愛花暴走編U@

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(愛花の視点で)

 ここは真夜中の体育倉庫。誰も来ない密室。
私は、身長2センチの健一さんの運命を決める事にしました。


 ブルマの前に立つ小さな健一さんを見下ろす。
本当に小さい・・・って、私が小さくしたんだけど。
とにかく健一さんを私が守ってあげないといけない。

 始祖様の力をいただいた私の体の中に快感が走っている。
気持ちがいい・・・とにかく、健一さんに話しかける。

「健一さん、大切な話があります。私たちの運命にかかわる事です。
今の健一さんは100分の1サイズの小人、1人では生きていけません。
外に出たら、虫か蜘蛛に食べられてしまいます。
何も知らない他の女の子に踏み潰されるかもしれません。
あまりにも危険すぎます」



「え、何ですって、(それなら元の大きさにしてください)ですって?
それもダメです。超能力者一族は、私一人ではないのです。
他の悪い娘が健一さんを襲うかもしれません!
ゆえに私が健一さんを守るしかないのです」

 頭の中に超能力者しか味わえない快感が満ちていく。
もう健一さんを決して逃がさない。

「え、何を言っているのですか?健一さん。
(こんな事をすれば、たいへんな事になる)と言っているのですか?
 あははははは。危険など承知の上です。

 健一さんに私を理解してもらおうと考えていた私が、愚かでした。
あはっははあは、私は健一さんと相談をしているのではありませんでした。
私は私のしたい事をしているだけだったのです。

ねぇ、健一さん、
写真部の川田さんに、あなたの趣味を聞いたんです。
健一さんは(ブルマ娘が大好き)なんですね。
だから健一さんに喜んでもらうために、今日はブルマ姿で来ました。
あぁ、今時の女子高生にブルマを着るように強要するとは・・・。
健一さんは、何てエッチな男なのですかああああ!」



目の前を見て、健一さんの大好きなブルマが見えるでしょう?
私にとって普通のブルマだけど、あなたから見たら
超巨大ブルマですよね?
どうですか?嬉しいでしょう?身長2cmの小人なら50人くらい入れるます。

そして一度この中に入ったら、健一さんの力じゃ逃げられないのです。
うふっふふ、もう分かったでしょうね?
健一さんが、これから住む新しい家(おうち)は、
あなたの後輩の可愛い私がはいているブルマの中なの。


 健一さんはもう高校に行く必要などないのです。
そこで健一さんは。毎日、私の快楽のために私に奉仕して生きるのです。
あはははは、身長2センチのままで外に捨てられて、虫に喰われるより、
よっぽど楽しい生活だと思いますわ。私の判決はいつも正しいのです。

 だから健一さんは、残りの人生の全てを私のブルマの中で生きるのです。
何故なら、それが私が望んだ事なのですから。

 心配しないで、ご飯もちゃんと用意します。お風呂にも入れてあげます。
あ、トイレに行くときはブルマの中から外に出してあげます。
だけど、もし私のブルマの中から逃げようとしたら、恐ろしい罰が待っていますわ。
だって健一さんみたいに小さな男なら、私の力でどうする事もできるんだから」

 私は右手でブルマの前を開き、左手の指で健一さん優しく摘まむと、
ブルマの中にぽぽいと放り込みます。 

 すぐにブルマの奈落の奥底に落ちるかと思ったら、
小さな健一さんはブルマ内部のゴム部分に両手でしがみつきます。

 私のブルマの中の前部分にはゴムの強さを調節するために、
ゴムを出し入れできる切り込み部分があります。
そこは僅かなとっかかりがあるので、小さな健一さんが掴まる事が可能でした。
それにしても 褒めてあげてもいい身体能力と反射神経。
よくこんな事ができますね。意外と強い健一さん。


「助けてぇー!!!」
 健一さんの小さな叫び声が聞こえます。

 往生際の悪い健一さんは私の股間の奥底に落ちないように、30秒くらいの間、
ブルマの切り込み部分を握って、全力でしがみついていました。


 私は笑います。
「あははは、健一さん何をやっているのですか?
あなたは私のブルマの中で永遠に暮らすと決まったのですよ。
私の命令が聞えないのですか、これは(お仕置き)決定ですね」

 私は左手の指先で、健一さんをぴんと弾きます。
すでに力が限界に達していた健一さんはブルマの中に落ちてしまいます。

  私はブルマから指を外し、完全に健一さんを私のブルマに閉じこめてしまいます。
健一さんはブルマの中で必死で暴れているようでした。

 なおも健一さんはブルマのお腹に近い位置にいました。
落ちないようにブルマの繊維にしがみつこうとしているようでした。
しかし、先ほどの切り込み部分と違ってブルマ繊維を掴むなど不可能でしょう。
健一さんは少しづつ股間の方へ落ちていきます。

「健一さんが愛花の股間の奥底に落ちていく・・・。
うふふふ、これで健一さんは永遠に私のモノ」

私はブルマの前を指で広げてブルマの中を見下ろしました。
 健一さんは悲鳴をあげて叫んでいます。
「愛花ちゃん、助けてくれ、君の恋人になるよ! 生涯、君を愛すると誓うよ!」

 しかし、残念な事に、その言葉は私の胸に響きませんでした。
健一さんは自分が助かりたいために、適当な命乞いをしているだけです。
私はもう、健一さんをオモチャにすると決めたのです。

「あはっ・・・面白い! 愛花の股間で健一さんが命乞いしている」
 私はブルマを再びはくと、手をブルマの中にいれて、指で健一さんを突きます。
力が限界に達していた健一さんは、巨大な指に襲われて、
私の女の子の秘密の部分の真正面に落ちてしまいました。

「あっ・・・あん・・・気持イイ・・・。」
 私の女性器のすぐ前で身長2cmの健一さんが暴れています。

「もぅ・・・ブルマの中で暴れても、私には勝てませんよ」
 私はブルマの上から股間に指をあて、健一さんを私の大事な部分に押しあてます。
もう、健一さんは完全に私のモノ。今、ほんの少し指でブルマの上から力を加えたら、
哀れな小人の健一さんは、ブルマの中でプチッという音をたてて潰れてしまいます。
それはブドウの実を潰すよりも簡単な事です。

 でも、大好きな健一さんに、そんな残酷な事はできません。
私は自分が本当にしたかったことをする事にしました。
 私はブルマの中に右手を入れ、私の女性器を大きく開き、
左手の指で小さな健一さんの向きを変えて、そこに押しつけたのです。

「さぁ、健一さん、命令です。
そこで裸になってください。そして私を喜ばせて下さい。
うまくできないと、私の指で健一さんを潰してしまいますよ」


(健一の視点で)

 あまりにも大きな愛花のブルマの中に閉じ込められた俺。
身長2センチの俺の力では、もう絶対にここから逃げられない。
何をしていいいいのかも分からない。 俺の命も体も愛花のモノになった。
しばらくはブルマの繊維にしがみついて位置を確保していた。
我ながら凄い握力だと思う。
すぐに愛花は、頭上から指先をブルマの中に入れてきた。

 巨大な指に上から軽く押され、俺はブルマの内部に滑り落ちていった。
眼前に展開する、巨大な女性器の光景に驚愕していた。
暗黒の暗闇の中の筈なのに、何故か愛花の女肉がはっきり見える。
今、俺の目の前を支配する愛花の女性器は、俺の何倍もの大きさだった。

 すでに愛花の女性器から大量の愛液がどくどくと湧き出している。
愛液の流れの中、メロン程の大きさの泡がいくつも浮んでいる。

俺の全身が愛花の愛液でべとべとになる。
 愛花の性器の甘い匂いが、その地を支配していた。
巨人愛花の体熱を感じる。

 愛花の巨大な二本の指は、目の前の超巨大な女性器を、
さらに大きく開いていった。内部のピンク色の淫猥な粘膜が、奥まで見えていた。

「さぁ、健一さん、命令です。
そこで裸になってください。そして私を喜ばせて下さい。
うまくできないと、私の指で健一さんを潰してしまいますよ」


 もうどうしようもない。愛花の命令に従うしかない。
ブルマの中のこの聖域は、完全に愛花の支配する世界。
抵抗できる者は存在しない。

 俺は愛花の命令に従う。ブルマの中の狭い空間、
愛花の指の間にできたブルマと女肉に挟まれた空間で服を脱ぎ、全裸になる。
あまりにも、恥かしかった。
 俺の小さなペニスが、むき出しになっている。

「さぁ、舐めてください!」

 「クリトリス」と呼ばれる女性の一番感じる突起部分に、優しく指で押しつけられる。
俺を傷つけないように、彼女が注意してくれていると分かり、とりあえず安心する。
そうだ、俺の中に(始祖)とやらがいる限り、その力を望む愛花が俺を潰す筈はない。
俺は絶対に安全なのだ。こんな状況でも生きていける。

 そのとたん、俺の体内に今まで感じた事のない快楽が走る。
な、なんだ、このエクスタシーはああああ! ううう、すぐに射精しそうだあ。
く、これも俺の中にいる(始祖)とやらの力か!?

 き、気持ちイイ・・・、きぼちいい、うわあははは。
全身が性器になったような快楽。もうとまらない。
 俺は女の子とSEXした経験がない。
もうこうなったら、やけくそだ。初めての相手が巨大女でいい!
巨大な愛花の女性器で、初体験を実行するのだああああ!

 俺の思考は停止していた。 世界が停止していた。
今の世界に存在するのは、愛欲に溺れ、ピンク色に濡れた女性器だけだった。
 巨大な女性器の一部分だけでも、ベッドのマットレスのサイズのある女肉だった。
俺はその肉壁に全身でぶつかり、股間のペニスを押し付ける。
今までの人生で、これほど凄まじい全身運動をしたことはなかった。
愛花の巨大な二本の指が女肉を左右に開き、俺の動きを助けてくれていた。

 周囲からどくどくと湧き出て来る大量の愛液に、俺は溺れそうになる。
淫猥な女愛液の風呂の中に頭をつっこんでいるようだ。
俺が本当に溺れそうになると、それを察した愛花が指でブルマを大きく開き、
新鮮な空気を送りこんでくれる。俺は巨大な愛花に守られていた。

 爆発寸前の状態にまで、超絶快感が高ぶっていく。
信じられないようなエクスタシー。

「ああ!愛花、お前が好きだああああ!
今だから言う、俺は愛花を愛していると!」

 快楽の虜になった俺は叫ぶ。

「嬉しいですわ、健一さん、
これで私たちは本当の恋人になれたのですね」

 愛花の声が響く。

 超巨大女性器に俺の全身で何度もぶつかり、はじかれる。
快楽の声を上げていた。猛烈に射精していた。
愛花が俺を膣の中に挿入することはなかった。
それをやったら、俺は窒息死するか、巨大な女肉に潰される。
巨大な愛花は俺を守ろうとしていた。こんな状況でも安心する。

 巨人の愛液の流れが、精液を押し流していく。
熱い愛液に、全身がずぶ濡れだ。
巨人の愛花は、自分と俺に快楽を与えることだけを考えていた。

 
どぴゅるる!どぴゅるうう!
大きな音をたて、俺のペニスから大量の精液がほとばしる。
始祖の力だろうか、俺のペニスは何回射精しても元気なままだ。
あぁ、何という快楽。こんな気持ちいい事がこの世にあったのか。

 もう5回目の射精、精液がぼとぼと音をたて迸り出ていた。
愛花の軟肉が、左から右へと俺を攻めてリズミカルに動いていた。

 全身は、熱くてパワフルな淫肉の愛撫の、優しくて力強い襲撃を受けていた。
殺到する快感は、全身を震撼させていた。

 すべてが、愛花と俺のためだけに存在した。
淫肉で俺を包んだり、クリトリスに俺を押しつけたり、
愛花は小人を使ってできる快楽の行為の全てをするつもりだった。
そして、俺もそれを望んでいた。

 ブルマの中は、巨大な肉の圧力がある筈のに苦しくない。
愛花の豊富な愛液を飲んでみる。すごく美味しい!
愛液は栄養満点だと理解できた。
この愛液を飲んでいるだけで俺は生きていける!
愛花が俺を守ってくれている。
彼女のブルマの中は小人の俺にとって、まさに楽園(シャングリラ)だった。

 あぁ、なんで気がつかなかったんだ。
俺はもっと、はやくに愛花のオモチャになるべきだったんだ。
愛花の淫猥な肉の中で、俺は今日8回目の射精をする。
愛花と俺は、快感に耐えきれず、いつまでも愛欲の絶叫をしていた。
こんな気持ちがイイ事があるなんて。。。生まれてきてよかった。

 そうだよ、これでいいんだ。これでいい。
俺は愛花のブルマの中で永遠に生きていこう。
愛花を喜ばせ、愛花と自分の快楽のために生きよう。
それが俺の定められた人生なのだから。

 こうして俺は愛花のブルマの中でただ射精だけをして暮らす小さな玩具になって、
永遠に幸せに暮らしたのだった。









(真夜中の体育倉庫最終回 終わり)



 (まだまだ続く)



(愛花のブルマの中にいる健一の視点で)

 あれ、何か変だぞ。
目の前の愛花の淫肉がぐんぐん大きくなっていく。
愛花が俺をもっと小さくしようとしているのか???

 いや、違う。俺が小さくなっているんじゃない!
愛花が巨大化しているんだ!!
やはり最悪の結末になった!
始祖である俺の力を取り込み、愛花は巨人になる力を手に入れたのだ!
愛花は巨大娘になる。そうなれば町や、大勢の人々が潰される。
そうなったら、俺の中にいる「妖怪始祖」も完全に目覚めるだろう。
人類の捨て身の「空爆」も始まるに違いない。
それだけはダメだ。

 俺は叫ぶ。
「愛花、頼む! 巨大化だけはやめてくれ!!
俺だけならいい。一生かけて愛花のオモチャになるから巨人になるな!」
 しかし、俺の叫びも虚しく、愛花の肉壁はどんどん大きくなる。

愛花は凄まじい大きさの巨人になっていく。


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 ここから物語は2つのルートに分かれます。
放尿娘の話があります。
読む人によっては面白くない内容かもしれませんので、
縮小ルートだけを読みたい方はAへ進んでください。


@(巨人愛花が都市で放尿する)を読む。めくる→

A
(健一君縮小ルート) 現在執筆中。 


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