「何をしているの、おちびちゃん、
はやく私を悦ばせてよ。」
彼女は、唇を舌で舐めながら、楽しそうにそう言った。
デビッドは、彼女の巨大な陰唇を見下すと、おもむろに両手でそれをつかみあげた。
はるか上空では、エミーがため息まじりのうめき声を、漏らしている。
クリーム状の愛液で、頭の先から爪の先までべとべとになりながらも、
デビッドは全身を使って、柔らかい熱い肉にマッサージをし始めた。
今の彼は、エミーの命令に従うしかなかった。
彼女に逆らっても、ただ捻り潰されるだけだ。
彼は、なんとか希望的に考えようとした。
きっと、巨人になった彼女は、ショックで一時的に、どうかしてしまったのだろう。
彼女の言うように喜ばせてやれば、そのうち彼女は正気にもどるかもしれない。
デビッドは、必死になって、エミーの陰唇の大きな肉を愛撫した。
彼の奉仕にエミーは感じているのか、彼女の恥丘はひきつり、彼の下で大きく波打った。
エミーの手は、自分の乳首や胸を揉んだり、つねったり、引っ張ったりしていた。
彼女は、自分の陰唇をこすりたくなる誘惑に耐えて我慢していた。
そんなことをすれば、そこにいる小さな男を、瞬時に捻り潰してしまうだろう。
デビッドは、彼女を満足させると言うには、程遠いほど非力だったが、それでも、
かって恋人だった男に奉仕をさせているという現実は、彼女を熱く燃え上がらせていた。
理由は分からなかったが、突然、エミーは巨大化した。
彼女は驚いたが、すぐに自分が巨人であることに慣れた。
彼女は、デビッドの働いているビルのある街の中央に来た。
彼に、巨大な自分の姿を見せてやりたかった。
彼女は、彼に自分を裏切ったことを、後悔させてやらなければならなかったのだ。
大地震のような衝撃にも関わらず、デビッドは彼女の股間に、なんとかしがみ付いていた。
彼は、巨大な元恋人を満足させるために、そこを愛撫し続けた。
今、エミーは、小さな元恋人の愛撫に、感じていた。
彼女は首を曲げ、自分の乳首にキスをし、それをかじって、快感を倍増させた。
逃げ遅れた人々が、ビルの中に隠れ、彼女の痴態を見つめていた。
ビルの窓からのいくつもの視線を、エミーは感じていたが、彼女は気にもしなかった。
小さな虫けらたちのことなど、どうでもよかった。
デビッドとの遊びが終ったら、彼女は、彼らをまとめて踏み潰してやるつもりだった。
デビッドの奉仕は、彼女にとって、すばらしいものだった。
しかし、小さな彼は、彼女をずっと満足させ続けるには非力すぎた。
やがて、彼の動きは弱くなってきた。 もう疲れきってしまったのだろう。
エミーは、まだまだ遊び足りなかった。
いよいよ、彼と本気でファックをしなければならないようだ。
そう思った彼女は、デビッドを潰さないように注意しながら、指先で摘み上げた。
彼はじたばた暴れたが、彼女は気にしなかった。
エミーは、彼を手のひらの上に乗せ、話しかけた。
「デビッドちゃん、
小さいくせに、なかなかよかったわよ、
でも、そろそろ次の遊びをしましょうね。
さぁ、服を脱ぎなさい、
私が裸でいる時は、あなたも裸になるのよ。」
彼女の強い口調に、デビッドは慌てて服を脱ぐ。
彼女を怒らせるわけにはいかない。
彼は、彼女の愛液でべとべとになった服と下着を脱ぎ捨て、裸になった。
エミーは、彼の服を指先で弾いて、地面に落とした。
それからエミーは、彼女の小さな恋人の体を、まじまじと見つめた。
彼は逞しく、本当に均整のとれた体をしていた。
彼女が彼の恋人だった時は、彼女は、自分より背の高い彼を頼もしく思っていた。
しかし、今のエミーにとって、彼はあまりにも小さすぎた。
こんな、ちっぽけな男に夢中になったなど、彼女は自分が信じられなかった。
エミーは、指先でデビッドを再び摘み上げて、言った。
「デビッドォ・・・。 私の可愛いダーリン。
私は、「さようなら」をあなたに言っておかないといけないの。
だって・・・、私が本気で、小さなあなたとファックをしたら、
あなたが生きていられるとは、とても思えないの。」
デビッドの頭の中は、真っ白になった。
デビッドは、彼女が遊ぶのに飽きたら、自分を解放してくれると思っていたのだ。
しかし、なんということだ!
エミーは、最初から、彼を捻り潰してしまうつもりだったのだ。
彼は叫び、気が狂ったように暴れた。
しかし、巨大なエミーにとっては、全く無駄なことだった。
彼女は股間にデビッドを降ろすと、もう一方の手の指で陰唇を広げた。
赤く巨大な柔肉が、獲物を求めて、ひくひく動いていた。
デビッドにとって、そこは地獄の裂け目が、開いたように見えた。
彼女は、ここに彼を挿入するつもりなのだ。
デビッドは絶望に、気を失いそうになった。
よじ登って、そこを外から愛撫するくらいなら、まだ大丈夫だが、
こんな巨大な肉の狭間に入れられたら、小さな彼はすぐに潰されてしまうだろう。
彼は最後の力を振り絞って、暴れた。
もちろん、彼を摘んだ彼女の太い指は、びくともしない。
「そんな力じゃ、私には勝てないわ。」
エミーは、彼の無駄な抵抗を、ただ笑うだけだった。
彼女はしばらくの間、彼の恐怖を楽しんでいたが、
やがて、彼女の人さし指で、全裸の彼を陰部に押しつけた。
「うわあああ!」
デビッドは、恐怖のために、ずっと叫び続けていた。
ぬるっ という淫らな音がして、彼の全身は彼女の奥深くに飲み込まれる。
熱い柔肉が、デビッドの体を包む。
閉じられた彼女の膣は、大きな湿った熱い洞穴のようだった。
愛液で濡れぼそったその陰肉は、四方八方から、彼に押し迫ってきた。
それは生き物のようにうごめき、裸の彼の体を玩んだ。
一瞬ではあるが、デビッドの脳髄に電流のような快感が走る。
彼女の巨大な肉に、裸の体をしごかれるのは、すごく気持ちが良かった。
しかし、彼は、彼女の柔肉の洞窟に完全に飲み込まれているのだ。
このままでは、すぐに彼は窒息死するか、押し潰されるだろう。
デビッドは必死でもがいたが、身長300mの女巨人の性器に抵抗できるわけが無かった。
彼女の熱い愛液が、彼の喉に入ってくる。
柔肉の圧迫が、しだいに強くなる。
彼は成すすべもなく、巨大な熱い肉襞に玩ばれた。
彼は彼女のクリームで溺れ、彼女の柔らかな膣で揉まれ、
彼女の柔肉は、彼が動けないほど重くのしかかってきた。
彼は大声を上げながら、必死に抵抗したが、
エミーは股間に、かすかな喘ぎ声と抵抗しか感じなかった。
突然、凄まじい圧力がデビッドに襲い掛かってきた。
彼女の愛液は彼の咽を詰まらせた。
エミーの膣肉は、もはや柔らかくはなかった。
激しく揺れ、彼をきつく締めあげていく膣は、まるで岩のような硬さだった。
「あぁああああんん!!」
エミーは、全身を貫く快感に、歓喜の声をあげる。
彼女は、彼女の性器の中で、小さな恋人が暴れているのを感じることができた。
虫のような大きさのデビッドの抵抗は、ほんのかすかなものだったにも関わらず、
彼女を、狂おしいほどに興奮させていた。
彼女は、これ以上にないというほど大きくそそり立った自分の乳首を摘み、
盛り上った乳房を、両手で揉みしだく。
喜びの渦の中に身をゆだねながらも、彼女は自分が膣肉の力を、
完全にコントロールしていることに、少なからず驚いていた。
最初エミーは、彼女の性器にデビッドを挿入すれば、
すぐに彼は、ぐしゃぐしゃに潰れてしまうだろうと考えていた。
しかし、意外なことに、彼女の膣肉は、彼をしごき、転がし、玩びながらも、
彼を潰さないように、手加減してやることができているようなのだ。
しかし、もう空気がない。 彼の息は続かないだろう。
彼女は股間の裂け目に指を突っ込み、そこを少し広げ、
空気が、彼のところまで流れるようにしてやった。
エミーは、彼が、まだそこで動いているのを感じていた。
彼が生きているのは、ほとんど奇跡に近いと言えるだろう。
まるで彼女の肉体が、ずっと彼と遊んでいたいと望んでいるようだった。
しかし、もう限界だ。 これ以上我慢できない。
次の瞬間には、彼女は彼を押し潰して、肉の塊にしてしまうだろう。
その時、エミーは二本の指で、彼女のピンク色の陰唇を左右に大きく開いた。
そこからは、まるで泉のように彼女の愛液が、溢れ出す。
エミーは、彼女の股間の奥深くに指を突っ込み、器用に彼をほじくり出した。
彼女は、デビッドを見つめていたが、やがて彼は体を動かした。
驚いたことに彼は、まだ生きていた。
エミーは満足げに微笑んだ。
巨人になった彼女にとって、男達はただの小人だった。
しかし、かっての恋人デビッドは、特別な存在だ。
巨人の力を使って彼を怯えさせ、玩具にして遊ぶのは、予想以上に快感だった。
可愛い元恋人を、こんなにあっけなく潰してしまうのは、もったいない。
彼女はそう考えて、彼を潰すのを止めたのだった。
彼女は、息もたえだえのデビッドを摘み上げた。
デビッドは貪るように、呼吸をしていた。
彼は自分が生きていることが信じられなかった。
エミーの二つの輝く目が見つめているのに、気がついた時、彼は再び悲鳴を上げた。
彼女は、彼の恐怖と慌てぶりを笑いながら言った。
「デビッド・・・、私の可愛いダーリン。
私は気が変わったわ。 もうしばらくの間、あなたを生かしておいてあげる。」
そして、彼女は立ち上がった。
街の中に白い裸身でそそり立つ彼女は、まさに女神の肉体を持っていた。
周囲のビルは、一番高いものでさえ、彼女の膝までもとどかなかった。
「私は、あなたに、私がどれほど大きくて、強くなったかを知ってほしいのよ。
そして、私を裏切ったことを、後悔してほしいの。」
彼女はそう言うと、彼を彼女の頭の上に運び、髪の毛の中に落とした。
デビッドにとって、そこは道に迷いそうな、太い金色の髪の毛の森だった。
地面まで、300mもあるのだ。 とても彼には降りられない高さだ。
「私は、この街の全てを踏み潰すことにするわ。
今の私には、簡単なことよ。」
エミーは地響きを上げながら、歩き出した。
デビッドは、彼女の太い金髪にしがみつきながら悲鳴を上げる。
ここからは見えないが、きっと地上では、頑丈なビルが破壊され、
逃げ遅れた人々が、彼女の足下に、踏み潰されているのだろう。
「心配しないで、デビッド、
私は、あなたを忘れたわけではないのよ。
街の全てを壊しちゃったら、次はあなたの番よ。
存分にあなたを、いたぶってから、
最も怖ろしい方法で、潰してあげるわ。」
エミーは、手近なビルを踏み潰しながら、楽しそうに笑う。
もはや、デビッドには、どうすることもできない。
彼の悲鳴は、よりいっそう高くなるのだった。
(end・・・?)
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