《 サキュバスマリア 09  》

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にっこり笑いながらマリアはひざまずくと、ゆっくりと良樹のペニスに手を伸ばす。

「な、なにをするつもりですか!?」

良樹の巨大ペニスがむんずと掴まれる。

「もちろん、こうするのよ」 彼女は楽しそうに笑う。


「なっ、 何を!?」

薄紅色の唇から舌が突き出される。

「うおぉ」

良樹のペニスが根元から舐め上げられる。

凄まじい快感が背中から脳天に突き走る。

一人でやっているオナニーなど比べ物にならない。

「美味しいわ…ちゅちゅ」

マリア先生は舌を出しねっとりとペニスを舐め、その根元を綺麗な手で優しく摩る。

「ちょ、ちょっと…マリア先生」

んん…ちゅる…ぺろぺろ

「うふふふふ、滝本君・・・いや、もう恋人なんだから良樹君って呼ぶわね、ん…美味しい。 マリアね、高校の女教師なんだけど、本当はすごくエッチなの。そして君の事を気にしていたの」

うぅ、そんな事を言ってもらえるなんて。

彼は感動に震える。 実は良樹も美人の先生が好きだったのだ。

教室で一番前の席に座っている彼は、授業中にゆっさ、ゆっさと揺れる先生の巨乳が気になって勉強どころではなかったのだ。 先生と個人的に話ができたら、どれだけ素晴らしいか夢見ていた。

「今日はエッチな事して、いっぱい楽しもうね」

うぅ、何という幸せ・・・。 彼の目から喜びの涙が零れ落ちる。

自分が巨大化したという不可解な出来事さえ、もうどうでもよかった。

マリア先生の淫らな口がしっかりと彼のペニスに吸い付き、優しく吸い上げる。

憧れて、ただ遠くから見ているだけだった美人女教師がひざまずいて、自分のモノをしゃぶってくれる。 この世で一番、ぞくぞくする光景だった。

「ぬはあああああ!!}

再び、凄まじい快楽が、巨人良樹の背中に走る。

何がどうなっているのか彼には分からなかった。

一つだけ分かっている事は、自分がもうずっとこのままでいいと感じている事だった。



(続く)




巨大高校生となった良樹君の運命は・・・?






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