「じぇんとる美佳タンとシュリンク先生のラブラブストーリー」

第一章 「美佳タンのパンティの中で」の巻

            じぇんとる娘大好きしゅりりん ・ 作

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 私は都内の某病院に勤めている23才の看護婦です。

 高橋美佳といいます。


 今、私は夜勤の仕事が終わって、病院から看護婦寮に帰っているところです。
といっても寮は病院のすぐ隣り。 同じ敷地内だから白衣姿のままの帰宅です。


 そして今、私のパンティーの中には、私と同じ病院に勤める外科の今岡先生がいます。

 何かとっても不思議な感じで、とても気持ちよくて・・・、


 あぁっ・・・。 


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 その日、仕事が終わってナースステーションから出ようとすると廊下に、
今岡先生の名札が落ちていました。

 私、すぐに先生の部屋に、名札を届けに行ったんです。 
既に夜の12時を過ぎていましたが、仕事熱心な今岡先生はいつも遅くまで
病院に残っていますから、きっとまだ先生の部屋にいるはずです。

 今岡俊也先生は28才。
とても優しくてハンサムで独身ですから、看護婦みんなのあこがれでした。

 彼氏イナイ歴2年の私も、もちろんそのひとりです。 
3階の暗い廊下の奥の部屋が、今岡先生の部屋です。 

 トントン・・。 2回ノックしました。 
「高橋です。 先生、入っていいですかぁ?」

 ドアが開いて先生が出てきました。

「高橋くんか・・どうしたの?」

「先生、名札が廊下に落ちてたので届けに来ました」

「あっ、探してたんだ。 どうもありがとう。」

 先生は廊下に私以外誰もいないことを確認すると、
「ちょっとお茶でも飲んでいかない?」 と小声で私を誘いました。

「え、いいんですか?」
 心の中で「ラッキー」と叫んでいました。
夢のようでした。 先生と二人きりになれるなんて・・。


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「高橋君、お仕事お疲れさん! いつも元気で可愛いね」
 思いがけない先生からの言葉でした。

 それから夢中になって先生とお話しをしました。
仕事のことから始まって、患者さんのことや友達のことなど・・。

 しばらくして先生が棚からワインを持ってきて、私についでくれました。
すっかりのぼせていた私は、先生が注いでくれるままに何杯も飲んでしまったんです。

 ふだんは全く飲めないのに・・。 とてもおいしかった。 
先生も少し酔っていたようで、色々なことを話してくれました。 

「先生、彼女はいるんですかぁ?」

「残念ながらいないんだ。 仕事が忙しくって・・・」

「えぇっ、それじゃ私じゃダメですか?」

 酔った勢いって怖いですね。
しらふじゃとても言えないことをつい言ってしまったんです。

 言った後さすがに恥ずかしくなって後悔したんですが、
これまた意外な答えがかえってきました。

「全然ダメじゃないよぉ・・嬉しいなぁ・・・
僕は前から高橋君のこと、気になっていたんだ」

「先生、私も!」

 恋愛ってちょっとしたきっかけで、トントン拍子に進むものなんですね。 
酔った勢いもあったのかもしれません。

 いつしか私は白衣のまま、先生にソファの上で抱かれていました。

 先生は私を優しく包んでくれました。
私の後ろにまわると、ゆっくりと白衣を脱がしてくれました。

 私もブラをはずして先生に強く抱かれました。 先生の指先と舌が、
私の唇から乳房、そして私の一番感じるところへとやさしく愛撫してくれました。

 それから私たちは一つになったんです。

 とても・・・気持ちよかった。
時間が止まっている感じで・・。

 先生に私のカラダの全てをあずけていました。


 一連の行為が終わると、ワインを飲みながらソファの上でしばらく二人寄り添っていました。

 私の顔がすっかり赤くなって酔いがまわったころ、
突然先生がまじめな顔で、不思議な話をはじめました。

「僕には悩みというか、誰にも言えなかった秘密があるんだ。
高橋君は信じないかも知れないけど、僕は特異な体質なんだ」

「悩みって? 特異な体質って?」

「体の大きさを自由に変えられるんだ。
元の体以上に大きくはなれないけど、自由に小さくなれるのさ」

「先生ったら冗談が下手ですよ。 そんなこと信じれるわけないじゃないですか」
 私は笑いながら先生に言いました。

「ほんとだよ。 いつから出来るようになったのかは、憶えてないんだけど。
みんなから気味悪く思われるだろうから、誰にも言ったことがないんだ。
でも何故か高橋君には言っておいた方がいいと思って・・。 見ててごらん・・」


 信じられませんでした。

 目の前で先生がどんどん小さくなっていったのです。

 そして2cmを切るくらいまで小さくなったところで、その縮小は止まりました。

「どう、信じてくれた?」
 とても小さな声でした。

 私は驚きで声がでませんでした。

 しばらくして私は小さくなってソファの上に立っている今岡先生の方に
右手の手のひらをそっと伸ばしました。

 先生は私の手のひらにちょこんと乗ってきました。

 私は先生を乗せたまま、右手を私の目の高さまで持っていき、
ちっちゃくなった先生を見つめました。

「先生ったら、携帯のストラップの人形みたいで、ちっちゃくて可愛い・・。」

 しかし私の手のひらに乗っているのは人形ではなく、生きている今岡先生でした。

「びっくりした? こんな僕、気味悪い?」
 とても小さい声でしたがはっきりと聞き取れました。

 私は慌てて答えました。

「とんでもないです。 先生、小さくてもとってもステキですよ」

「そう?良かった・・・ホッとしたよ。 君にうちあけて本当によかった。
今まで隠し通してきたけど、何かノドのつっかえがとれたようだよ。」

「先生、悩みを私にうち明けてくれて、ありがとうございます。
私、先生のためなら何でもします。」

 私は小さくなった先生の虜になっていました。


「小さくなってあらためて巨大な高橋君を見上げたら、
すごく綺麗だね。 目も唇も、そして・・・」

「もう、先生ったらどこを見てるんですかぁ?」

 先生は私の二つの胸のふくらみをじっと見つめていたんです。

 私は先生に抱かれた後でしたから、身につけているのは
パンティと裸の上に羽織った白衣だけでした。

 そして開放的な気分にもなっていました。 

 きっと先生から見たら、私の乳房は2つの小山のように見えているはずです。

「高橋君、いや美佳ちゃん。 僕をその軟らかいところに置いてくれないかい?」

「えっ? 先生ったら・・・いいんですかぁ」

 不思議な気持ちでした。 何故か私も先生が小さくなったときから、
私のオッパイで先生を喜ばせたいと密かに妄想していたんです。

 でも、とても私からは言えませんでした。
それが先生の口から出てくるなんて・・・。

 お互い心が通じ合った瞬間でした。 


 私は白衣を脱ぎ捨て、ソファに横たわると、
先生を右の乳輪のところにそっとおろしました。

 先生は、おそらく自分の体にとっては、
とても巨大な私の乳首を両手で抱え、顔を埋めました。


「あんっ・・・」


 夢のようなひとときでした。

 看護婦全員のあこがれの的の今岡先生が小さくなって、
私の乳首を優しく愛撫してくれている・・。

 チロチロっと先生の小さな舌が、
私の乳首を刺激するのがわかりました。


 私は興奮していました。

 私の大きめの乳首はピンと勃起し、先生を持ち上げていました。
知らず知らずのうちに、私の左手は先生が乗っていない方の左の乳房を揉んでいました。

 それから夢心地で何が何だかわからなくて・・・、

 気がついてみると先生を右手で掴んで、私のパンティの中に入れてしまっていたのです。 

「あんっ、先生、ごめんなさい・・・我慢できなくって・・・」

「いいんだよ、美佳ちゃん。
僕もさっき君を抱いたときにここの中に入りたいと思っていたんだ。
とても気持ちいいよ・・・

今から美佳ちゃんのアソコを診察してあげるからね・・」



 先生はパンティの中でもぞもぞと動いていました。
先生は普通の大きさの時と同じように、本当に優しくしてくれました。

 そして私の一番感じるところに移動していきました。
そこを小さな体で愛撫してくれたのです。 

「先生、・・・あぁっ・・・」

 私のアソコは大量の愛液で、びしょびしょに濡れていました。


 そして先生は私の中へと入ってきたんです。


 電撃が走るようでした。
あこがれの先生が、私のアソコの中に入ってこようとしているんですから。

 私はこらえきれずにパンティの中に右手を入れると、人差し指と中指で
私のアソコの奥の方へと先生を押し込んでいました。

 もし今の私の姿を他の人が見てたら、自分の指を使ってオナニーしている
ように見えたことでしょう。

 わずか2cm足らずの小人を、濡れた私のアソコに押し込むことは簡単なことでした。

 完全に先生の体が私の中に入ってしまいました。
アソコの中でも先生はモソモソと動いてとても元気でした。

 私の中に入ってからもなお、先生は私を喜ばせようとしてくれたのです。

 そして私はクライマックスを迎えました。


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 どのくらいの時間がたったのでしょうか。


 ふと目を開くと私の横に元の大きさに戻った先生が横たわっていました。
先生がどうやって私のアソコから出てきたのかは憶えていません。 

「先生、ご、ごめんなさい・・私・・酔ってて・・気持ちよくて、つい・・」

「いいんだよ、美佳ちゃん。 今日はとても気持ちよかった・・。
普通サイズの美佳ちゃんと、とても巨大な美佳ちゃん・・。 どちらも素敵だったよ。
オッパイはやわらかくて気持ちよかったし、そしてアソコの中も・・」

「もう、先生ったら! ・・・私が巨大になったんじゃなくて先生が勝手に
ちっちゃくなったんじゃないですかぁ!」

 私はわざとふくれっ面をしました。 
そしたら先生は私の尖らせた唇にそっとキスをしてくれました。

 私は先生の耳元でつぶやきました。

「小さくなった先生もとても良かったですよぉ。
でも先生はどうやって、私のアソコから出ることができたんですかぁ?」

「え、憶えてないの? 美佳ちゃんのアソコ、とっても居心地がよかったんだ。
もうこのままずっと中にいようかなぁって思ってたぐらいだよ。
でも美佳ちゃんが絶頂に達して、僕をラブジュースと一緒にパンティの中に
流し出してしまったんだ。 惜しかったなぁ〜〜」

「いやん、先生ったら・・・」
 私は恥ずかしくて顔が真っ赤になりました。


「ふふふ・・。 またこれからもずっと一緒だよ、いいだろう? 美佳ちゃん」

「もちろんです。 先生! でも今日は遅くなったからもう帰らなくっちゃ・・
明日も朝から勤務なんです。 シャワーも浴びたいし・・」

 時計は午前2時を過ぎていました。

「そうかぁ・・・。 でも最後に一つだけお願いがあるんだ。 いいかい?」

「はいっ! 先生の願い事だったら、何でもかなえてあげますよ」

「本当? じゃ遠慮なく・・ 今夜、美佳ちゃんの部屋に泊めてくれない?
このまま家に帰ったら寝坊して起きれないかもしれないし・・」

「えぇ? 本当?! 嬉しい! ・・・でも先生と一緒に寮に帰っているところを
誰かに見られたら大変ですよぉ」

「大丈夫だよ、ほら・・・」
 先生は私の目の前で再び小さくなっていきました。

「そっかぁ。 先生って便利ですね」

 私はさっきと同じように2cm弱まで小さくなった今岡先生を
そっと手のひらに乗せると、白衣の胸ポケットに先生を入れました。

 そのまま寮の私の部屋まで先生をポケットに入れて、運ぶつもりだったのです。 

「美佳ちゃん、ここじゃダメだよ。 ここは美佳ちゃんの大きな胸で窮屈だよ。」

 胸ポケットを覗くと、手帳と私の左胸のふくらみに挟まれた先生が
困った顔をして私を見上げていました。

「えっ、じゃ何処に・・・?」

「やっぱりあそこがいいよ、 ア・ソ・コ!」

「えっ、・・でも・・」

 私はためらっていました。 さっきは酔っていたのと興奮していたのとで、
先生を無意識にパンティの中に入れてしまいましたけど、
今は酔いが少し醒め、羞恥心が戻っていたのです。

 いくらちっちゃいからと言って、あこがれの先生を私のパンティの中に入れてしまうなんて・・。

「美佳ちゃん、はやく!」

「本当にいいんですかぁ?」

 先生は小さくうなずきました。 


 ようやく決心した私は、右手で胸ポケットから先生を取り出すと、
先生をパンティの中に入れる前に私の口もとまで運びました。

 そして私はくちびるをすぼめました。
私にステキな夜をプレゼントしてくれた先生にお礼のキスをしたかったんです。

 でもすぼめたくちびるでさえ、先生の数倍の大きさです。
私からキスをすると先生にケガをさせてしまうかもしれません。

 先生もわかっていたのでしょう、先生は両手を私の下唇にあてがうと、
私の下唇に小さな顔を近づけ、そっとキスをしてくれました。

 私は先生にウインクをすると、左手で白衣をまくり上げ、
パンティのゴムを引っ張って先生を入れるスペースを作りました。


「それじゃぁ本当に入れちゃいますよぉ・・」

 私は右手の指で先生を摘んだまま、その暗いスペースの中に入れました。 

「先生、くれぐれも気をつけてくださいね」

 私が先生を私の恥丘のふくらみの上にそっと置くと、先生は右手でOKの仕草をして、
にっこりと微笑んでパンティの中から私を見上げていました。

 パンティのゴムから左手の指をはずすと、
先生はすっかり私のパンティに隠れてしまいました。

 上から見下ろすと、パンティのわずかなふくらみが少し動くことで
先生の存在を確認できるだけでした。


「いや〜ん、くすぐった〜〜い」


 先生の小さな動きを敏感に感じ取った私は、思わず右手の手のひらを、
そのふくらみに強くあてがいました。 

 しまったと思いました。
先生にとっては、パンティの布越しに私の巨大な手のひらで押しつけられたのですから・・。

 私の無意識な行為が先生にとって命取りになることに気づいた私は、
慌てて右手をふくらみから離すと、左手の指をパンティのゴムにかけて
パンティを広げ、中をのぞき込みました。

「先生、ごめんなさいっ・・大丈夫ですかぁ?」

 先生は私を見上げて「大丈夫、大丈夫」と手を振っていました。


 しかし私はパンティに右手を入れると先生をそっと掴み、パンティから
先生を外に出して、再び目の前に持っていきました。 

「先生、私感じちゃって・・・
やっぱり先生を私のパンティの中に入れておくなんて無理です・・」

 私は大好きな先生の望みを叶えらそうもないことが悲しくて、涙目になっていました。

「わかったよ・・美佳ちゃん、泣かないで・・」

 先生は私を優しい言葉でなぐさめてくれました。
それから先生は私の手のひらの上でしばらく考え込んでいました。 


「そうだ!もう少し小さくなってみよう。
そしたら美佳ちゃんも僕を感じなくなるかもしれない」

 そう言うと、先生は私の手のひらの上で更に小さくなっていきました。

 もう1cmもない、数ミリくらいの大きさです。

 先生の重さも感じないほどでした。
私が今くしゃみでもしたら、先生はどこかへ飛ばされてしまうことでしょう。


 私は右の手のひらを目に近づけて、先生を観察しました。

 先生は少しビックリしたようです。
それもそうでしょう、先生よりはるかに大きな私の瞳が、目の前に迫って来たのですから・・。

 今の先生の大きさなら、私の鼻の穴の探検もできそうでした。


「先生、ちっちゃ〜〜い。 ありんこさんみたいですよぉ」


 先生は両手で耳をふさいでいました。

 小さな先生にとって私の声はあまりにも大きすぎたようです。
先生も何か言っているようですが、さすがにこのサイズになるとうまく聞き取れません。

 私は右手に先生を乗せたまま、私の右の耳の前にもっていきました。

「美佳ちゃん、もう一度僕を美佳ちゃんのパンティの中に入れてみて!」

 はっきりと先生の声が聞こえました。 

 私は心配になってきました。
先生はあまりにも小さくなりすぎたと思ったからです。

 今までの大きさでしたら先生は私のパンティの布である程度押さえられて
固定されていましたし、私も皮膚の感覚で先生の位置を確認できていました。

 しかし、もうここまで小さくなったら、先生にとって私のパンティの中は広大な空間の
はずですし、私も先生がパンティの中のどこにいるかも確認ができないでしょう。


 もし先生が私の股間からお尻の方に転がってしまい、
私のお尻で潰されてしまったら・・・。


 僅か数ミリの今岡先生を私のお尻で潰すことなんか、
蚊を潰すより造作もないことだろうと思います。


 もし本当に私のお尻で先生を潰してしまったら、
先生はあっという間に、私のパンティの小さな染みになってしまうでしょう。


 それほど先生がもろく弱い存在に思えました。

 私はソファの上に横になり、先生をお腹の上にそっと降ろしました。
いきなりパンティの中に先生を放り込むのは、危険だと思ったからです。

 そして私のパンティの中で一番先生が居やすいところを、
先生自身に選んでもらうことにしたのです。


 先生は広大な私のお腹の上を、ゆっくりと私のパンティの方に向かって歩き始めました。

 私は顔を起こして、先生の姿をじっと見ていました。

 ところが何を思ったのか、先生は急に私の胸の方に方向転換して走り出したのです。
そしてめくり上げていた白衣の中に、入りこんでしまいました。


 私は慌てて白衣を更に上の方にめくり上げると、先生は私の胸の谷間に立っていました。
そして私の右の乳房にいきなり顔を埋めたんです。 

「もう、先生ったら・・・」

 私はクスッと笑いました。
おそらく私のオッパイに別れを告げに来たのでしょう。

 先生があまりに小さかったのであまり感じませんでしたが、
最後まで私を楽しませてくれる先生が、また好きになっちゃいました。

 先生は左の乳房にも同じように顔を埋めると、肩をすぼめてとぼとぼと
パンティの方向に向かって歩き始めました。

しばらくすると先生が私の視界からから急に消えてしまいました。 

「えっ?先生、どこ?」

 私は慌てて上半身を少し起こしました。

 先生がどこに消えたかはすぐにわかりました。
先生は私のおへその穴に落ちていたのです。

 私はおかしくて吹き出してしまいました。

「先生ったら、かわい〜〜」

 私が笑いがとまりませんでした。

 先生はばつが悪そうに、私のおへそから這い出てきました。

 しかし私が笑うたびに、私のお腹も当然揺れることになります。
先生にとっては震度7の大地震でしょう。

 先生はふらふらしながら、ようやく私のパンティの縁までたどり着きました。

 私はパンティのゴムを引っ張って入口をつくり、先生をパンティの中に招き入れました。

 私は更に上半身を起こして先生の様子を見ようとしました。
その時です。 私のお腹がせり上がったので、バランスを崩した先生が、
私のパンティの中に転がり落ちてしまったのです。 


「あっ、またやっちゃった・・・」

 私は上半身を完全に起き上げてソファに座ると、背中を丸めて、
顔をパンティの中に近づけました。

「先生、大丈夫ですかぁ?」

 私はパンティの中を覗き込むと、かろうじて私の恥丘の陰毛の中に先生が
いるのをみつけました。

 ホッとしました。
だってもし先生が私の肛門の方に転がり落ちていたら・・・

 あぁ、恥ずかしいっ・・。

 よく見ると、先生が何かに跨っているように見えました。
私は恥丘の陰毛の中にホクロがあったことを思い出しました。

 そのホクロが先生にとって跨ぐのに丁度いい大きさだったのです。
こんなところにホクロがあるなんて私の秘密中の秘密だったのに・・・。

 その時、チクッと痛痒い感じがしました。
先生が私の陰毛を手で掴んでいたのです。

 今の大きさの先生にとって、私の陰毛はロープのような大きさですから、
体を支えるのに丁度よかったのです。

 私はパンティーを一旦ふとももの方にずらして、両手の親指と人差し指で
先生の両側にある陰毛を一本ずつ掴み、先生の前に回して軽くリボン結びをしました。


 こう見えても私は指先が器用なんです。


 これで『ホクロのイス』と『陰毛のシートベルト』ができあがりました。


 私は少し安心しました。

 だってとりあえずは先生も安全な場所を確保できたようだし、
私も陰毛が引っ張られる感覚で先生がそこにいることを確認できるからです。

 先生が何か言っているように見えましたが、
もう内容を正確に聞き取ることは不可能でした。

 でも先生が今の状況に満足していることはわかりました。

 先生が小さな両手で頭上に輪をつくったのが見えたからです。
先生にとって精一杯の意思表示でした。

 私はとても嬉しくなりました。


 だって私のパンティの中を先生がここまで気に入ってくれているのですから。


@@@@@@@


 私は想像していました。


 私のパンティの中って、今の大きさの先生から見たらどんなところだろう?って。


 私のラブジュースが染みこんだ巨大なピンク色のパンティの屋根・・・

 仕事が終わったばかりでシャワーもまだ浴びていない汗ばんだ私のカラダ・・・

 23才の女性の高い熱を帯びた地面・・・

 深い陰毛の森・・・

 先生の何倍もの大きさがある濡れた洞窟・・・

 そして密閉された空間に充満した私の匂い・・・。


 普通の人間だったら、逃げ出したくなるような場所でしょう。

 本当でしたらそんなパンティの中を、あこがれの先生に見られることさえ、
顔から火が出るくらい恥ずかしいことだと思います。

 でも今は何故か先生が私のパンティの中にいてくれることに、
大きな喜びと愛情を感じているのです。 


「えへっ、 先生って私の陰毛の森で暮らす小人ですね。」


 冗談っぽくそう言うと、私はパンティをふとももからゆっくりと引き上げました。


 そして先生に細心の注意を払いながら、パンティをはき直したのです。

 先生があまりにも小さすぎて、もうパンティのふくらみは出来ませんでした。
先生の動きを強い刺激として、感じることもありませんでした。

 しかし、あこがれの先生から愛されているという思いと、
私のパンティの中のとても小さくて弱々しい先生に対する愛おしい気持ちが
入り交じって、頭がくらくらしていました。


「今岡先生、今日からそこが先生の新しいお家ですよ」

 私はこうつぶやき、胸がキュンと鳴るのを感じていました。


 もし先生がよければ、ずっとこのまま私のパンティの中で先生に暮らしてもらって、
私が一生お世話をしてもいいとさえ思いました。


 先生にも私のつぶやきが聞こえたのでしょうか、
小さな手で私の恥丘をそっと撫でてくれているのがわかりました。


 私はソファからゆっくりと立ち上がり、まくりあげていた白衣を降ろしました。

 もうこうなると私のパンティの中に今岡先生がいるなど、誰も気づかないでしょう。


 先生は完全に外界と遮断されたのです。

 今岡先生が、私のパンティの中の世界の住人となった瞬間でした。


「先生、それじゃ今から私の部屋まで、先生をお連れいたします。
ご気分が悪くなったり、転がり落ちそうになったら、
すぐに体を元の大きさに戻してくださいね。」

 私は白衣の上から私の股間に向かってやさしく話しかけました。 



 こうして先生をパンティの中に入れた私は、先生を潰さないように
注意しながら、そのままこっそりと病院を出て寮に帰ったんです。



 そう、股間に先生の温かさと優しさを感じながら・・・。





 f i n ...










 えっ? それから どうなったって?





 ウフフ・・・ それは二人だけのヒミツです。




*******



(おしまい)




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