようもなく魅惑的で逃げられない肉の檻にとらわれていた。
恐怖と、そして目も眩むような快感の中を恭一は漂っていた。
バラの花のような甘い香り、彼を捕らえる巨人の美肉、あまりにも非現実的な世界なのに、なぜか恭一の体を快感が支配する。
普通の女性としても大きく、メロンのように膨らんだ美胸が、恭一を圧迫する、圧倒的な力だ。
恭一の下半身にカッと火が燃えるように血が集まっていく。
バエルの巨乳パワーが的確に体から快感をひきだしていく。
なんで、巨人相手にこんな目にあわなければならないんだ!
僕はいつものように学校に行くつもりだったのに。
しかも逃げられず、弄ばれて勃起までしてしまうなんて!
しかし、その巨乳はジリジリと全身を貫く快感と刺激を与えていく。
恭一のズボンの中で、彼の股間のこわばりがさらに大きく膨張し、窮屈そうにズボンを押上げる。 恭一の両足は夕子の超巨乳に両側から圧迫されているので、これはかなりキツイ。
恭一の物はますます大きくなり、いきり立つ。 気持ちよすぎる、男性はいかに努力しても、この生理現象を止められない。
股間に凄まじい灼熱感が高まる、我慢の限界だ。
「ああ、うぅ・・・もう、ダメだぁ」
彼のモノから樹液が迸りでる。恭一はイッテしまった。
|