《 シャワーを浴びて 》 前編
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私は服を脱ぎ裸になる。
「さぁ、リックちゃん・・・、いっしょにシャワーを浴びましょうね。」
私はそう言うと、彼を摘み上げて、バスルームに入った。
私の二本の指に囚われたリックが、悲鳴を上げていたが、私は気にしなかった。
今の彼は、身長2cmほどしかない。 私に抵抗することなど、不可能なのだ。
股間が、じっとりと濡れている。 私はたっぷりと楽しむつもりだ。
私は、彼を乳首の上に置く。
私の乳首は、すでに硬く勃起していたので、小さな彼を乗せることができた。
私が指を離すと、ちっぽけな男は、慌てて私の乳首にしがみついた。
それは、ぞくぞくするほど快感だった。
「あんまり強くしないでね、そこは感じちゃうんだから。」
私は微笑みながら、シャワーの蛇口をひねった。
冷たいシャワーの水が、私の身体にあたり流れ落ちる。
黒いパンツ一枚だけの彼は、シャワーの水に押し流されないように、
必死になって、私の乳首にしがみついていた。
私は、彼の無力さを感じながら、つい30分前のことを思い出していた。
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彼・・・、リック・ルガードと私は、テニスクラブで知り合った。
彼はとても体格がよく、黒い瞳が印象的な大学生だ。
私はリックが気に入ったので、デートに誘った。
ところが、彼は断ったのだ。
「ゴメン、君は素敵な人だけど、僕にはもう恋人がいるから。」 と彼は言うのだ。
私のように美人の女の子が、親切にも誘ってあげたのに断るとは・・・。
彼は、いったい何を考えているのかしら。
恋人がいるのかもしれないが、そんなの、私のほうがいい女に決まっている!
怒った私は、魔法の力を使って、彼を小人にしてしまった。
私は小さくなった彼を摘み上げて、バッグの中に放り込んだ。
そして私は彼をアパートに連れ帰った。
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部屋に戻った私は、バッグから彼を摘み出し、じっと見つめた。
小さな彼は、私の大きな顔を見てすっかり怯えていた。
私のような美人からの「デートの誘い」を断る悪い男は、
罰を与えてあげないといけない。
そう考えた私は、爪先で注意しながら、彼の服を剥ぎ取った。
彼は悲鳴を上げ暴れたが、私の力の前に全く無力だった。
裸にしてもよかったのだが、可哀想なのでパンツだけは残しておいてあげた。
私って、なんて心の優しい女の子なのかしら・・・。
私はいつも外出から帰ったら、汗を流すため、シャワーを浴びることにしている。
そして、私は服を脱ぎ、彼を摘んでバスルームに入ったのだ。
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私は、乳首に乗せた無力な男を見つめた。
そこは、彼にとってすごい高さだ。
落ちれば、おそらく命はない。
小さな男が生き残るために、私の乳首にしがみつくのを見るのは面白かった。
そしてその感触は、とても心地よかった。
「ふふふ、可愛いリックちゃん、一生懸命そこにしがみついた方がいいわよ。
だって、あなたが床の上に落ちたら、私はあなたを踏み潰すつもりなんだから・・・。」
私の言葉に、彼はまたしても可愛い声で悲鳴を上げる。
「あはははは!」
私は楽しくって、大きな声で笑った。
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