《 学校の巨大娘1 お持ち帰り娘 》

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 夜中に、男子生徒が学校の教室へ忘れ物を取りに来たら、

 
身長3m以上もある大きな女の子彼を待っている。


 彼女はすごい迫力だ。 頭が天井に届きそうである。

 セーラー服を着ているが、その胸は大きく突き出て彼女の顔が見えにくい程だ。当然、このサイズだとスカートの下の純白パンティーも丸見えである。 目をそらそうとするが、彼女の存在感は圧倒的で彼は動けない。

 やがて、彼女の方から「何をしてるの?」と親しげに話しかけてくる。

 「あ、あの忘れ物を取りに来たんだけど・・・」と返事をすると、彼女は「忘れ物をどうするの?」と聞いてくる。彼が「家に持って帰る」と返事をすれば最後だ。

 巨大な彼女は「それじゃあ、私もあなたを私の家に持って帰るわ!」と微笑む。
(全然、会話が成立していない・・・)


 不思議なコトにこの時には、彼の身長は50センチくらいに縮小している。
もう、こうなったら何処にも逃げられない。


 彼は、6倍以上もある
巨大な彼女に楽々とかかえ上げられる。
抵抗しても彼女の腕は少し強く彼を抱きしめるだけでびくともしない。

 そのまま彼は何処にあるともしれぬ彼女の家へとお持ち帰りされるのだ。

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 この恐ろしい話が何処の学校であったのかは不明である。

 同級生に初恋していつも遠くから見ていた純真な少女が、ある日超能力を手に入れて暴走したとの伝承もある。 

 この後、男子生徒がどうなったのか彼女に何をされたのかを知る者は誰もいない。しかし、この密室での出来事が伝わっている点を考慮すれば、は巨大な彼女の家に連れ去られたものの、しばらくして解放されたと推測される。

 しかし、超能力を手に入れた彼女はこの遊びのスリルが忘れられなくなったらしく、また別の男子生徒を求めて学校で同じ行為をくり返しているらしい。女性という存在は悲しくも恐ろしいものである

 ちなみに本人も自分が悪いことをしているという自覚はあるらしく、夜にしか出現しない。

 いずれにしろ、いくら忘れ物をしたからと言っても夜中の学校をうろうろしない方が賢明である。

 もし、あなたが
巨大なセーラー服娘に囚われ、お持ち帰りされたくないのならば・・・。

 


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