暴力的な描写があります。ご承知の上で読んでください。

《 巨大カップル(沙紀とアキラ) 》 
第14話

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巨人のアキラにオマタを攻められて、私は超興奮しています。
町中でする巨人SEXは何と気持ちがいいのでしょう。
でも、まだこれは前戯の段階。
性交を興奮を高めるためビルを膣に挿入しているだけです。

い、一度でいい、小人のモノではなく、巨人のペニスでイッテみたい!
この美しい私の姿を見て興奮したアキラに、勃起したペニスで、
むちゃくちゃ犯されたら、どうなるのかしら?
アキラの大きなペニスをぎゅっと握り締める私。
甘いフェロモンの男の匂いがします。



「おいおい、そろそろ俺のモノも楽しませてくれよ」 アキラの言葉。
彼にとっては当然の要求でしょう。
私たちはシックス・ナインの姿勢をしています。
性交の前に興奮を高めるため手や口で愛撫をする遊びなのです。
この状況だとアキラのペニスをしゃぶってあげるのが自然の流れでしょう。

改めてアキラのペニスを見ます。
仰向けに寝ている巨人アキラ。
その肉棒は見たこともないくらい逞しくそそり立ち、
亀頭はそのカリの高さをはっきりと示しています。
凄い…と思います。 夫のモノよりもずっと大きくて硬いのです。
太さは私の手首くらいもあります。まさに男の象徴です。
大きく口を開き舌を出します。ちゅぱ、ちゅるる・・・。
アキラのペニスを舌で舐めて唾で濡らします。
「あうっ、いいぜ沙紀」喜ぶアキラ。

ふと思いつきます。
「私たちは大きいんだから、巨大カップルらしい事をしないといけないのね・・・」
私は夢遊病者のように、地面に手を伸ばしビルを地面からそぎ取ります。
そのままアキラのペニスの上で潰してしまいます。
椅子、什器やコンクリートの瓦礫といっしょに、
小人たちが数十人もアキラの巨大ペニスの上に落ちていきます。
もちろん潰れないように、私のバリアーで保護してやります。
小人たちが生きていないと、私達が楽しめないからです。

アキラのペニスには、私の唾が大量についています。
小人にとってそれはとても粘着性のある液体でしょう。
そのまま大勢の小人がアキラの肉棒に貼り付いてしまいます。
食虫植物に囚われた哀れな虫のように、彼らはもう逃げられません。
私は他に3つのビルを摘まんで潰し、中の小人をペニスに貼り付けます。
これで準備はできました。

あ、あ、小人のトッピングがついた巨人のペニス。
ほとんど肉眼では見えにくい程小さいのですが、
この巨大ペニスに貼り付いて動けないモノは人なのです。
ほんの数時間前まで、私といっしょに生きていた人間!
普通のサイズだったら、友人になれたかもしれない人々。
それが今、私の快楽のオモチャにされているのです。
とっても非日常的で、シュールな光景。
私は彼らが愛おしくなって、アキラの男性性器に頬ずりします。
「うぎゃ!」 「ヒいいい!」
かすかな小人の悲鳴が聞こえます。

 ペニスに貼り付いて逃げられない小人達に言います。
「可愛い私の恋人さん達、私が何をするか分かるかしら?
若い男女のカップルが、シックス・ナインをしているんだから分かるよね。
そう、今から私の恋人の大きなペニスをお口でしゃぶってあげるの。
フェラチオって言うのよ。もちろん、あなた達もいっしょにね。
私の大きな大きなお口の中にあなた達は飲み込まれるの!
私の口の中は、温かくて、柔らかくて、きっと楽しんでもらえるわ。
私の舌で遊んであげる。歯で噛んであげてもいいわ。
そしてアキラが射精したら、大量の精液といっしょに飲み込んであげるの。
あなた達は、みんな私のお腹の中に入るのよ!
その後はどうなるか知っているわよね。
お腹の中で全員、ドロドロに溶かされてしまうのよ。
あははは、とってもロマンチックね」

興奮しすぎて、自分が何を言っているのかも分からないのです。
小人達は自分の運命を悟ったらしく、かすかな悲鳴が大きくなります。
もはや我慢ができません。
私はアキラの逞しいペニスにフェラチオしたくてたまらないのです。
ずっと待っていた楽しい時間の始まりです。
私のフェラチオ遊びに100人の小人につきあってもらうのです。

私は舌を突き出し、アキラのペニスの先端を舐めます。
んちゅ、・・・ぺろっ・・・。
アキラのペニスは熱い、そして、とても硬い。
フェラチオ開始と同時に数十名の小人が、私の舌先に囚われます。
バリアーで保護していますので、しばらくは生きているでしょう。
それでもバリアーには限界があるので強く押したら小人も潰れます。
何人かの小人が私の舌と、アキラのペニスの間ですり潰されます。
「うがぎゃ!」 「やめろぉー!!」 「ひいいい!」
その一人一人の悲鳴と恐怖が私には、はっきりと聞こえます。
あはは、楽しい、楽しいじゃない!!

「ちゅぱっ、ちゅるる」
舌によるペニスへの愛撫を続けます。
「あぁ、沙紀」 アキラの声、すごく感じているみたいです。
嬉しくなる私。先端から亀頭へと丁寧に舐めます。
優しく竿を甘噛みし、玉を舌で転がします。
そのたびに何人もの小人が私の口の中に入ってしまいます。
あまりにも小さな小人なのに鋭敏な巨人の感覚ははっきり認識できます。
小人の恐怖と悲鳴。それがとっても楽しいのです。
舌の上で小さな小人が暴れる微妙な感覚は心地よいです。
戯れに何人かの小人を噛み潰します。
アキラの巨大ペニスに舌で押しつけて、その感触を楽しみます。

私は自分が何でもできる巨人になった事実に興奮しています。
性欲むき出しで小人と都市を犯す野蛮な女獣になっていいます。
この女獣の舌先に蹂躙され犯されても、何もできない小人達!
彼らの恐怖を想像しただけでイッテしまいます。
小人達の恐怖の心を感じたい!
サディスティックな欲望に、私は巨人の超能力、
テレパシーを使います。
誰でもいい、口の中の小人の心を感じようとします。
その時に私は気がつきました!
口の中で唾液に溺れている小人の中に、知っている男の子がいました。
名前は
良太クン、かって私は彼の家庭教師をしていました。




@@@@@@

(沙紀の口の中にいる男性の視点で)

大学生の良太は理性を失っていた。
彼の頭脳の理解能力は限界を越えていた。
何が起こったのかを思い出そうとしていた。
賃貸マンションで一人暮らしをしていた彼。
あまりにも破壊的な力で建物ごと空に持ち上げられていた。
部屋の中から放り出され、見たこともない大口径の煙突に激突した。
凄まじい衝撃だが、何故か怪我はない、生きている。
これは何か大きな肉の棒??驚愕すべき状況だった。
彼がへばり付いている巨大肉棒が、
勃起した巨人の男性性器と分かった。
巨人の男性性器は太く猛々しくそびえ、
びくんびくんと脈打っている。

直径は豪華客船の船体幅よりも太い。
肉棒部に浮き出る血管の太さでさえ、良太の身長よりも大きかった。

空を見上げる。視界の全てが女性の顔だった。
あまりに大き過ぎて最初は鼻と唇しか認識できなかったが、
やがて気がついた。
「沙紀先生!」 良太は声を出して叫んだ。

中学校時代、彼の家庭教師をしてくれた憧れの女性。
大学生の沙紀先生は、中学生の良太にとって美しすぎた。
彼女が家に来るのが嬉しかった。彼にとっての初恋だった。
彼女を思って何回もオナニーをした。
ある日、性欲を我慢できずに沙紀先生を押し倒しキスをした。
先生の甘い香りと大人の肉体が欲しかった。
自分でも驚く程の力で先生の身体をまさぐる。
驚きだった。大学生の女性より中学生の自分が強い。
優越感が心を満たす。そうだ、女性より男性が強い、それが真実。
しかし、驚いた先生は良太を押しのけ部屋を飛び出し帰ってしまった。
何であんな事をしたのか? 恥ずかしい思い出だ。
その後、「息子に暴力をふるわれた」と勘違いした父親が、
沙紀先生の家に怒鳴り込んでしまった。
最悪の結末、そのまま沙紀先生と会う事は今日までなかった。

その沙紀先生が、今、とんでもない巨人になっている!
女性より男性が強いと考えたのは大間違いだった。
今の沙紀先生は、常識を超えた無敵の巨人になっている。
人間の数千倍のあるような舌肉が伸びてくる。
舌の大きさに空気が圧縮されていた。すぐに良太は舐めとられる。
赤い軟肉の頬とうねる巨大舌。深い口の牢獄に囚われていた。
その口の中には良太の他に数十人の男女がいた。

「沙紀先生、僕です、良太です!食べないで下さい!」
恐怖の悲鳴を上げていた。
自分が身長1ミリメートルに見えるくらいに、沙紀先生は巨大だった。
明るい白い歯は幅が6m、長さは20mもある。
6階建てのビルくらいの大きさだ!
その巨大墓石のような歯に何人もの人間がすり潰されている。

良太は運よくまだ生きていた。
不思議な力が彼を守っているように思う。
柔らかいクラゲのような膜に包まれていた。
女の唾液の海に溺れそうなのに、何故か呼吸もできる。
良太は沙紀先生が言っていた言葉を思い出す。

「可愛い私の恋人さん達、
私の大きな大きなお口の中にあなた達は飲み込まれるの!
私の口の中は、温かくて、柔らかくて、きっと楽しんでもらえるわ。
私の舌で遊んであげる。歯で噛んであげてもいいわ。
そして、あなた達は、みんな私のお腹の中に入るのよ!
その後はどうなるか知っているわよね。
お腹の中で全員、ドロドロに溶かされてしまうのよ。
あははは、とってもロマンチックね」


良太は事実を理解した。状況は最悪だ。
沙紀先生は大勢の人間を口の中で玩具にして遊んでいる。
魔法のような力を使い、玩具をすぐに潰さないようにしている。
それは人々を助けたいのではなく、この遊びを楽しみたいからだ。
最終的に小人の全員を食べてしまうつもりだ。

どうしようもない絶望が全身を貫く。
この巨大な口から脱出できる可能性は完全にゼロだった。
沙紀先生が自分を解放してくれる事はないと分かっていた。
彼のこのサイズでは、どんな生き残り方法もありえないだろう。
地位も名誉も年齢も関係なく、大勢の人々が女の口の中で溺れていた。
たまに大きな歯が何人かの男を噛み潰していた。
至近距離で人間が噛み砕かれるのを見る恐怖。
巨人の口の中は、間違いなく世界で最悪の場所だった。

飲み込まれる前に、少しだけ沙紀先生の顔を見る事ができた。
数年ぶりの再会だが、相変わらず美人だった。
彼女のピンク色の唇は普通サイズだと、とても魅力的だろう。
中学時代、彼が無理やりにキスをした可憐な唇。
しかし、それはパックリと開き人々を飲み込んでいる。
その圧倒的な力と巨大さは、良太に恐怖を与えるだけだった。

そして、もっと恐ろしいモノが存在していた。
見たことも無い大口径の肉棒が、口中世界に侵入してきた。
最初に良太が見た巨人の男性性器だ!
もの凄い大きさだ。ごうん、ごうんと脈打っている。
亀頭部分は奇麗なドーム型で、その先端の裂け目に家が入れるくらい。
そして凄いスピードで動き、口の中と外に出し入れされる。
巨人男の男性性器、沙紀先生の今の恋人のモノだろう。
あまりの大きさに荘厳さを感じていた。
何という威厳のあるペニス! 逞しさと若々しさに満ちている。
肉棒が女の口の中で大震動を起こしていた。
凄まじい重量に、ぶち当たった何人かの男達がすり潰されていた。
ギリシア神話の雄神と女神の性交のようだ。
人が止めることなどできはしない。

巨人の肉棒ペニスの先端から、先走り液がにじみ出ている。
爆発するのも時間の問題だ。
フェラチオされている巨人の男の快感が良太にも伝わっていた。
こんな時なのに、良太の全身は痺れるような快感に溺れていた。
あまりの非常識さに良太の思考は停止していた。
ズボンのチャックを開き、ペニスを取り出していた。
すでに勃起していたそれを自分の手でしごく。
自分が沙紀先生とSEXしている妄想を見ていた。
「あぁ、沙紀先生、沙紀先生!」
すぐに巨人の口中で射精していた。
良太のわずかな精液は唾液の海に混じり、すぐに溶かされていく。

いきなりだった。男性巨人のペニスが爆発した!
巨大ダムが決壊したようだ。
ビル街を押し流せるくらいのパワーがある大量の精液の噴出。
50mの長さがある市民プールでも100回は満杯にできるであろう!
何人もの人間がその直撃をうけて粉々に砕け散る。
しかし、良太はまだ生きていた。
巨大モンスターのような舌がうねっている。
巨人の男の放出した精液を味わい、自分の唾と混ぜているのだ。
いよいよ最後だ。
「沙紀先生! 僕はここにいます。助けてください!!」
大量の精液と良太は、女の洞窟のような喉の奥に運ばれる。
喉奥の上空で、天井中央部に肉の突起が垂れ下がっていた。
俗に言う「喉ちんこ」である。ぶらんぶらんと揺れていた。
あまりにも非現実的な光景だった。
良太は巨人沙紀の食道を滑り落ち、深い深い胃袋に呑み込まれた。




@@@@@


(再び沙紀の視点で、 時間は良太を飲み込む数分前)

なおもアキラにフェラチオを続ける私。
巨人のテレパシー能力を使ったので、知っていました。
私がかって家庭教師をしていた良太クンが口の中にいる事を・・・。
助けようとも思いません。口の中から出してあげません。

数年前に彼は私を押し倒し、無理やりキスをしたのです。
年齢の差はありましたが、その時の私は弱い女性。
中学生と思えない暴力的な男の力、強姦されると直感しました。
良太クンを押しのけて部屋を飛び出し、自分の家に逃げました。
その後が最悪、良太クンの父さんが私の家に怒鳴り込んできました。
自分の息子が襲われたと勘違いしたらしいのです。
しかし、良太クンは「自分が悪い」と言いませんでした。
真面目に家庭教師をしていた自分が、アホらしいです。
私は過去の無力な自分とサヨナラをしなければなりません。

良太クンは私とキスをしたかったのです。
望み通りにキスをしてあげます。強烈なディープキスを・・・。
まぁ、ちょっとばかり私のサイズが大きいので、
互いの舌を絡ませるという普通のキスではなく、
私の舌で彼を転がすという強引なキスになってしまいます。
時々、彼のすぐ横で、他の小人を噛み砕いてやります。
良太クンだけは潰さないように気をつけます。
生きた人間が白い歯に潰されて赤い肉片になる。
きっと凄まじい光景でしょう。
あぁ、私は、かっての教え子をオモチャにしています。
家庭教師失格ですね。良太クンの父さんの言う通リです。
そう言えば私の家に怒鳴り込んできた父さんは何処にいるのでしょう?
ここにはいないみたいです。後で見つけて潰してあげましょう。

巨大カップルの街中のシックス・ナインプレイは続きます。
あいかわらずアキラは私の膣の中に指でビルを挿入します。
私の舌による愛撫のためにアキラのペニスは大きくなっています。
互いに互いを悦ばせようとしています。
思いっきりお口を開いてペニスをしゃぶります。
私の口にすっぽりと入り、更には喉奥まで侵入します。
アキラのペニスは大きいので、とても根元までは口に入りません。
何人もの小人が私の口の中で大きなペニスにすり潰されています。
痺れるような快感に股間からは愛液が溢れます。

アキラは巨人らしく逞しいです。
かなり長い時間、射精せずにいました。
「はぁっ、うはぁっ、はぁ・・が、我慢できない」
アキラの息も荒くなり、やがてペニスも限界に近づいてきました。

「あぁぁ・・イクう・・沙紀っ・・」
ドクッ・・ドクッ・・とペニスの先端から大量の白濁液が放出されます。
私の口中へと。大勢の小人がまだ生きている場所に。
飲みきれないほど多くの量でした。
これが・・・巨人の男の精液の味・・・甘いような不思議な味。
「あっあんっ…んっ………あああっ…」
むせ返りながらも私は大量の精液を口に含み、唾と混ぜて飲んでいました。
もちろん、良太クンと数十人もの生きている小人もいっしょです。
とっても美味しかったです。

私のお腹の中には大勢の小人が飲み込まれました。
アキラの精液と私の唾液の入り混じった海の中で溺れています。
まだ生きています。たまに胃壁にぶつかる彼らを感じる事さえできました。
右手でお腹を優しく撫でさすります。
良太クンに「頑張れ」と応援してやりたい気分です。
私の胃壁はとても大きくて頑丈です。小人は一人も逃げられません。
彼らは私の中で生きたまま溶かされるのです。
私の胃液の消化力は、小人にとって強烈だと思います。
バリアーも、あまり長くはもたないでしょう。
無力な人間達に、もう助けはありません。
彼らは消化されるでしょう、私の胃袋の中で・・・。



フェラチオが終わり、地面に横になった私にアキラが微笑みます。
やっぱり巨人のオトコが好きです。
私達の楽しみはまだまだ、これからです。

(続く)


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