《 尻たぶの谷間に 》 U




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 時に西暦20**年、

 男だけを小さくできる
縮小光線砲の発明により、世界は激変していた。

 そう・・・、男達は皆、こびとにされ、女性の玩具にされていたのだ。



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「わあああーーーーー!!」



 肉色の巨大な尻が、迫ってきた時、は、恐怖の悲鳴を上げた。



 彼は、巨大な彼女のパンティーの上に、乗せられているのだ。



 どこにも、逃げられはしない。








「ふふふ、あなたは、今日から私の『お尻の奴隷』になるのよ。」


 彼女は笑いながら、そう言う。
それから彼女は、彼の悲鳴など気にもせず、
パンティーを尻に食い込ませる。

 小さな彼は、彼女にとって玩具なのだ。
玩具をどうしようと、彼女の自由だ。


 赤いパンティーは、彼女から見れば、ほとんどヒモくらいの太さしかないのだが、
それでさえ、小さな彼にとっては、脱出不可能な強靭な布の檻だ。

 彼は、今、地球上で最も大きい尻の谷間に、囚われた。


 むちむち、ぷりぷりの巨大尻肉が、彼を、両側からきつく締め上げる。


 彼女の丸っこいヒップのふくらみは、片方だけでも、彼の数千倍の重さがあるのだ。

 どんなに抵抗しても、彼がそれを押し返すことなど、できるわけがない。

「た、助けて・・・たしゅげてくれー!」

 彼は必死で泣き叫ぶが、彼の声は、弾けんばかりの巨大な肉山に遮られて、
彼女に、かすかに聞こえる程度だ。



 彼女の笑い声が響く。

「ふふ・・・、どう、女の子のパンティーの中に入れてもらう気分は?
あなたは、とってもラッキーなのよ。
大勢の男達が、私の
お尻に触りたがっているのに、
あなたは一人だけで、それを独占しているんだから。
もっとも・・・、あなたには、ちょっと大きすぎるかしら。」

 それから彼女は、彼の抵抗など全く気にせずに、歩きだした。

 彼女が足を前に出すたびに、巨大な尻肉がむちむちと揺れ、
左右から、彼を押し潰さんばかりに押し寄せてくる。

「ふふふ、私がちょっとお尻の肉に力をこめたら、
あなたの小さな体なんか、簡単に潰れちゃうのよ。
それって、すごく面白いと思わないかしら?」


 彼女が、艶っぽいあえぎ声で言う。

 そう、彼女は、彼女のヒップでもがく小さな男の感触に
興奮しているのだ。

 そうと分かっても、小さな彼には、どうすることもできない。

「や、やめろ、やめてくれー!!」

 彼は、恐怖の悲鳴を上げる。

 今の彼は、巨大な彼女が、彼を潰さないでおいてくれる事を、ただ願うしかなかった。


 彼女は、ゆっくりと部屋を歩き回る。

 たっぷり20分も歩き、小さな彼の無力さを、ヒップで楽しんだ彼女は、
やがて別の遊びをしたくなって、彼をパンティーの中から引き抜いた。

 彼女は、小さな彼の体を水で洗い、それから下着を脱ぎ去り、ベッドに横たわる。

 彼女は、指に摘んだ彼を、彼女の股間の前に降ろす。


 息もたえだえの彼が顔を上げると、
彼のすぐ目の前に、巨大な彼女のピンクの性器が、迫っていた。

 それは彼にとって、二階建ての家のような大きさだった。
そこからは、彼女の
愛液が、とめどなく流れている。

 太い二本の指が降りてきて、その割れ目を左右に大きく開く。

 その裂け目は、彼と同じサイズの男なら、
まとめてニ〜三十人くらい、簡単に飲み込めそうなほど大きかった。

 涎を垂らす彼女の性器を見上げ、彼は、恐怖に怯えてしまう。


「さて、今度はここを、楽しませてもらおうかしら、
あなたのせいで、濡れちゃったのよ。 責任とってね。
さぁ、あなたの全身を使って、私を悦ばせてちょうだい。」


 彼女の淫媚な声が響く。

 彼は思わず後ずさりする。

「はやくしなさい。 それとも私に捻り潰されたいの?」


 彼女の言葉に、彼は悲鳴を上げながら、彼女の性器に突進する。

 彼は全身で彼女の巨大な柔肉と闘い、彼女を感じさせようとする。


「あ、あぁん、いいわぁ。」

 自分の股間に、非力な男の愛撫を感じ、彼女は快感の声を上げるのであった。





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