20歳未満の方は見ないでください。


 《 3Dの恐怖 》

----------------------------------

 科学の進歩は素晴らしい。

 なんと! パソコンの仮想空間の中に自分の手を入れられるのだ!!

 いつも俺はパソコンの中に手を突っ込み、
二次元の巨乳少女の乳を揉みまくっていた。




 月日は流れ、さらに科学技術は進歩した。

 パソコンの中の画像が三次元の姿になって、現実世界に出て来られるようになったのだ。

 俺はさっそく仮想空間にいる少女を現実世界に呼び出した。

 おぉ、パソコンの中から出てくる。 彼女が完全な姿で俺の部屋に立つのだ!

 俺はいい男だから、きっと彼女も俺に惚れるに違いない。









 ついに彼女は完全な姿で俺の前に立った。

 彼女は俺に言う。

 「私をパソコンの中から出してくださって有難うございます。お礼をさせていただきます」







 強烈な乳ビンタを連発でくらい、薄れゆく意識の中で俺は考えた。

 「変った愛情表現だな・・・そんなに俺が好きなのか」 そのまま俺は気を失った。



@@@@@@@





 しかし、こんなコトで俺の野望は終わらない。

 今度はパソコンの「サイズ変更」の設定を変えて
身長5mの巨乳少女を現実世界に呼び出そうと思う。



(終わり)



目次に行く ←戻る めくる→