(警告)巨大カップルの性的描写、暴力的表現があります。18歳未満の方は読まないでください。

《 巨大カップル(沙紀とアキラ) 》 
第13話

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(巨人沙紀の視点で)

いったい、私は何をやっているのでしょうか?
身長3000m以上の超巨人となって、町中で同じ巨人のアキラの上に乗り、
「シックスナイン」という名の淫猥な性行為をしています。
あぁ、なんて破廉恥な女なのかしら、私は・・・。
シックスナインという性行為はアダルトビデオの世界ならともかく、
普通の夫婦はあまりしないように思います。
それがなんで自分からこんな事をしているのか・・・理由があります。 

そう、私の乳首の上に夫の高彦さんがいるのです。
そしてこの混乱の中、まだ生きています。
私が最初に巨大化した時に、他の巨人から夫を守るためにそうしたのです。 
今のシックスナインのポーズだと普通なら胸の小人は落ちますが、
高彦さんは私の重力に引かれそのまま乳首に張り付いています。
バリアーのパワーは持続しています。
何千人もの人々を、私の巨体で潰していますけど、夫だけは守りたいのです。
あぁん、高彦さんが悲鳴を上げています。
ゴメンンナサイ、高彦さん。
今から私はアキラとエッチな事をします。
巨大化した私はすごく性欲が高まっています。
巨人のアキラとSEXしまくりたいと言うのが本音です。
浮気ではないのです、ただ性欲に溺れているだけです。

しかし、二人が抱き合ったら小さな高彦さんは潰れてしまうでしょう。
そのため、アキラの腕と自分の乳房と距離をとれるこのポーズを選びました。

なんだか背中がチクッ、チクッとします。人間たちが爆撃をしているみたいです。
あはははは、何をやっているのですか。別に痛いとも熱いとも思いません。
人間の武器は何と無力なのでしょうか。
多くの建物がアキラの背中に潰されています、多くの人々が見ているでしょう。
でも、もうどうでもいいです。
今の私は自分の欲望だけが大切です。
アキラとのSEXは経験したことのない快楽をあたえてくれると分かっていました。


「沙紀は大胆なんだね、自分から股を開いて俺に見せるとは」

「いやあ、恥ずかしい事、言わないで!」



アキラが笑いながら私の股間の秘密の場所を指でまさぐり、クリトリスをつつきます。
「待って、アキラ!そこは駄目!」
反射的に抗議の声を上げます。しかし意味のない言葉だと自分でも思います。
アキラの上で大きく股を開いているのです。そして下着も着てません。
私のあそこを触って下さいと言っているようなものです。
私の股間の城壁は易々と巨人アキラの指に侵入されます。

アキラは指を膣にゆっくり挿入しクリクリと掻き回しまし始めました。
私は歯を食いしばり声を出さず必死に耐えていましたが、
すぐに肉体の奥深くまでがビリビリと熱く疼いてゆきます。
今までに感じた事のない快感に抵抗できません。
アキラの思うがままにクリトリスも直接になぶられます。

「あははは、この時をどれだけ待ってたか。でもこれじゃ、
普通の人間のSEXと同じだね。巨大カップルらしいSEXをしようぜ」
アキラはそう言うと、近くの高層ビルに手を伸ばし根元からもぎ取ります。
高層ビルと言っても超巨人の私たちから見れば細長いマッチ箱の大きさ、
巨人のパワーなら2本の指だけで摘まんで持ち上げることが可能です。

「さぁ、このビルを沙紀のアソコに挿入してやるぜ」
「待って、アキラ、ビルの中にはまだ大勢の人がいるのよ!」
「今さら何言ってるんだよ、もうビルを壊しまくりだろ、俺たち。
中にいる小人もきっと喜ぶさ、美人の沙紀の中に入れるんだから」

アキラはそのビルを私のクリトリスに、そっと押しつけます。
「ひゃうう」 私は驚きの声を上げます。
そのビルは私のクリトリス部分に当たっただけで崩れ落ちます。
アキラがビルを持ち上げた時に、ほとんどの部分が崩壊していたのでしょう。
しかし快楽のためにクリトリスは熱くなり、膝はガクガクと震えます。

「何だよ、弱っちいビルだな。玩具にもならない」
アキラはそう言いながら、もう1つ別のビルを持ち上げます。
「高層ビルを潰さないように持ち上げるのは難しいな」
ビルの設計者が聞いたら、愕然とするようなアキラのセリフ。
40階建てくらいもある高層ビルを私の濡れた割れ目に挿入します。
私の大陰唇は長さ80mはあるでしょう。
小さなビルくらい簡単に挿入できるのです。
おそらく数百人の人間が中にいるビルが、私の膣の中に入ってきます。

「あっーー」
声が出せないほどに強い快感が私の膣奥に走ります。
生きている人々とビルを大陰唇の中に挿入されてます。
反射的に膣肉にきゅっと力を込めます。
私の膣の中で、高層ビルがゆっくりと潰されてゆきます。
な、なんて非常識なシチュエーション。これが巨人族のSEXなのです。
未知の刺激と感覚に「あふううっ」と思わず声が出てしまいます。

まだ私の膣の中で生きている者もいます。
いけない、人をこんなに潰してしまうなんて!
私の中に、まだ人間の心が残っていたのでしょうか?
私はバリアー超能力を使います。夫を守った力です。
2000分の1サイズ、身長1ミリもない小人たち。
私はかすかな生命エネルギーを感じ取り、バリアーで保護します。
バリアーで保護された人々はすぐには潰されません、呼吸もできます。

結果的にこれは人々の恐怖を倍増させたみたいです。
大きな2本の指で建物の土台を崩され天空に運ばれ、
見たことも無い巨大女の股間の裂け目に挿入される。
そんな状況なのに、多くの人々が生きています。
アキラの指で開かれた膣口の隙間から光が入ってきます。
恐怖の光景がはっきりと分かるのです。
目の前でコンクリートのビルの壁が大きな女肉壁に潰され、
ビルを支える太い鉄筋がへし折られるのです。
そして逃げる事もできずに愛液の海で流されるのです。
きっと恐ろしいと思います。すぐに潰された方がましでしょう。

私の恥ずかしい股間の裂け目の中で人々が暴れています。
かすかな悲鳴さえ聞こえます。
驚いた事にそれは私にとって快感でした。
体中が熱くなり、股間から愛液がさらに溢れ出します。
その大量の愛液に乗って、瓦礫となったビルも流れ落ちます。

アキラは、また別のビルを摘み上げて私の膣の中に挿入します。
その刺激に「あ、あ・・・」と思わず声が出てしまいます。
アキラは「いくつのビルが入るかためしてみようよ」と更に挿入を続けます。
体中が燃えるように熱くなり、頭の中がチカチカします。

2000倍サイズの巨大なカップルのSEX! 衝撃で崩れる多くの建物。
もう私たちみたいな超巨人から見れば都市は完全に「玩具の街」でした。
わ…私って本当に…巨人になってしまったんだ・・・。
都市を破壊しながらも興奮して溢れる愛液がその事実を語っています。
私たちが一体どれだけ多くの人々を押し潰しているか想像もできません。
しかし、もう私はそんな事を気にしていません。

そして私の女性の裂け目の中にいる大勢の人々!
身長0,8〜0,9ミリしかない超ミニサイズ。
その人々が生きていて、叫び恐怖しているのが分かります。
それさえも、私の楽しみになっています。

うふふふふ、私の膣の中に入れられた皆さん。
楽しんでくれていますか。私はとっても気持ちがいいんです。
だから皆さんも、私の中で女の巨肉で気持ちよくなってくださいね。

心から笑っていました。
人としての理性など、とっくに、ぶっ飛んでいました。
巨人族のバリアーはある程度までは人間を保護できますが、
それでも巨人本来の力には勝てません。
私の膣の中に入れられた小人達は、やがて私の女肉に潰されるでしょう。
それまで時間がたっぷりあります。
あははは、小人さん達、頑張って下さいね。



興奮のため、エクスタシーにあえぐ私とアキラ。
情欲の炎が2人の巨人をつつんでいました。


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