《 学校の巨大娘1 お持ち帰り娘 》 |
彼女はすごい迫力だ。 頭が天井に届きそうである。 |
不思議なコトにこの時には、彼の身長は50センチくらいに縮小している。 もう、こうなったら何処にも逃げられない。 彼は、6倍以上もある巨大な彼女に楽々とかかえ上げられる。 抵抗しても彼女の腕は少し強く彼を抱きしめるだけでびくともしない。 そのまま彼は何処にあるともしれぬ彼女の家へとお持ち帰りされるのだ。 @@@@@ この恐ろしい話が何処の学校であったのかは不明である。 同級生に初恋していつも遠くから見ていた純真な少女が、ある日超能力を手に入れて暴走したとの伝承もある。 この後、男子生徒がどうなったのか彼女に何をされたのかを知る者は誰もいない。しかし、この密室での出来事が伝わっている点を考慮すれば、彼は巨大な彼女の家に連れ去られたものの、しばらくして解放されたと推測される。 しかし、超能力を手に入れた彼女はこの遊びのスリルが忘れられなくなったらしく、また別の男子生徒を求めて学校で同じ行為をくり返しているらしい。女性という存在は悲しくも恐ろしいものである。 ちなみに本人も自分が悪いことをしているという自覚はあるらしく、夜にしか出現しない。 いずれにしろ、いくら忘れ物をしたからと言っても夜中の学校をうろうろしない方が賢明である。 もし、あなたが巨大なセーラー服娘に囚われ、お持ち帰りされたくないのならば・・・。
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