《 ホワイトデー 》
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今日は、ホワイトデーだ。
僕は、プラチナのイヤリングを買ってきた。
もちろん、恋人のルフィーにあげるためだ。
それから僕は、彼女の家に行き、部屋に入れてもらう。
僕が、プレゼントを差し出すと、彼女はすごく嬉しそうな顔をしてくれた。
ちなみに、僕は彼女の机の上に乗せてもらっている。
ルフィーは、僕の25倍もの大きさの巨人女性だから、
こうでもしないと、彼女と目線を合わせることができないからだ。
巨大な彼女の笑顔は、いつものように、ものすごく魅力的だった。
彼女は、ケーキと紅茶で、僕をもてなしてくれた。
ルフィーは大きいので、当然彼女のケーキも大きい。
お腹一杯ケーキを食べた僕は、動けなくなってしまう。
それから僕達は、とりとめのない雑談をしていた。
しばらくして、会話が途切れたと思ったら、
僕は、彼女が僕のことをじっと見ているのに、気がついた。
彼女は、大きな手の上に僕を乗せ、囁いた。
「あなたが好きよ、小人さん。」
それから、彼女は、僕を口元に運び、優しくキスをする。
熱い情熱的なキスに、僕はぼっとなる。
僕は、彼女から見て、玩具の人形のサイズなのだ。
彼女の力には、僕は全く抵抗できない。
それから、彼女は僕をもう一度机の上に置き、服を脱ぎだした。
ちょっとしたビルくらいの大きさの彼女が、服を脱ぐのは、すごい迫力だった。
彼女のすばらしい豊乳が、ゆさゆさと揺れていた。
すぐに裸になったルフィーは、僕を見下ろし、微笑んだ。
「私は、あなたに、プレゼントのお礼がしたいのよ。」
呆然と彼女を見上げていた僕も、彼女が誘っているのを知り、
慌てて服を脱いで、彼女の差し出した手に飛び乗る。
ルフィーは、いつものように、大きなおっぱいに僕を押しつけてくれる。
全身を襲う快感に、僕の頭は真っ白になる。
もう言葉など必要なかった。
欲しいのは、ただ、お互いの熱い情熱と体だった。
僕は彼女の巨体を堪能し、また彼女も僕の愛撫に満足したのだった。
こうして僕達は、今日も楽しい夜を過ごすのであった。
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