誘 拐 (7)


                        みどうれい

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 彼の身体はだいぶ綺麗になったようだ。 もういいだろう。
そう思った私はウェットティッシューを捨てた。

 だが私の指には、彼の身体をティッシューで拭った時の余韻が残っていた。
温かくて滑らかな彼の裸体は、私の指に素晴らしい快感を与えてくれた。
もう少し、私の指を楽しませてあげないといけない。

 私は、片方の手のひらにそっと彼を掴み、もう一度指先で彼を愛撫して遊んだ。
彼の身体はとても小さくて、無力だった。

 彼はほとんど重さを感じられないくらいに小さい。
彼が私にできる事は何も無い。

 これは本当に面白い。 彼は私だけの可愛い小さい人形だ。 全く抵抗できない・・・。

 私はしばらくの間、彼の足よりも大きな私の指で、彼を小突いて遊んだ。
彼は私の力を理解したらしく、私の手のひらの上で前ほどは暴れなかった。

 私は、私の人差し指を伸ばして、彼の小さい二本の脚の間に滑らせた。
私の意図に気がついたのだろう、彼は慌てて両足に力を入れたようだ。

 しかし、彼の抵抗は無意味だった。
私の指の強い力によって、彼の脚は楽に広がった。

 私の行動に彼も怯えたのだろう。 彼は私に何かを叫んでいた。
何をする! とか
言っているみたいだ。

 私は笑ってしまった。
ここまでやっておいて、今さら何をするはないでしょう。

 彼は、私にはっきり言わせたいのかしら。
そんなの今からあれをするに決まってじゃない。
ああん、恥ずかしい・・・、もう、なんてこと言わすのよ。

 私は、私の考えているように彼を使えるか調べるため、彼を注意深く握りしめた。
彼は私が望んだように、堅くてちょうど良い感じだった。

 彼の暖かい裸の小さい身体は、私を興奮させた。
彼は、ちょうど良いサイズだ。
素晴らしく、暖かい、小さいけど筋肉質な身体。

 身長15センチ、肩幅5センチの可愛いオトコ。
 私の大切な玩具・・・。

 どうやら、彼は自分がどうされるかを知りたいようだ。
恥ずかしいけれど、はっきりと言ってあげた方がいい。
私は手を開いて、微笑みながら彼に話しかけた。

「ご免なさいね、いきなりこんなことして。
でも、私は楽しみたいの。
今夜は、どうしても独りでは寝られないの。
だから、私はあなたを玩具として使うことにしたの。」

 彼は悲鳴を上げた。 しかし私はそれにかまわず話を続ける。
「私はあなたを手に取って、あなたの全身をしゃぶってあげるわ。
あなたは、とっても美味しそうな身体をしているんですもの。
それから、あなたの可愛い小さい身体で、私の熱いボディを愛撫するの。
もちろん、私の大きな乳房で、あなたを挟んであげるわ。

 私は空いている方の手で、私の盛り上った乳房を揉んだ。
私の乳肉は私の手に揉みしだかれ、指の間から肉がはみ出す。

 私の巨肉は、きっとものすごく大きく見えるのだろう。
彼の怯えが私の手のひらに伝わる。

 その感触は、私を、よりエクスタシーに導く。
「もちろん、それだけじゃないわ。」

 私は、彼を捕まえた手を、ゆっくりと私の股間まで運んだ。
私はまだブルーのパンティーをはいていた。

 私は、彼の前で大きく脚を広げた。
彼にはレースのパンティーの向こうに、うっすらと黒々したものが見えているかもしれない。

「私は、あなたに女の子の大事な処を見せてあげるつもりなのよ。
それからあなたを私の中に入れてしまうの。
ここは、あなたの身体を、すっぽり飲み込んでしまう事ができるわ!
それはきっと素晴らしい体験になると思うの。 あなたもそう思わないかしら?」

 自分でも「ものすごいこと」を言っているなと思った私は、少しだけ恥ずかしくなる。
誤解しないで欲しいのだが、普段の私はおしとやかで、決してこんなことを言う女性ではない。
しかし、興奮した私は、もう自分を止めることなどできなかった。

 彼は、悲鳴を上げていた。
彼にとって、あらん限りの声で叫んでいるのだろう。 私にもなんとか聞きとれた。
彼は、そんなことをされたら死んでしまう! とか言っていた。

 だが、私は最初から彼の話など聞くつもりは無い。

「私は、もうあなたに何をするかを決めているの。
あなたは、どれくらいの身長なの? 15センチしかないのよ。
あなたは、どれくらいの肩幅なの? たったの5センチよ。」
 私は、彼の身体の上に私の指を滑らせながら、彼の身体を振り回した。

「あなたは、私が遊ぶための、暖かくて動く小さい玩具なの!」

 彼は悲鳴を上げ、どうしようもなく、私の手を叩いていた。
彼は、他のことなら何でもするからそれだけは止めてくれ! とか叫んでいた。

 彼の無力な恐怖は面白い。 それは私をぞくぞくさせた。
そして、彼の小さいカラダを求めて、私の股間はぐっしょりと濡れていた。
もう・・・、我慢できない。

 私は、彼を私の顔の前に持ち上げた。
そして、彼の上半身を熱い濡れた唇に擦りつけた。

 「私の舌で、しゃぶってあげるね。」

 最初私は彼の様子を窺う様に、私の舌先で彼の乳首のあたりを、そっと突付いてみた。
乳首は彼も感じるのだろうか・・・、彼はあっという声を出して喘いだ。

 私の柔らかい舌先は、彼を感じさせることができるようだ。
嬉しくなった私は、大胆になり、大きな舌を出し彼をしゃぶった。
私は口を開き、彼をほとんど飲み込むようにまでして、彼の胸を舐めた。

「ふふ、こんなに素晴らしいキスをしてくれる女の子を知っているかしら?
私はあなたの唇にだけキスをするんじゃないのよ・・・。
そう、私は大きいから、簡単にあなたの全身をしゃぶってあげることができるの。
 私はくすくすと笑った。

 私は、私の唇で彼の柔らかい絹のような身体を挟んで、舌で彼を自由自在に愛撫した。

 私の舌は、彼の脚の間をゆっくりと突き進んだ。
それを阻む物は、何もなかった。

 私はこれから、彼の小さいもので遊ぶつもりだった。
私は彼の脚のつけ根を、私の舌先で突付いてみた。

 彼は再びもがく。 私は彼に話しかける。
「静かにしなさい。 すぐに気持ちよくなるんだから。」

 私の熱い唾液が、彼の下半身を覆う。
彼の股間で私の舌をうごめかせた時、私は彼の小さいものを感じることができた。

 彼のものは、あまりにも小さかった。 私の爪先くらいの大きさだろうか。
私が乱暴にすれば、それを、舌先でもぎ取ってしまうことができるかもしれない。

 もちろん、私はそんなことをしたくない。 彼には優しくしてあげるつもりだ。
私は私の舌先で、できるだけ慎重に、その柔らかく小さい突起物を舐めた。

 彼にとって恐怖に怯えているこの時でさえ、
私の唇と舌の柔らかくて暖かい愛撫は、彼の小さなものを元気にすることができた。

 私の舌の愛撫に、小さくて非力な彼は抵抗できない。
私は、簡単に彼を支配することができた。

 彼は、この自然な反応を止めることはできない。
それは勝手になってしまうからだ。

 私が、彼の突起物を舐めると、それは膨れて硬くなった。
私は彼の反応を見て、楽しんだ。
私はたまに指先でそれを突付いたり、唇で挟んだりもした。

 彼も恥ずかしいのだろう、身悶え、もがいていた。
しかし、私の強い手に捕らえられた彼は全く抵抗できない。

 私は、小さくて非力な彼のものを舐め続けた。
私は私が舐めてしゃぶった時、それが持ち上がり、硬くなるのを感じることができた。

 小さいながらも、それはビクビクと躍動していた。
それは硬く、彼の身長から見れば大きいようだった。

 彼は、私の手の中でどうしようもなくうごめいて、身悶えしていた。
私は、私の唇から彼を離した。

 そして、その小さいものが、彼の人形のような身体から立ち上がっているのを見た。
それはとても面白い光景だった。

 私は手を開き、手のひらの上の彼の身体を自由にさせてあげた。
彼は、自分の手で彼の股間の根元を押さえた。

 自分が出してしまうのを私に見られたくないのだろうか。
彼は、前屈みになって、我慢しようとした。
しかし、それは無理というものだ。 意思の力で我慢することなどできない。

 最後に、どうしようもなくなり、彼は射精した。
彼のヒップは高く上がり、私の親指に彼の白いクリームを噴出した。

 彼にとっては、多すぎる量を出したに違いない。
しかし、私にとってそれは、私の手のひらの上の小さな滴に過ぎなかった。

 私は、私の手の中で身悶えする彼の無力な小さい身体を笑った。
そして、もう一度私の唇まで彼を持ち上げ、私の舌のひと舐めで私の手のひらから、
彼のクリームのほとんど全てを舐めとった。

 彼は疲れきったようで、うなだれて息を荒くしていた。
しかし、私は、彼を休ませるつもりはなかった。

 彼の身体から白い滴を綺麗に舐め取った後、私は再び彼の下半身をしゃぶりだした。

 これで休めるとでも考えていたのか、彼は驚いた様子で私の指を叩いた。
彼は何を勘違いしているのか。 
彼は、一回やったくらいで私が満足するとでも、思っていたのだろうか?

 彼は、抗議めいた声で、私に何かを叫んでいる。
「30分くらい休まないと元気にならないから、休ませてくれ」 とか言っているようだ。

 もちろん、私は彼の言うことなど聞くつもりは無い。
私は彼をしゃぶりたいのだ。
どうして、彼の都合など気にしなければならないの?

「心配しないで、30分も待つ必要なんかないわ。 すぐに私が元気にしてあげるから。」

 その時、私は彼と会話が成立したのはこれが初めてかな と考えた。
しかし、どーでもいいことだった。 どっちみち、やるんだから。

 私は情熱的に彼をしゃぶった。 彼のものが再び硬く、大きくなった。

「ふふ、元気印ね。」
 私は興奮して、よく意味の分からない単語を言う。

 5分後に、彼はまたしても放出した。
気のせいか、前よりも量が多いようにも思えた。

「ほーら、私の言った通りね。 これならまだまだ大丈夫よ。」 私はくすくす笑った。

 私が3回目に取りかかろうとした時、彼は必死に叫んだ。
もう出ない、 もー空っぽだ、 やめてくれー。 とか言っているようだ。

 もちろん、私は彼の言葉を完全に無視する。
私の熱い舌を彼の方に伸ばした時、彼は恐怖の悲鳴を上げた。




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