《 思い出のおっぱいコピー 》

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「ねぇ・・・ケンイチ、 私のオッパイの
カラーコピー欲しくない?」

 巨大な
エレンは、熱い瞳で俺を見つめながら囁いた。

「はぁ・・・??」

 俺はエレンの言っていることが分からず、彼女の巨大な顔を見上げた。

 巨人国での仕事が終わり、俺は日本に帰らないといけない。
それで俺はここで親しくなったエレンに別れを告げるために、彼女の家に来ていたのだ。

 エレンは、俺の25倍もの大きさの巨人娘だったが、とてもすばらしい女性だった。
彼女ほど繊細で優しい女性に、俺は出会ったことがない。

「オッパイのカラーコピーよ・・・説明が必要なのかしら?」
 エレンはくすくす笑いながら言う。

 どうやら、彼女は何か記念の物を俺に贈りたいらしい。
それにしても、プレゼントが
のカラーコピーとは、いったいどういう感覚をしているのか。

 しかし、俺は考え直した。もしかしたら、巨人国ではそういうモノをプレゼントする風習があるのかもしれない。
う〜む、外国のことはよく分からん。

 俺はエレンの巨胸を見つめる。 彼女の胸は・・・、ものすごく大きくて美しかった。

欲しい・・・。 すごく欲しい。」
 俺は戸惑いながらも、正直に返事をする。

「そぉ、じゃあ、ケンイチのために特別にプレゼントしてあげる」

 エレンは俺の前に手を伸ばす。 俺はためらうことなく巨大な手のひらの上に乗る。

 彼女は俺を手に乗せたまま、隣の部屋に入った。
そこは彼女の書斎で、日本製のカラーコピー機が置いてあった。

 もちろん、それは彼女たちが使用できるように超特大サイズであったが、
俺はこんなところにまで日本の製品が輸出されていることを知り感心した。

 それから、エレンは俺をコピー機の上に乗せ、服を脱ぎ始めた。
巨大なエレンがヌードになるのを見ていると、興奮して背筋がぞくぞくした。

 彼女の姿態は、本当にすばらしかった。

「恥ずかしいわ・・・」
 全裸になったエレンは、頬を染めて言う。

 俺は「自分から裸になっておいて、何を恥ずかしがっているのだ?」 と思ったが、
それを口には出さなかった。 レディに失礼なことを言うほど、俺は野暮ではない。

 俺は彼女の
巨大女体に見惚れていた。

「男の人に、オッパイのカラーコピーをあげるのは、初めてよ。」 巨大なエレンが言う。

「俺も、そんなもん、もらったことがない。」 と 心の中で言う。

 それから、エレンはコピー機の上に身体を乗せる。
俺は巨大コピー機の上に立っていたので、彼女の
巨大な乳を目の前で見ることになった。

 それは、すさまじい迫力だった。




「日本に帰っても、これを見て、私のことを思い出してね。」
 エレンは寂しそうにそう言うと、スイッチを入れた。

 ブーン、 コピー機が動き出す。 俺の足に振動が伝わる。
俺は「巨大オッパイの
カラーコピーをもらっても、家に置いておくところがないな」 と考えながら、

 
彼女の巨大なはみ乳を見つめていた。





 あれから10年の月日が流れた。

 彼女の
巨大オッパイのコピーは、今も俺の家にある。


(思い出のおっぱいコピー 終わり)




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