(警告) お胸のお話はエッチ系の話も含まれています。ご承知の上でお入りください。
巨大お胸のお話 第一話
《 真梨香と慎二 》
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「なー、真梨香・・・、あれ見せてくれないか、 あれ。」
食事が終わった後、テーブルの上の俺は、真梨香に頼んだ。
「えっ? 慎二、・・・あれって、何?」
真梨香は食事の後片付けをしながら、とぼけた口調で聞く。
真梨香は普通に喋っているのだが、彼女の声は俺にとって全身が震えるような大きな音だ。
何しろ、俺は、一週間前に宇宙からの怪光線を浴びて身長5cmに縮小されてしまったのだから。
仕方がないので、俺は恋人の真梨香に面倒をみてもらっている。
真梨香は気のいい女で、いやな顔もせずに俺の世話をしてくれた。
困ったと言えばそうなのだが慣れてしまえば、この小さな体も面白いことはある。
「あれっていえば、決まってるだろ。 いつもの『あれ』だよ。」
俺は、平然と真梨香に言う。
「慎二ったら、またえっちなこと考えてるんだー。」
真梨香は、俺の方を見ながら、呆れたように言う。
「いーじゃないか、見せて減るものでもないし。 なー頼むよー。
真梨香がすっごく綺麗だからさぁ。 俺、我慢できないんだよ〜。」
俺はしつこく真梨香に頼む。
この頃になると俺は理解していた。
小さくなった俺は、巨大な真梨香にとって「母性本能をくすぐる存在」なのらしい。
俺の勝手な願いを真梨香はいつでもきいてくれるのだ。
「もー、全くのんきなんだから、・・・じゃぁ、ちょっとだけよ。」
真梨香はぼやきながらも、綺麗だと言われて嬉しいのか、まんざらでもないような表情で、
俺が立っているテーブルの前にその巨体をよせて来た。
テーブルが振動でぐらぐら揺れる。
今の俺にとって彼女は本当に大巨人だった。
ブルーのシャツを着ていた俺は、立ち上がりテーブルの端まで歩いた。
真梨香の素晴らしいボディをアップでよく見たかったからだ。
「よく見てね、 はい。」
真梨香は俺の目線の位置に胸を突き出すと、いつものように、着ているシャツをめくってくれた。
ぼ よ よ ん !!
真梨香の巨大な乳肉が俺の目の前にまろび出る。
「うっは〜、す、すっげーやああ!!」
俺は真梨香の胸のど迫力に歓喜の声を上げる。
「ふふ、慎二〜、 今日もえっちなこと、いっぱいしようねー。」