《 真夜中の体育倉庫 》 第23話 ---------------------------------- (愛花の視点で) はぁ、はぁ、きっつ〜。 さすがは健一さん、私たち一族の始祖さま。 ちょっと遊んだだけなのに、私のパワーは増大していますわ。 体への負担も大きいですけど、負けませんわ。 しかし、やはりこのままでは、一族の他の女の子が気づいてしまう。 そうなったら、強欲な女たちは健一さんを奪おうとするに違いありません。 健一さんが大ピンチです。私には健一さんを守る義務がある。 そう、私が健一さんを完全に自分のモノにしなければいけないの。 私は超能力を使い、健一さんを身長2センチから10倍の大きさにする。 さすがに100分の1サイズは小さすぎます。 うっかり捻り潰してしまったら、たいへん。 しかし、大きくなったとはいえ、まだ身長20センチ、人形のサイズ。 私はブルマを脱ぐ、その下は白のショーツ。 ブルマを直接はくのは、あまり着心地がよくないのです。 だから、ブルマの下に肌着を着ています。 さらにセーラー服をめくり上げる。その下は純白のブラジャー。 白い肌着は、清純な女の子である私にふさわしいですわ。 健一さんもそう思うでしょ。 私は健一さんを、胸の谷間に運ぶ。 うふふふ、健一さん、いまから何をすると思いますか? オッパイであなたを挟んであげます。 パイズリですよ、それも全身パイズリ。 |
おほほほ〜、いっしょに天国に行きましょう。 あぁ、柔らかくて、気持ちイイ感触。幸せ、幸せ〜。 男の人はパイズリが好きだと知ってます。これだけ素晴らしい事をしてあげれば、 きっと健一さんも私と結婚してくれるに違いありません。。 無力で、可愛い健一さんを私の大きなオッパイで挟んでいます! この世で、一番ゾクゾクする快感だと思いませんか。 それに思った通りですわ。 始祖さまの力が、私の全身に流れ込んできます。 いける、いけますわ! 今の私には、自分の肉体を巨大化させる事だって可能です。 ふふふ、そして健一さんも思ったより元気そうですね。 始祖さまの力に目覚めたのでしょう。 あれだけ私に玩具にされたのに、もう肉体が回復しているようですね。 嬉しいですわ、これならまだまだ楽しめそうです。 さぁ私に、もっと、もっと力をください。 そして、私と一つになりましょう。 ふと気がつく 健一さんが私の方を見ないで、反対側をみているのです。 そう、そこは体育倉庫の入り口のある方向。 入り口は、ほんの少しだけ開いています。 あぁ、なんという事なの! 健一さんは、いまだに私から逃げようとしている。 |