巨人由香の谷間に 

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「どっしぇーーー!!」

 巨大な手が俺の方に伸びてくる。 俺は恐怖の悲鳴を上げた。

 
由加は俺の悲鳴など気にもせず、ちいさな俺を摘み上げる。

 今の由加は俺の十倍以上もの身長があるのだ。片手で俺を持ち上げるくらい簡単なことだ。

「何をするーー! 降ろせ!!」 俺は叫ぶ。

 よりにもよって、この
に捕まるとは・・・。俺は自分の不幸が信じられなかった。

 巨大な手の中で俺は全く無力だった。由加は俺の無意味な抵抗を、くすくす笑っていた。

「隆二、そんなに小さくなっちゃったのに、私に抵抗するの?
 あなたって、おバカねー。」


 勝手なことをほざく。

 だが、今の俺は何を言われても、どうすることもできない。

 由加はあまりにも大きすぎた。


「あなたには、少しレッスンが必要なようね。」

 俺の抵抗を楽しむように言う。 由加は自分のTシャツを脱ぐ。

 
ぶ る る ん !!

 白いブラジャーに包まれた由加の
巨大な肉山が、まろび出る。
彼女の胸はふくよかで、ブラジャーから
乳がはみ出しそうになっていた。

「ふふふ、ねぇ、私の胸って・・・大きいと思わない? 」

 巨人由加の声が響く。

「うわーーー!!」 由加が何をするつもりなのかを知った俺は、悲鳴を上げる。

「さわってみたい・・・。 ねぇ、私の胸にさわってみたいよね。 隆二く〜ん。」

 俺が何か言う前に、俺は頭から由加の胸の谷間に放り込まれた。

「どっしぇーーー!!」 上半身を、巨肉に挟まれた俺は悲鳴を上げる。



 
俺は逆さまになって、由加の谷間から足だけを出していた。

 俺は必死でもがいたが、彼女の肉山はあまりにも重すぎて、どうすることもできなかった。

 驚いたことに、由加の谷間は、とても気持ちが良かった。
しかし、あまりの強い肉圧に、ほとんど呼吸ができない。

 ぐるじい・・・息できない・・・。 
じぬぅうう・・・。

 苦痛と
快感の中で、俺の意識は薄れていった。


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