《 カレンとの甘い夜 》
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ずうぅぅんん!!
地響きと共に、俺の目の前に巨大なピンク色の山が降ろされた。
巨大ヌードダンサーカレンが、俺のすぐ目の前に腰を降ろしたのだ。
甘い香りが周囲に漂う。 俺はもう少しで、カレンの尻に潰されるところだった。
だが俺は危険など気にもせずに感激の声を上げる。
「おおおおぉぉ!!」
俺はカレンを見上げる。 彼女の巨体は、まさに肉の絶壁となって俺に迫っていた。
カレンは、身長20メートル以上はあるだろう。
まさに見上げるばかりの大巨人だ!
はるか上の方で、山のように盛り上った二つの乳房が見える。
彼女は俺をじらすかのように、自分の乳首を両手で隠していた。
その光景に、俺は、とてもそそられた。
「ケンイチ・・・、私のショーを楽しんでくれたかしら?」
天空に、彼女のセクシーな声が響く。
「素晴らしかったよ! カレン、君は世界一のダンサーだ」
俺は巨大な彼女を賛美する。
それは嘘ではなかった。
実際、彼女ほど巨大なダンサーは世界中探してもいないだろう。
彼女のショーは文字通り大地を振るわせる大スペクタクルだった。
「おぉ・・・、あなたが喜んでくれて、私は嬉しいわ」
彼女は嬉しそうな声で囁く。
「でも、そろそろ私達は、別の遊びをしてもいい頃ね」
カレンは意味ありげに微笑む。
「分かっているさ」 俺はうなずく。 俺は巨大な彼女の方に歩き出す。
しゃがみこんだカレンの太ももの間に俺は進む。
白いハイヒールを履いた巨大な足が、俺を逃さないようにするかのように俺の背後をふさぐ。
カレンのむちむちした太ももが俺の両側にそびえ立つ。
本当にそそられる光景だった。
今、俺のすぐ目の前に白い壁があった。
すさまじいまでに大きい女性のパンティーだった。
それは小さな俺の体なら、数十人を包んでしまえるほどの大きさの布だった。
俺には分かっていた。
今から俺はこの巨大パンティーの中に入れられるということを・・・。
今、カレンが少しその巨尻を動かしたら、俺は簡単に擦り潰されてしまうだろう。
だが、俺はそんなことを気にもしない。 彼女の巨体は命がけで見る価値があった。
巨大女の濃厚な香りが強くなる。 明らかにカレンは欲情していた。
彼女の巨体はすばらしかった。
彼女の声が天空に響く。
「ふふふ、今からケンイチを天国に連れて行ってあげるわ。」
こうして俺とカレンは今日も楽しい夜を過ごすのであった。
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