《 彼といっしょに 》
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「ねぇ・・・、今日は、ダーリンを胸にはさんであげてるのよ。」
リリーの自慢げな声がした。
後ろを振り向いた私は、彼女を見た。
なんと、リリーの胸元には、下着姿の小さな男がいた。
彼の身長は10センチもない。
彼はリリーの胸の谷間にはさまれて、とても気持ちがよさそうにしている。
私は一目で、彼のことが気に入ってしまった。
「彼の名前はジョナサンよ、私たちは今から楽しいことをして遊ぶの。」
リリーは楽しそうに、私に言う。
「わー、いいわね、・・・ねぇ、私もまぜてよ。」
羨ましくなった私は言う。
「いいわよ、それじゃあ、いっしょにベッドに行きましょう。」
「ヤッホー、やったね。」
こうして、寝室に行った私たちは二人がかりで、彼と遊ぶのであった。
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