《 サキュバスマリア 08 》 ---------------------------------- 「え、え、何、な、これは・・・魔梨亜先生?」 滝本良樹は驚いていた。 さっきまで…あんなに巨大に聳え立っていた女巨人が、今では目の前で「普通の大きさ」になっている。 女巨人の正体は彼の高校の教師である魔梨亜先生であった。 ぼんやりと真実を理解していた。 先生が自分を巨大化させたのだと。 「まぁまぁ、あなたっていいモノ持ってるのね」 巨大娘、魔梨亜先生はそこにしゃがみ、股間のペニスを見つめる。 彼のジュニアは大きくいきり立ち、お腹にくっついていた。 「うわあああ〜、何だ、これは!?」 自分の裸を見られた恥ずかしさに、大きな声を出し叫ぶ。 |