この話は女の子が小人の男性と遊ぶという性的な描写があります。
そういう趣味のない方、また20歳未満の方は読まないでください。



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 西暦2030年、世界で縮小病が大流行していた。
男性だけがかかる病で「普通サイズの人間」がいきなり小さくなってしまう。
 物理や医学の常識を無視している。治療法などは存在しない。

 もう一つ、不思議な現象が起こっていた。
小さくなった男を見た女性は、異常なまでに性的に興奮するのだった。
結果として「小さな男達」は、巨大な女の子の玩具として生きるしかなかった。

この話は、そんな時代を生き抜いた男たちの物語です。






《 私の乳首の上の小人 》

               画像 そりおさん
               文 みどうれい

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今、私は乳首の上に小さくなったパパを乗せている。




ごめんなさい、自分の父親を乳首の上に乗せるなんて、
無茶苦茶な事をする娘ですわ。
でも、パパ、私は言っておきたい事があるの。
小さなパパを見てね、すっごく興奮しちゃっているの私。

縮小病にかかった男性を見たら、女の子はすごく興奮するらしいのだけど、
あの噂は本当だったみたいね。胸のドキドキが止まらないの。
だからさ・・・あの、私とエッチしよう、パパ。

え、なんですって「バカな事を言っていないで服を着なさい」と言ったの?
あははははっ、今のパパに私が従う必要はありません。

私はもう大人です。裸の私にパパが服を着せたいと願うのなら、
あなたは自分の小さな手で私のオッパイをブラジャーで隠さなければいけないわ。
そして私をベッドから抱き上げてパンティーを着せる必要があると思うの。
それは無理よね。今の私はパパの200倍以上の大きさ、
そして私のブラジャーだけでもパパの1000倍の重さがあるわ。

私はパパに微笑み続けます。体をほんの少し横に揺らしてみました。
小さなパパは落ちないように必死で乳首にしがみ付くのが精一杯なの。
そろそろ自分の無力さを理解してくれたかしら?



だから私とエッチな事をしましょう。抵抗しても無駄よ。
今のパパの力じゃ私に勝てないから。

あら、「父と娘はそんな事できない」と言うの?
知らないわ。常識なんて私は気にするつもりはないの。
パパは私のオモチャになって生きるのよ。
心配しないで、とっても気持ちよくしてあげるからね。




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