《アリシアの部屋》 その2
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「うわああ!!!」 ビリーは恐怖の悲鳴を上げる。
アリシアの巨大な尻が、降りてくるのだ。
すぐに彼の視界は、彼女のはいている淡いブルーのジーンズ生地しか見えなくなる。
彼は逃げようとしたが遅すぎた。
すぐに彼女の巨大な太ももに押さえつけられ彼は全く動けなくなる。
ビリーは暴れ、自由になろうと彼女のジーンズの丈夫な綿布を叩く。
もちろん彼女の巨体はびくともしない。
「おぉ、ビリー、女の子のヒップの下敷きになるのはどんな気分。
私はあなたにとって・・・、少し重過ぎるかしら?」
アリシアは笑っていた。
もの凄い圧力を感じていた。 しかし彼の身体は潰される事はなかった。
アリシアが両手を後ろにやり身体を支え、小さな彼が潰れないようにしてくれているのだ。
それでも、彼の下半身は彼女の大きな太ももに囚われて全く動けない。
彼女がほんの少し体重を前にかければ、どうなってしまうのか? 考えるのも恐ろしい。
「た、助けて、アリシア! 潰さないでくれーー!!」
ビリーは、必死になって彼女に哀願した。
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