《 サンドイッチの店 》



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 人間の体で「毛のたくさん生えているところ」がより煩悩が深い・・・

 そういう話を聞いたことがある。


 この話がもし本当ならば、髪の毛がたくさん生えている人の頭こそが、
最も、煩悩に満ち溢れた部分なのではないのだろうか・・・。


 俺の名は 「マーク・リトルトン」

 大きくて美しい女性が、大好きな男だ。



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 その日、俺はサンドイッチで有名な「リーシャの店」に行った。


 マネージャーの男が、丁寧に俺を迎えてくれた。 俺は彼に代金を払う。

「いつもご贔屓にしていただき、本当に有難うございます。」
 男は、こぼれんばかりの笑みを浮かべ、俺にそう言った。

 にこやかな顔をしているが、男は凄みのある目をしていた。
きっと数々の修羅場を、くぐりぬけてきたのだろう。
こんな男でなければ、巨大なリーシャ達の面倒は、とてもみられないだろう。

 まぁ・・・、どうでもいいことだ。


 それから、俺は男に「彼女達サイズに造られた特別室」に案内され、中に入る。


 その部屋はすごく大きく、天井は高さ15m以上もありそうだった。


「いらっしゃーい、 マーク。」

「また来てくれたのね、嬉しいわ。」

「今日も、たっぷり遊びましょうね。」


 リーシャ、アイーシャ、マミーシャの3人は、俺を出迎えてくれた。
3人とも服を脱ぎ、大きな胸をゆさゆさと揺らせている。


 俺は彼女達の巨体を見つめた。






 彼女達はマットの上に、四つんばいになって、俺を見つめている。

 彼女達が何故四つんばいなっているかというと、その姿勢で、やっと俺と目線があうからだ。


 何しろ、彼女達は3人とも、身長が7m以上もある大女なのだから・・・。

 俺の4倍もの身長のある彼女達のボディは、すごい迫力だった。





「いつもの、サンドイッチを頼む。」 俺はストレートに、彼女達に言う。





「まぁ、マークったら、エッチねー。」

「でも、そこがマークの魅力なのよね。」

「今日も、たっぷり楽しんでってね。」








 彼女達はいつものように、俺に お尻サンドイッチ」 をやってくれた。












 黒い服を脱ぎかけていた俺は、彼女達の女体に囚われて、あまりの快感に、にやけてしまう。




 巨大女3人によるサービスは、いつものように素晴らしかった。





 もちろん、俺が次の日も、この店に来たのは言うまでもない。



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