《 地下室 の 恐怖 》
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「うわああああーーー!!!」
巨大な手が彼の方に伸びてきた時、ロナルドは悲鳴を上げた。
その手は大きく、彼の身体を包み込むくらい簡単にできそうだった。
彼は走って逃げようとしたが、無駄だった。
ロナルドは今、二人の大女のいる地下室に、閉じ込められてしまったのだ。
彼女達は、彼の10倍以上もの大きさだった。
黒い髪の大女はその手に、ロナルドの小さな体を、たやすく掴んだ。
彼女はロナルドを握り締め、そのまま立ち上がった。
小さな彼は、彼女の力に全く抵抗することができなかった。
彼女は笑いながら、もう一人の巨人に言った。
「ねぇ、あなたは彼をどうしたいのかしら?」
ブロンドの髪の大女が、返事をする。
「おぉ、 私は彼を、私のパンティーの中に入れたいわ。
ちっぽけな玩具の男が、私の大事な処で、暴れてもがくのを感じたいのよ。」
彼女は興奮のあまり、シャツをまくり上げ、大きな胸をむき出しにしていた。
「あはっ、それは面白いわね。」
ロナルドを握り締めた大女は膝をつき、彼を友人の大きな股間の前に突き出した。
彼は悲鳴を上げていたが、彼女は全く気にしていなかった。
ブロンドの髪の大女は、デニムのミニスカートの前を大きく広げた。
「あなたはこれから、女の子の大事な場所で暮らすのよ。
あははは、 新しいおうちができて、よかったわね。」
大女はロナルドにそう言うと、彼を友人のミニスカートの中に突っ込んだ。
ロナルドは、絶望的な表情で女巨人を見上げた。
彼の目の前と頭の上で、大きく膨れ上がった4個の乳房が揺れていた。
彼女達はあまりにも大きすぎた。 力も彼よりもずっと強い。
もう彼には、どうすることもできない。
「や、やめてくれええーーー! 俺を家に帰してくれえ!!」
どうしようもなく、彼は再び叫んだ。
もちろん彼が叫んでも、巨大女達は、げらげら笑っているだけだった。
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