《 メイドさんの日記 》

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 私の名前はケイ。

 メイドとして、ご主人様のお屋敷で働いています。



 あ、お帰りなさい、ご主人様。

 な、何をなさるんですか、

 え、なんですって、「えっちがしたい」 ですって?

 あぁ、そんな! ご主人様、やめてください。

 オッパイ、触ったらダメですぅ。



 ・・・もう、まったく困ったご主人様です。

 いつも、いつも、えっちな事しかしないんですから。

 先日は、とんでもない事を言い出しました。

 「小人さんになるから、ケイちゃんの胸の谷間に挟んでほしい!」 ですって。



 えぇ、そりゃ、もう驚きました。

 ご主人様は、シュリンカーな人だったのです。

 準備のいいことに、ご主人様は
縮小光線砲を買ってきていました。

 とても高価なモノです。 私にはとても買えません。

 これを使って、
身長5センチの小人さんになるつもりなのです。

 いったい、何を考えているのかしら?

 でも、優しいご主人様の願いなのです。

 私は縮小光線砲を受取り、それを使い、ご主人様を小人さんにしました。



 そして今、ご主人様は、私の胸の谷間で暮らしています。

 私も最初は呆れていました。

 でも、私は小さなご主人様が、とても可愛くなってきました。

 私の胸の谷間でもぞもぞ動くと、とても気持ちがいいのです。

 そう、私はご主人様を愛しているのです。

 さぁ、
ご主人様、あなたの大好きなお胸ですよ。

 そして、私の全てが、あなたのものなのです。

 好きなだけ、触ってください。

 今日もたっぷり遊びましょうね。

 夜はまだまだ長いんですから・・・。


 (終わり)


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