《 酒場にて 》
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ここは惑星ゼダン。
男が、自分の体を小さくできる星・・・。
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その日、僕は「カレンの店」に酒を飲みに行った。
もちろん、看板娘のカレンちゃんのショーが目的だ。
店は満員だったが、僕は気にせずコークハイを飲んだ。
やがて彼女のショーが始まった。
彼女は、銀色のボディスーツに赤い網タイツという格好で、情熱的なショーをする。
僕はいつものように、熱くなり、彼女に声援を送る。
やがてショーが終った。
すると彼女が僕の方にやって来て、驚いた事に、耳元で囁いた。
彼女は僕に「今夜2時に、この店に来て。」 と言うとすぐに楽屋に戻った。
僕はぽかんとした。 彼女が、声をかけてくれるとは思わなかったからだ。
夜の2時と言えば、この店が閉まる時間だ。
からかわれているのかと思ったが、僕は一度家に帰り、その時間にまた店に戻った。
誰もいない店で、カレンちゃんが僕を迎えてくれた。
彼女は、赤いガウンを羽織っていた。
彼女は僕に「いつも店に来てくれる礼に、いいことをしてあげる。」 と言うのだ。
僕は自分の耳を疑った。
「いいこととは何か?」 と僕が聞くと、彼女は「太ももはさみをしてあげる」と言うのだ。
魅力的なカレンちゃんが、そんな事をしてくれるとは・・・。
僕は、自分の幸運が信じられなかった。
彼女は「太ももはさみをしやすいように、小さくなって欲しい。」 と僕に言う。
もちろん僕は大喜びで、「超能力」を使い、自分の体を小さくする。
小人になってから、彼女と遊ぶ方が、ずっと気持ちがいいに決まっている。
すぐに僕は、身長40cmくらいの大きさになる。
彼女は僕を優しく抱き上げて、カウンターの上に置き、ガウンを脱いだ。
なんと言うことだ、彼女はノーパンだった。
ガウンの下は、ショーの時そのままの刺激的な格好だった。
僕も服を脱ぎ、パンツ1枚になる。
彼女は微笑みながら、小さな僕が乗っているカウンターの上に座った。
目の前に、巨大なむちむちボディが迫る。
あまりの迫力に、僕は生唾を飲み込む。
銀色のボディスーツ、破れた赤い網タイツ、赤いシューズ、そして・・・豊かな胸。
彼女の身体は、素晴らしかった。
目の前に僕の体よりもずっと大きい太ももが、二本も並んでいる。
彼女の脚は引き締まっていて、力強く、弾けんばかりに輝いていた。
今から、この太ももに挟んでもらえるんだ・・・。
僕は期待に胸をわくわくさせながら、彼女の大事なところをじっと見た。
それからカレンちゃんは僕を抱き寄せ、両脚を開き、太ももで僕の体を挟んでくれた。
彼女は、僕が痛くないように優しくゆっくりと僕を絞った。
柔らかくて、温かく・・・力強い「むちむちの太もも」が、僕を両側から圧迫する。
すばらしい・・・快感、 僕の体よりも、ずっと大きくて、ぶっとい太もも。
巨大な太ももが、左右から、僕の全身を・・・絞り上げる。
あぁ・・・、もう我慢できない。
あまりの快感に、僕がイってしまったのは、それから10秒後のことだった。
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そして、今日も僕は「カレンちゃんの店」に行く。
あの後、僕達は店の休憩室でセックスし、僕は彼女にすっかり降参してしまった。
彼女のむちむちの「巨大な身体」は本当に魅力的だった。
彼女はどういうわけか、僕のことが気に入ったらしい。
僕が店に来れば、仕事が終った後、たいてい遊んでくれるのだ。
もちろん、僕は体を小さくして、彼女のお相手をする。
太ももで挟んでもらったり、大きな胸に押し付けられたり、全身にキスをされたり・・・、
僕はただ巨大な彼女の、なすがままに玩ばれる。
それは・・・、素晴らしい体験だった。
僕は今度、彼女に「結婚を申し込もう」と真剣に考えるのであった。
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おしまい
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