《 胸の谷間に 》



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「ああ・・・、誰か助けて・・・。」



 ジョンは、情けない声で助けを求めた。


 彼は上半身裸で白いスラックスだけの姿で、巨大な女の胸の谷間に囚われていた。
あまりにも大きな彼女のおっぱいの山の前に、彼は全くの無力だった。







「ふふふ、抵抗しても無駄よ、誰もあなたを助けになんか来ないわ。
さぁ、今からたっぷりと遊んであげるわね。」



 大女の雷鳴のような声が、周囲に響くのだった。




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