《 シャワーを浴びて 》 中編
----------------------------------
私はシャワーを浴びながら、リックの悲鳴を楽しんでいた。
その時、バスルームの外で玄関の扉の開く音と同時に、声がした。
「ただいまー、帰ってるの、シンシア?」
ルームメイトのアメリアだ。
学生の私は、一人ではこのアパートの部屋代を払えない。
それで私は、アメリアといっしょにこの部屋を借りている。
「あ、お風呂なの、私も入るわ。」
彼女はそう言うと、服を脱ぎ、ずかずかとバスルームに入ってきた。
別に驚きはしない。 私達はよくいっしょに風呂に入って、体を洗いっこしているのだ。
アメリアは、すぐに私が乳首の上に小人を乗せて遊んでいるのに、気がついた。
「まぁ、また男を小さくして、玩具にしているのね!
なんて悪い娘なんでしょう。 罰として、こうしてあげる!」
アメリアはそう叫ぶと、いきなり彼を乗せた私の乳首に、かぶりついた。
「きゃー、何すんのよ!」
突然だったので、私は思わず大きな声で、叫んでしまった。
目次に行く | 戻る | 後編を見る |