夢の中の玲奈はとんでもない女巨人だった。 メガネをはずした彼女は自信に満ちて、神々しくさえあった。 そのあまりに巨大な足で、地面の男達を虫のように踏み潰していく。 目が覚めた隆は理解した。 もう、あの恐ろしい女から絶対に逃げられないのだと・・・。 そして何よりも、隆はもう玲奈が与えてくれる快感が忘れられなくなっていた。 @@@@@@ 翌日の放課後、隆は夢遊病者のように部室へと歩む。 玲奈の待っている部室に・・・。 玲奈 「ふふふ、来ると思っていたわ」 隆 「あぁ、玲奈さん、また僕を小さくして遊んでください」 玲奈 「いい子ね、望み通りにしてあげる」
そして、今日も、隆と玲奈の楽しい時間が始まる。 終わり