《 乳圧の恐怖 》
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「うわあーー、 つ、潰れるうう! やめろ、やめてくれええ!!」
巨大な胸に挟まれて、そのあまりの圧力に、彼は叫んだ。
「ふふふ、楽しいわ、 こびとさんで遊ぶのって。」
巨大な女の子の、声が雷鳴のように響く。
そして彼女はなおも、両手を使い、その大きなオッパイで彼を揉みしごく。
「家に・・・、俺を、家に帰してくれええ・・・。」
彼は、左手で前方を指差しながら叫ぶ。
その方角の先に、彼の家があるのだろうか・・・?
もちろん巨大な彼女は、彼の言葉を完全に無視する。
彼女は小さな彼を玩具にして、たっぷり楽しむつもりなのだから。
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