《 小人さんのブラ 》



----------------------------------



「あぁ・・・、気持ちいい。」


 ソフィーは、自分で作ったブラジャーを胸にあてる。

 彼女のブラジャーは、二人の小さな男を縛り上げて使ったモノだ。

 彼女の胸で、彼らが動くのを感じる。

 その感触は、とても気持ちがよかった。


 
ソフィーはあまりの心地よさに、目を閉じてうっとりとする。








 
ソフィーは、ハイスクールの2年生、野球が大好きな女の子だ。

 彼女は、地元のウニバーサル大学野球部の熱烈なファンで、
休みの日はいつも朝から試合に行き、チームを応援していた。

 その日もチームは大勝利で、彼女は大喜びだった。
あまりに嬉しかったので、ソフィーは選手を家に連れて帰ろうと思った。

 彼女は試合の後、チームの控え室にこっそり忍び込んだ。

 「こんなことをしちゃ、いけない。」と思いながらも、
彼女は、そこに来た二人の選手を、魔法の力で
身長15センチの小人にする。

 その二人は彼女が特に応援している投手のトニーと捕手のジョンだった。

 ソフィーは大喜びで、小さくなった二人をバッグに入れて、家に持ち帰る。
自分の部屋に戻った彼女は、二人を机の上に置き、優しく話しかけた。

 二人の男たちは、最初、
巨大なソフィーの姿を見て怯えたが、
ファンの女の子の魔法で「自分たちが小さくされた」と知ると、すごく怒った。

「なんて事をしてくれた!」
「元の大きさにすぐ戻せ!」
「家に帰してくれ!」

 トニーとジョンは彼女を見上げて、口々にそう叫んだ。

 ソフィーは悲しくなった。 彼女はただ彼らを家に連れ帰っただけなのに・・・。
しかし、彼女のことを非難する二人の小人を見ていると、だんだん腹がたってきた。

 小人のくせに私に逆らうなんて、生意気ね!
彼らには
お仕置きをしてあげないといけないわ。

 そう考えた彼女は、二人の男を両手に握りしめた。

 彼らは持てる力の全てを使って、彼女に抵抗した。
しかし、彼らはソフィーの手の中で、小鳥のように無力だった。

 彼女が少し手に力を込めただけで、小さな二人は苦痛のため悲鳴を上げ、
「力を緩めてくれ!」 「やめてくれ!」 と彼女に向かって慈悲を求めた。

 彼女は、彼らの無力さが可笑しくて、くすくす笑ってしまう。

 そして彼女はしばらくの間、彼らをぎゅっと握ったり、力を弱めたりして遊んだ。
やがてソフィーが手を開いた時、彼らは彼女の手のひらの上に寝転がった。

 ソフィーは遊び半分で握っただけなのに、悲鳴を上げる以外、何もできなかった。
この事実に男たちは、彼女に逆う気力を完全に失っていた。


 その時、ソフィーは、すばらしいことを思いついた。
彼女は紐を取り出して、二人の小人の両手両足を縛り上げる。

 トニーとジョンはすごく不安だったが、抵抗することができなかった。
巨大な女の圧倒的なまでの力に、恐怖を感じていたのだ。

 それから彼女は悪戯好きな少女のような笑顔をしながら、服を脱ぐ。
ソフィーは高校2年生だったが、すでに成熟した大人のボディを持っている。

 彼女も普通の男達が相手なら、羞恥心のためこんなことをしない。
しかし、今の彼らは彼女の玩具なのだ。 裸になっても恥ずかしがる必要は無い。

 シャツを脱ぎブラジャーを外すと、彼女のふくよかな
乳房がまろび出る。
彼女のおっぱいは大きく盛り上っていて、興奮のためか乳首は勃起している。

 紐で手足を縛られた男達は、彼女の胸のあまりの大きさに息を呑む。
小さな彼らにとって、彼女のおっぱいは、とても抱えきれない巨大な怪物だった。

 それは、まるで彼らを押し潰さんばかりに、頭上にそそり立っていた。

 パンティー1枚の姿になった彼女は、紐に縛られた彼らを見下ろす。

「ねぇ、あなた達、こんなに大きなおっぱいを見たことがあるかしら?
ふふふ・・・、触ってみたいと思わない?」


 ソフィーはそう言うと、彼らの返事を待たずに、両手で二人を持ち上げベッドに座る。

 トニーとジョンは驚きの悲鳴を上げる。
自分たちがどうされるか、分かったからだ。

 彼らは紐で両手両足を縛り上げられていたが、
それは、彼女のおっぱいに当てる
ブラジャーの形に縛られていたのだ。

 なんということだ!!
彼女は、二人の男をブラとして胸に押し付けるつもりなのだ。

 大きいとはいえ、自分よりも年下の女の子にこんな事をされるとは!
彼らは男のプライドを取り戻し、もう一度叫び抵抗しようとしたが、無駄だった。

「さあ、待ったなしよ、これからたっぷり遊んであげるわ。」

 ソフィーは笑いながら、二人をその豊満な胸に押し当てる。

 彼らは
彼女の巨大な乳房に、へばり付かされた。

 彼らは成す術もなく、悲鳴を上げる。

 彼女の胸は大きくて、滑らかな肌の下に弾けるような肉が感じられた。
彼女の乳首は硬く立ち上がり、彼らの胸とお腹を圧迫していた。

 ソフィーはさらに強く彼らを、ふくよかな胸に押し付ける。
彼らは、彼女の胸にほんの少しめり込むが、すぐに強い力で押し返される。

「どう? 気持ちイイでしょう?」

 ソフィーは誇らしげに笑う。
彼女は完全に優越感に浸っていた。

 あんなに憧れていた選手達が二人も、彼女のブラジャーになっているのだ。

 彼らは大学を卒業すれば、プロにスカウトされたかもしれないほどの選手だった。
そうなれば、高額の契約金をもらい、充実した生活が約束されていただろう。

 それなのに、今、彼らは無力にも、ソフィーの胸に押し付けられている。
彼女は楽しくなって、くすくす笑ってしまう。


 トニーとジョンは、まだ悲鳴を上げていた。
圧倒的な大きさの乳房の弾力を、彼らは直接感じている。

 だがやがて彼らは、彼女のおっぱいの感触に、気持ちよくなってきた。
驚いたことに、股間のモノまで大きくなってくる。

 ソフィーは敏感な胸にそれを感じ、声を上げて笑う。

「あらあら、あなた達、どうしたのかしら?
そんなモノを大きくしちゃって・・・、私のオッパイが気持ちいいの?」

 彼女はそう言うと、たわむれに指先で彼らの尻を、こちょこちょとくすぐる。

 トニーとジョンは、どうすることもできない。
ただ彼女の指の愛撫に、耐えるだけだ。

「ふふふ、もっと気持ちよくしてあげるわ。」

 やがて彼女はそう言うと、両手を彼らの上に置き、ふくよかな胸を揉み始めた。

「うわーー、 やめてクレー!」
「ひいいーー! 助けてくれ!」

 トニーとジョンは、ものすごい乳圧に悲鳴をあげる。

 しかし彼らが、彼女の手の動きを止めることなどできはしない
彼女は、彼らを胸に強く押し当てたり、力を緩めたりして楽しむ。

 彼女は自分の持つ力に酔いしれていた。
まるで可愛いペットのハムスターと遊ぶかのように、二人を玩んだ。

 トニーとジョンは恐怖と快感の狭間で、あへあへと悶える。

 彼らは、ソフィーの圧倒的な力によって、いいように玩ばれるしかない。
もはや、彼らがどんな方法を使っても、巨大なソフィーに抵抗できないのだ。


「もう野球の選手だったなんてことは、忘れなさい、
今日からあなた達は、私のブラジャーとして生きていくのよ!」


 彼らの耳に、彼女の無情なる宣告の声が、聞こえるのであった。




目次に行く 戻る めくる