《 お兄ちゃんと私 禁断の小人契約 》 

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第9章 パイズリしてあげる1


(妹の視点で)

ねえ、お兄ちゃん。メイ、今とってもエッチな気分なの。
小さなお兄ちゃんの熱くて濃ゆい精液を飲んだからなのかな。
さっきからね、なんだか世界が輝いて見えるの。
すっごく気持ちいい、カラダがとても熱いの。



 ねえ、お兄ちゃん、私のオッパイで全身パイズリしてあげようかしら?
あははは、聞くだけ無意味な質問ね。
だって、もうお兄ちゃんは私の胸の谷間に囚われているんだから!

ねえ、お兄ちゃん。
「パイズリ」っていう言葉、誰が考えたのかしら?
メイには、すっごくいやらしくて卑猥な言葉に聞こえるの。
女の子が男の人のおちんちんを胸ではさんで気持ちよくしてあげる性行為。
もちろん、互いが大好きで、女の子のオッパイが大きくないとできないけど。
でも今の私なら、小さなお兄ちゃんのおちんちんだけじゃなく、
お兄ちゃんの全身をパイズリできるのよ。

 ねえ、私のオッパイにはさまれた気分はどう?
あぁ、普通の人間サイズの恋人同士ならできないけど、
今のお兄ちゃんは身長18センチの小人だから、それができるのよ・・・。
このサイズ差ならお兄ちゃんは一瞬で潰れてしまうと思うけど、
今のお兄ちゃんの肉体は、小人にしては強くなっているみたいね。
快感だけを感じていると私にも分かるわ。
さぁ、いっしょに楽しみましょう。

うふふふ、パイズリ、ぱいずり。ぱいずり。
期待していいわよ、すっごく気持ちいいんだから。
これって、男の人のファンタジーじゃないかしら?



あらら、さっきから何を言ってるの、私は?
もう完全にイッテるみたいじゃないの。
でもそれでいいの、お兄ちゃんは私のモノ、永遠に・・・。

あはははは、妹のオッパイに全身を包まれる気分はどうかしら?
お兄ちゃん、メイの胸は大きいでしょう、強いでしょう。
どうやら小人契約の魔法で強くなってるみたいだけど、
メイが本気になればお兄ちゃんみたいな小人は一瞬で潰してしまえるのよ。

 ねえ、見て。今のメイは、ピンク色のブラとジャケットとパンティだけよ。
すごくセクシーでしょう? お兄ちゃんはこういう服装が好きかしら?

 メイはこの服装でいると、いつもより燃えちゃうの。
私の胸が大き過ぎるから、市販のジャケットでは巨乳を隠せないの。
あははは、メイの胸は、とっても大きいのよ。

あ、あ、あ、何でメイの胸がこんなに大きくなったのか、
お兄ちゃんは知っているのかしら?

・・・告白するわ。
メイはね、お兄ちゃんが大好きなの。
だから、逞しいお兄ちゃんに抱かれる事を願って、
毎日オナニーをして、自分の胸を揉んでいたら、こんなに大きくなったの。

メイのお胸がこんなに大きくなったのはお兄ちゃんのせいよ〜。
だから、小さくなったお兄ちゃんが私の巨乳にパイズリされるのは、
当然のこと。積み重ねてきた歴史の必然なのです。



 それでひとりエッチも楽しかったけど、
小さなお兄ちゃんを玩具にしてパイズリしてる今は、その何倍も気持ちイイ。
こんな快楽を知ったら毎日これをしないと死んじゃうわ。
あはははは、すっごく燃えるの。

いつもお兄ちゃんに、私のオナニー見て欲しいと思ってたのよ。
だってお兄ちゃんの視線を感じたら、もっと気持ちよくなるんだと・・・。
でも、視線だけじゃ、ものたりないって気がついたわ。
今の私は小さなお兄ちゃんの裸のカラダを胸の谷間に感じてるの。
い、いいいわあああ、ほんのちょっとの男のカラダなのに、
それを感じて、全身がビリビリ痺れるの。
だから、ねえ、ほらちゃんと感じて。お兄ちゃんの全身で私を感じてほしいの。

いやあああ、何を言わせるのよ、これじゃ、私がスケベな女の子みたい。
ねぇ、お兄ちゃん、誤解したらイヤだよ。
もしかして私のコト、自分の兄が大好きで「ひとりエッチ」するスケベ女と思ってない。
いやあああああ、お兄ちゃんが私のコトを「淫乱な妹」と思っているうう!
もう許せないわ、今からお兄ちゃんに罰をあたえます。
小人を自由にできるのは、女神だけの権利。

あはははは、無力だね、小さいね。
今の私は小さなお兄ちゃんをオッパイで一瞬で潰せるのよ。
楽しい、なんて楽しいのかしら!!



あぁ、私の胸の谷間に小さなお兄ちゃんがいるううう!!
この幸せがいつまでも続いてほしいわ。


(続く)


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